シルバーウィーク4日目は、伊藤政則さんの10日間に渡って日替わりのゲストを招いてのトークイベント
政則十番勝負2020、今回のゲストは音楽評論家・作詞家 湯川れい子さん。
昨年参加した政則十番勝負で、音楽評論家 大貫憲章さん及び今泉圭姫子さんの登場回⬇︎で、
湯川れい子さんのお名前が何回か出てきたことで接点があることは承知していたものの
対面するのは7、8年ぶり(or 伊藤政則さんのFM番組300回記念に湯川れい子さんがゲスト出演されて以来)か、それくらいになるそうな。
紐解かれていった昭和の音楽史
話題は湯川れい子さんの著書『女ですもの泣きはしない』に沿って、
続きを読む 伊藤政則さんに湯川れい子さんが語った音楽のこれまでとこれから:政則 十番勝負 2020「ラジオと音楽の未来」 視聴記 →
スコット・モリソン首相と菅義偉首相と電話会談、協力深めることで一致
” 菅総理大臣は、20日夜、オーストラリアのモリソン首相と電話で会談し、新型コロナウイルスの感染収束も見据え、自由で開かれたインド太平洋を実現し、国際社会全体の安定と繁栄のために協力を深めることで一致しました。
オーストラリアのモリソン首相との電話会談は、アメリカのトランプ大統領との電話会談に先立ち、20日午後8時前から、およそ20分間行われました。
この中で、モリソン首相は、総理大臣就任への祝意を示し、今後の関係構築に期待を示しました。
これに対し、菅総理大臣は、「モリソン首相と安倍前総理大臣との深い信頼関係と同様に良好な関係を築き、両国の関係を一層強固なものにしたい」と伝えました。
そのうえで、両首脳は、「特別な戦略的パートナー」として、相互補完的な両国の経済関係をさらに発展させるとともに、
新型コロナウイルスの感染収束も見据え、自由で開かれたインド太平洋を実現し、国際社会全体の安定と繁栄のために協力を深めることで一致しました。
さらに、両首脳は、地域で、民主主義などの普遍的価値を共有する「同志国」との連携が重要だという認識を確認し、菅総理大臣は、引き続き、拉致問題の早期解決への協力を要請しました。
このほか、モリソン首相は、今月上旬に鹿児島県の奄美大島沖で遭難したパナマ船籍の貨物船に、オーストラリア人の乗組員2人が乗っていたとして、海上保安庁の献身的な対応に謝意を示し、菅総理大臣は「日本として、可能なかぎり協力したい」と述べました。”(出典:NHK)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スコット・モリソン首相と菅義偉首相と電話会談、協力深めることで一致 →
開幕戦を土壇場の逆転劇から逃げ切った
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン2戦目は、本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィールドの開幕戦。
相手はNew York Giants:ニューヨーク・ジャイアンツ。再建期にあるチームにあるとの捉えで、
連勝への気勢も高まるところ
先週はなかなか取れなかった得点が、早々にタッチダウンで先行。
その後も、すっきりとまでは言えないまでも得点を重ね、前半を17-0で終了。
今日は序盤に敵軍のキープレーヤーの負傷離脱もあり↙️
「(わりと)楽に見ていられるかなぁ」との思いが過れば・・
続きを読む シカゴ・ベアーズ、土壇場のピンチを守り抜いて2連勝:NFL 2020シーズン 第2週 →
市民権テスト見直し、国の中心的価値を質問
” オーストラリアでは市民権取得のためのテストの内容が10年ぶりに見直される。
今後は、言論と宗教、結社の自由を含む、オーストラリアの中心的価値観についての質問が盛り込まれることになる。オーストラリアンが伝えた。
内容を刷新した市民権テストは11月15日から導入される。これまで示されていた、英語力や取得条件を強化する案はモリソン政権によって却下され、
代わりにオーストラリアの民主的権利や価値観についての一連の質問が加えられた。
内務省の小冊子では、将来の市民に対し、「自由と尊敬、公平さ、平等な機会に基づくオーストラリアの価値観」が、繁栄し平和なコミュニティーの中心だとアドバイスしている。
オーストラリアの価値観には、法の支配、議会制民主主義、言論の自由、結社の自由、信仰の自由、法の下でのすべての人々の平等、機会の平等、公平な行動、相互の尊重と寛容などが含まれる。
新しいテストに合格するには、応募者は20問の多肢選択式問題のうち15問以上正解するとともに、オーストラリアの価値観に関するすべての質問に正しく回答しなければならない。
タッジ移民相代理は、モリソン政権が新しい市民に対し、「私たちの国に最終的にコミットメントをする前に私たちの価値観をより深く理解することを望んでいる」と述べている。
2019/20年度には過去最高となる20万4,817人がオーストラリアの市民権を取得した。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:市民権テスト見直し、国の中心的価値を質問 →
シルバーウィーク2日目、日曜夜は連夜の伊藤政則さんのトークイベント政則十番勝負2020 視聴で
ゲストはLOUDNESSのVocal 二井原実さんとBass 山下昌良さん。
