先月(2020年8月)の積読
計13冊の締めを飾る?!
上念司さんの『誰も書けなかった日本の経済損失』を明日には読了見込みで、
新たに積み上げられし、6冊。
” オーストラリアが舞台の日豪制作作品『ウルトラマンG(グレート)』。
30周年を記念してYouTube無料配信が決定。本日9月4日(金)より毎週金曜日18:00に日本語字幕版が配信されます。
■『ウルトラマンG(グレート)』
90年代初頭、新たなウルトラマンシリーズの模索の中、円谷プロの新たな作品展開(ビデオ販売)として企画された『ウルトラマンG(グレート)』。
海外合作(日本とオーストラリア制作)が実現し、ウルトラマンシリーズの世界観をバックボーンに持ちながら、独立した作品設定を構築。
広大なオーストラリアの土地を縦横に活かしたロケーションの魅力が全編にわたりつまっています。
画期的な、ほぼ全編屋外撮影によるウルトラマンと怪獣のバトルシーン。その圧倒的にリアルな空気感。
海外展開も強く意識されて制作されており、近年流行の「海外ドラマ」という視点でも楽んで頂ける作品です。
●第1話「銀色の巨人」
<STORY>
オーストラリアの宇宙開発公団に所属する優秀な科学者ジャック・シンドーは、同僚のスタンレー・ハガードとともに火星で鉱物資源を探査中に、邪悪生命体ゴーデスと遭遇する。未知の巨大な生物に興奮し、映像に収めようと引き際を誤ったジャックは、現れたウルトラマングレートとゴーデスの戦闘に巻き込まれ、負傷して動けなくなってしまった。
ジャックはスタンレーだけでも無事に火星から脱出させようとするが……。”(出典:amass)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア舞台の日豪制作作品『ウルトラマンG(グレート)』30周年 期間限定配信
小説家 池井戸潤さん原作がドラマ化された『空飛ぶタイヤ』で
全5話制作されたうちの第1話を視聴。
先月(2020年8月)、二夜に分けて『下町ロケット』視聴した際、
多分に池井戸潤さんの世界観に引きづり込まれ、
(鑑賞後)早々に「何か出ていないかな?」と、prime video内のストックを検索した結果から注目していた作品。
事の始まりは走行中の車両から車輪が脱輪し、死傷事故が発生。当初、根拠も示されぬまま立場の弱い運送会社に整備不良の嫌疑がかけられ追い詰められるも
” Harry Perkins Institute of Medical Researchの研究者が研究論文を学術誌に投稿、ミツバチの蜂毒が進行性乳がんのがん細胞を迅速に死滅させることができたと発表している。ABC放送(電子版)が伝えた。
「Nature Precision Oncology」誌に掲載された論文で、研究者は、「画期的な発見だが、これからさらに研究を進めなければならない」としている。
さらに、「マウスの実験では、ミツバチの蜂毒の主成分を既存の化学療法薬剤と併用するとがんの進行を抑えるのに非常に効果があった」としている。
発表したキアラ・ダフィー博士が博士研究の一環として行っていた研究で、ダフィー博士は、「この発見がトリプル・ネガティブ乳がん治療の開発につながることを期待している」と述べており、
そのタイプの乳がんは全体の10%から15%程度で、現在、臨床的に有効な標的療法はまだ見つかっていない。博士は、「ミツバチの蜂毒は従来からその効果を証明されている」と述べている。
さらに、「私達の研究チームは、この蜂毒が正常細胞に損傷を与えない程度の濃度で進行性がん細胞を死滅させる効果が見られた」と語っている。
博士らの研究では、特定濃度蜂毒でトリプル・ネガティブ乳がん細胞を100%死滅させることができた。また、HER2-enriched型乳がんでは60%でがん細胞すべてを死滅させることができた。
ダフィー博士は、ミツバチの蜂毒をWA大学内やアイルランド、イギリスなどからも取り寄せており、「パースのミツバチは世界的にももっとも健康的な群れだと思う」と述べている。
ダフィー博士は、蜂毒のmelittinにがん細胞に対する効果があると考えており、melittinを人工合成した結果、がんに対する効果は、ミツバチの蜂毒の抗がん効果と対照的になっていることを示しているとして、
melittinは、がん細胞の表面または血漿膜に入り込み、細胞に孔を空けるため、それによってがん細胞が死滅することになる、と述べている。”(出典:NICHIGO PRESS)
日中のBGMをJ=WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第125弾.-
最初は、跳ねやかなイントロ(ダクション)に、ぐっーと引き寄せられる
Jem- Wish I
聴いた時は暑さの真っ只中でしたが、PV(映像)から伝わる夏感増幅させられまるナイス選曲と♪
続いて、
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 125 〜 Jem, ELEVATOR SUITE & The Strokes
” 豪政府統計局(ABS)が2日に発表したオーストラリアの2020年第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP)成長率が7%縮小し市場に衝撃を与える中、世界経済の動向と比較すると、オーストラリア経済は非常に優良な立ち位置にあるようだ。
成長率の縮小幅は日本や米国より小さく、世界でも有数の水準だという。
資源に対する中国の需要が堅調なことが国内経済を下支えしているとの見方も出ている。
3日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)などが伝えた。
連邦政府の財務省の2日の発表では、オーストラリアよりもGDP成長率の縮小幅が小さかったのは、韓国、フィンランド、デンマークの3カ国だけ。いずれも、厳格な新型コロナウイルス関連規制を敷いていた。
エコノミストのエスレイク氏は、オーストラリアの好実績の要因として、新型コロナ感染抑制の成功、政府の大規模な景気刺激策、そして中国との貿易による恩恵の3点を挙げている。
■「今後の回復はVIC次第」
エコノミストらは、第3~4四半期の経済成長について、ビクトリア(VIC)州メルボルンでの感染第2波の状況次第だとしている。
コモンウェルス銀行(CBA)のコミン最高経営責任者(CEO)は「乗り越えなければならない国内経済の課題はまだあり、リセッション(景気後退)からの脱却は長く困難な道のりになる」との見方を示した。
特に若者世代は、キャリアが始まったばかりの時点からつまづくことになり、今後最も打撃を受けるとみられる。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア経済は、連邦政府の大規模な景気刺激策等から世界的には優良
俳優 草刈正雄さんの『人生に必要な知恵はすべてホンから学んだ』を読了。
Twitterでサイン本販売情報に触れ、
その日のうちに書店に駆け込み、入手していた経緯。
本書は、
第1章 役者は台詞から決まる
第2章 役者は脚本家から生まれる
第3章 だから役者はやめられない
第4章 名台詞ここにあり
という章立てのもと、てっきりホン(=台本)に特化した内容かと思いきや
” オーストラリア統計局が2日発表した4~6月期の実質GDP(国内総生産)は、季節調整済みで前期比7.0%減少し、過去最大の落ち込みとなった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で冷え込んだ同国経済は、前期の0.3%減に続く2四半期連続のマイナス成長となり、1991年7~9月期から28年以上にわたった「世界最長」の景気拡大が終了した。”(出典:JIJI.com via Yahoo! JAPAN )
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:(2020年)4〜6月期GDP 前期比7.0%減、過去最大のマイナス