石戸諭さんが迫った百田尚樹さんが時代の風を受ける深層:『ルポ 百田尚樹現象 愛国者ポピュリズムの現在地』中間記

ノンフィクションライター 石戸諭さんの『ルポ 百田尚樹現象  愛国ポピュリズムの現在地』を読み始めて

第一部 2019  モンスターの現在地

 第一章 ヒーローかベテン師か

 第二章 彼らたちの0

 第三章 敵を知れ

 第四章 憤りの申し子

 第五章 破壊の源流

第二部 1996  時代の転換点

 第一章 「自虐史観」の誕生

 第二章 転身 ー 藤岡信勝と教師たちの「当事者運動」

 第三章 ポピュラリティ ー 小林よしのりを貫くもの

 第四章 「一匹」の言葉 ー 西尾幹二とその時代

 第五章 分水嶺 ー 『戦争論』が残したもの

と章立て(別途:序章、終章等)されているうちの第一部を読み終えたので、そこまでのおさらい。

気づけば百田尚樹さんに引き込まれていた

ぷら〜っと書店に立ち寄った際、最後の一冊と思われたサイン本を見つけ、

実際は最後の一冊ではなかったのだけれども・・

その巡り合わせに反応していた経緯。

内容的にも、振り返ってみれば新刊が出る旅に高い確率で購入するようになっていたり、

虎ノ門ニュース」の視聴であったり、自分自身の中で百田尚樹さんの影響力が及ぶ範囲内にいて、本で書かれてあるであろう考察に興味があって(=購入)。

全体を捉えるにはバックグラウンド理解の前提であったり、文が難解に感じられた箇所もあり、

中、後半で理解度を高めていけるものと考えています。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Google、記事使用料交渉制度に反対姿勢

Google、記事使用料交渉制度に反対姿勢

” 米グーグルのオーストラリア法人は17日、同社がインターネット上で表示するニュース記事について、使用料の支払い交渉を報道機関と行うよう義務付けた豪競争当局の方針に反対する公開書簡を出した。

指針を変更させるため「できる限りのことをする」と抗戦する姿勢を示した。

豪競争・消費者委員会(ACCC)は7月、報道機関がグーグルとフェイスブックのIT(情報技術)大手2社に対して記事使用料の支払い交渉を申し入れた場合、応じる必要があるとの指針を示した。

3カ月以内に合意に至らない場合は仲裁人を指名し、仲裁人が双方の提案のいずれかを選択する。

グーグルは「豪州人への公開書簡」と題した文書で、ACCCの草案について「豪州での(グーグルの)無料サービスを脅かすことになる」とした。数日内に関連する発表をするという。

一方、ACCCは書簡に対し「誤った情報がある」と反論する声明を公表した。

検索など無料サービスについて、グーグルが豪消費者から代金を徴収するようACCCが強制することはないと強調した。”(出典:日本経済新聞

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大仁田厚選手が1,500針超の傷を背負い体現したプロレス愛:『人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた』読了

プロレスラー 大仁田厚選手の『人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた』を読了。

大仁田厚選手しか掲げられないタイトルですが ^^

出典:書泉 スポーツ・格闘技Twitter(画像はTweetにリンク)

サイン本販売情報↑に反応して入手していた経緯.-

大仁田厚選手に関して、本書にも出てくることですが、大仁田厚選手が(実態をよく分かっていなかった状態で)UWFに殴り込みをかけた際、

“「これはすごいな」と思って、で、そこのリングでプロレスとは全然違うものを見たんだよ。

俺らがやっていたのとは全然違うものを、それを見たときに「プロレスって、こういうのもアリなんだ!」って気づかされた。

その衝撃があって、FMWという対極なものが生まれたんだと思うね。”(p43)

と、私自身が引き込まれたUWFとは志向していた方向性が対極的な立ち位置であったことから距離を置いていました。

プロレスを奪われ、立たされた岐路

その状況から本書を手に取ってみたら・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:上へ上へと「逆流する滝」、ロイヤル国立公園で撮影

上へ上へと「逆流する滝」、ロイヤル国立公園で撮影

” オーストラリアのニューサウスウェールズ州で南岸に強風が吹き付け、激しい雨が降りしきった影響で、実に見事な光景が出現した。

ロイヤル国立公園の滝が、上向きに逆流している様子が撮影された。”(出典:BBC NEWS via livedoor NEWS

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、THE SHOESHINERS BAND, Electro Deluxe, Laura Ann & Quatro Na Bossaのデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #32)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼動させ、

後に再度楽曲を楽しめるようになった記録集 第32弾.-

最初は、SNSに載せられたサイン本販売情報に触れ即応し、金曜夜立ち寄った書店でBGMされていたチューン

Flip Lid

THE SHOESHINERS  BAND

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

軽快にスイングする曲調が、週末突入の解放感と相まって心弾ませてくれました♪

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:連邦政府、出国許可申請4分の3を却下

連邦政府、出国許可申請4分の3を却下

 ” オーストラリア連邦政府が3月25日に国境を閉鎖してから、7月31日までにオーストラリア人と永住権保持者から9万1,950件の出国許可が申請され、

そのうち4分の3に当たる6万9,310件が却下されていたことがオーストラリア国境警備隊(ABF)の発表で分かった。エイジが伝えた。

政府は、出国した市民が帰国した際に新型コロナウイルスを拡散させる恐れがあることが制限の理由としている。ただ、一時滞在ビザ保有者の出国は制限していない。

連邦議会の与野党からは、政府が規制および管理すべきなのは外国人の入国や国民の帰国時の自主隔離だという声も出ており、出国許可制度を設けている国はほかにないとの指摘も出ている。

ビザ・市民権弁護士協会の主任弁護士、バーンズ氏によると、出国許可申請が却下され相談に来る依頼者が増加しているという。中には何度も却下された人もいるようだ。

連邦政府は3月下旬に、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が発生しているにもかかわらず、

海外旅行に行く国民が多く、国内の感染者を拡大させているとして、国境を閉鎖。その後、帰国した国民のホテルでの自主隔離義務化を発表した。

またモリソン首相はこのほど、世界各国で新型コロナ流行の第2波が発生していることを受け、国境開放の時期は予想できないとし、年内の海外旅行は難しいだろうとした。”(出典:NNA ASIA

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開催28年目にして初!稲川淳二の怪談ナイトに行って夏の思い出を作ってきた(MYSTERY NIGHT TOUR 2020 参加記)

思い起こすこと、一年前(=2019年8月)

<< 2019年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 稲川淳二さんの怪談ほか夜ごとのYOUTUBE視聴に、斉藤和巳さんはじめイベントに、分厚い本の数々に・・ 2019年8月

YouTubeで稲川淳二さんの怪談を聞きまくって時期。

夏の暑さもひと段落して、季節感も大事と、その後は封印しましたが、「機会があれば生で」との思いは抱いていて、

図らずも4月街中で「MYSTERY NIGHT TOUR 2020」 の公演情報を。但し、見つけたは良いが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:下水処理場、コロナ渦で売れ残ったビールを発電に活用

下水処理場、コロナ渦で売れ残ったビールを発電に活用

” コロナ禍によって世界中のビール消費量は激減し、大量に廃棄されています。

南オーストラリア州の下水処理場は、売れ残ったビールをバイオガス発電に活用しているとのことです。

当施設では、もともと下水処理で発生した汚泥を発酵させ、発生したバイオガスで発電しており、施設の電気使用量の8割をまかなっていたとのこと。

この春に、コロナ禍によって賞味期限の切れたビールを代わりに使用したところ、発電効率が大幅に増加しました。

使用した賞味期限切れのビールは週に約15万リットルで、1か月の発電量は600メガワット以上。およそ1200世帯の電気をまかなえるとのことです。”(出典:らばQ via livedoor NEWS

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