LOUDNESSが40周年の節目に挑むは・・
新型コロナウイルス感染拡大の影響から、LOUDNESSの今年(2020年)のライヴはメキシコで開催された Hell & Heaven Metal Fest 2020 の1本のみ。
帰国後、二井原実さんはもっぱら家に引き籠る生活で頭髪を切っていなかったそうで、本番直前にバリカンでタワーレコード内で散髪されたんだとか。
一方の山下昌良さんは家に居る時間の方が少ないそうで、コントラストな日常を過ごされているお二人ですが、
続きを読む 伊藤政則さんとLOUDNESS二井原実さんと山下昌良さんのぶっちゃけ具合を楽しめた:政則 十番勝負 2020「世界はボクらを待っている」 視聴記 →
国境封鎖を緩和、週6,000人の帰国容認へ
” オーストラリアのモリソン首相は18日、海外から帰国できるオーストラリア人の上限を現在の週4,000人から週6,000人に引き上げると発表した。10月半ばまでに実施する。
新型コロナウイルスの感染ペースが鈍化していることが背景。各州が隔離施設の収容人数の拡大に同意した。
首相によると、現在推定で2万4,000人のオーストラリア人が海外からの帰国を望んでおり、政府はクリスマスまでの帰国実現を目指している。
同国政府は、新型コロナの封じ込めが進んでいるニュージーランドからの帰国者については、隔離規制を緩和し、他国からの帰国者を隔離するホテルの客室を増やすことも検討している。
帰国を希望しているオーストラリア人の15%はニュージーランドに滞在しているという。
オーストラリアは新型コロナの感染拡大直後に国境を封鎖し、厳しいロックダウン(都市封鎖)を導入した。現在、海外からの入国者全員に14日間のホテルでの隔離を義務付けている。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:国境封鎖を緩和、週6,000人の帰国容認へ →
組み合わせを聞いてから楽しみにしていた伊藤政則さんのトークイベント
政則十番勝負2020 のみうらじゅんさんの登場回「(どっちがどっち)双子対決」を1日遅れで視聴。
オンタイムの金曜夜7:30〜はバタついていて、その後も眠気に身を委ねることにして、満を持して選択した土曜夜。
私からすると「似てるかな〜?」といった風貌、お互い間違えられたのは一、二度のことであったようですが、
それよりも感性に近似性ならぬ親和性があって、話しが尽きないこと ^^
似通っていた日常行動
まず、着る服のテイストが似ていることが話題に上り、お二人とも伊勢丹(新宿店)メンズ館 2F、6Fでよく買い物されていることに、
続きを読む 伊藤政則さんとみうらじゅんさんが持つ近似する世界観を楽しめた:政則 十番勝負 2020「(どっちがどっち)双子対決」 視聴記 →
失業率 − 2020年8月 ②
” 9月17日、豪統計局(ABS)は失業率などの数字を発表した。数字の上では111,000人の雇用が創出され、失業率は下がっているが、
パートタイム雇用が増えており、また、求職者にとっては就職難は依然変わっておらず、JobKeepers、JobSeekersなどの援助制度が縮小されていくことに不安を感じている人は多い。ABC放送(電子版)が伝えた。
ABSの公式失業率は2020年7月の7.5%から8月には6.8%に下がっている。
ただし、希望する勤務時間数を与えられていない不完全雇用率は11.2%と依然変わっていない。
また、全労働者の総労働時間は8月には1.6%増えているが、2019年8月比較では5.1%減っている。
VIC州はメルボルン都市圏がステージ4の規制で完全ロックダウン、同州のその他の地域はステージ3の規制に入り、8月には国内で唯一雇用減の起きた州になっている。
また、コロナウイルス蔓延対策のJobSeeker支給増額は9月末近くには$300の減額で2週間ごとに$815.70になり、2021年1月1日からはコロナウイルス蔓延前の週$282.85になる。
さらに、家賃やローンの据え置きもなくなるため、国民生活も国民経済も大きな打撃を受けることをエコノミストも指摘している。
ABSのビョルン・ジャービス労働統計主任は、「VIC州では労働時間が4.8%低下しているが、その他の州・準州では1.8%増えている。
そればかりでなく、VIC州では雇用が42,400人減っており、失業率は7.1%に増えている。
ただし、2020年3月のコロナウイルスの第一波時にはVIC州の雇用減少は小さかったが第二波で大きく雇用減少した。
また、現在も失業率がもっとも高いのはSA州の7.9%となっている。逆に失業率がもっとも低いのはACTとNTで4.3%に留まっている。
また、QLD州はコロナウイルス患者数は小さいものの、失業率は7.5%と国内第2位につけている。
ジョッシュ・フライデンバーグ連邦財相は、「今日の数字は私達が予想したよりもはるかにいい数字だ。年末には10%になるものと予想していたが、修正する必要がある」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2020年8月 ② →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる