2020/9/13〜2021/1/3に行われるレギュラーシーズン16戦の出だし6戦を5勝1敗と、上々に滑り出したChicago Bears:シカゴ・ベアーズの7戦目は
西海岸はLos Angelsに飛んでアウェーで(現地時間)マンデーナイト、4勝2敗とこちらも順調発進と思わしき Los Angels Rams:ロサンゼルス・ラムズとの対戦。
シカゴ・ベアーズ 5勝1敗の戦績ながらアナリスト等の評価が芳しくないのは、
これまで対戦相手に恵まれた面も指摘され、7、8、9戦は、
⬆︎前週も記した通り、(プレーオフ進出を含め)上位進出を視野に捉えているチームとの対戦が続くだけに、
薄氷を踏むような勝利から一段ギアを上げて欲しかったところ
続きを読む シカゴ・ベアーズ、オフェンス噛み合わずエンドゾーン遠き2敗目:NFL 2020シーズン 第7週 →
(2020年)10月のテレビ広告支出増加で回復基調か
” オーストラリアの10月のテレビ広告支出が、26日までの暫定値で前年同期比で1.3%増加し、4年ぶりの高水準となったことがメディア調査会社スタンダード・メディア・インデックス(SMI)の調べで分かった。
広告市場に、新型コロナウイルス流行による景気低迷からの回復の兆しが見えている。アドニュースが伝えた。
新型コロナの流行以降、広告支出は浮き沈みが激しい状況が続いていた。
5月に前年同期比で40.4%減と大幅に落ち込んだ後、急激な増加と減少を繰り返し、9月は暫定値で32%減少したとみられている。
10月の支出増の背景には、オーストラリアン・フットボール・リーグ(AFL)とナショナル・ラグビー・リーグ(NRL)の最終戦が9月から10月に延期されたため、広告支出も月ずれしたことがあるようだ。
また、140種類以上の製品カテゴリーのうち、50種類以上で広告支出が伸びているという。
英広告大手WPP傘下の広告会社メディアコム・オーストラリアのパン最高経営責任者(CEO)は「新型コロナ流行の影響で、
製品のキャンペーンが第4四半期(10~12月)にずれこんで集中していることから、大手テレビ局では広告の需要が供給能力を上回っている」と説明した。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:(2020年)10月のテレビ広告支出増加で回復基調か →
日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第133弾.-
最初は、オールディーズになるんですかね
GENE McDANIEL’S Sweet Lover No More
GENE McDANIEL’S
軽快にスイングする曲調に、強く惹き寄せられます ^〜^♪
続いて
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 133 〜 GENE McDANIELS, Adele & The Bird And The Bee →
2020 ザ・ラグビーチャンピオンシップ 3ヵ国対抗に
” 昨年のラグビーワールドカップで優勝した世界ランキング1位の南アフリカ代表は、今年のザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)には参加しないことになった。10月16日、大会を主催するSANZAARが公式に発表した。
南ア代表“スプリングボックス”は参加するのかしないのか、最終決定のデッドラインは2日延長されたが、新型コロナウイルスの影響は大きく、残念な結論に至った。
世界的に大流行した新型コロナウイルスの問題は、南アフリカでは収束には遠く、政府による渡航制限、選手の健康と安全性の懸念、コロナ感染が再拡大したヨーロッパのクラブに所属している選手の招集も難しい状況にあり、スプリングボックスは10月31日に開幕するラグビーチャンピオンシップへの参加を断念することになった。
南アフリカではこれまで約70万人が新型コロナウイルスに感染し、1万8,000を超える人が死亡している。
世界でも最も厳しい部類のロックダウン(都市封鎖)をおこなってきた政府は9月中旬から規制を緩和し、国際スポーツ大会への参加も解禁したが、スプリングボックスは十分な準備ができていなかった。
南アの選手たちがフルコンタクトのトレーニングを許可されたのは9月に入ってからで、国内で公式戦の「スーパーラグビー アンロックト」が始まったのは10月9日である。
ラグビーチャンピオンシップの前王者でもあるスプリングボックスが、南半球のライバルたち、特に6月、7月から国内大会で試合を重ねてきたニュージーランドやオーストラリアの選手たちとハイレベルの勝負をするには、あまりに厳しい状況だった。
SANZAARのアンディ・マリノスCEOは、「今シーズンがパンデミック(コロナの世界的大流行)のためにどれほど困難であったかを理解している。
スプリングボックスが参加できないことは非常に残念だが、トライネーションズ(3か国対抗)という形で2020年を締めくくる機会を提供したい。理想的な準備にはほど遠いものの、刺激的で活気のある大会を楽しみにしている」とコメントした。
今年のラグビーチャンピオンシップはオーストラリアで集中開催することになっており、
ブレディスローカップでいち早くインターナショナルシーズンに入ったオーストラリア代表とニュージーランド代表、そして、ほとんどの選手がすでにオーストラリア入りしているアルゼンチン代表の3チームで、6週間にわたっておこなわれる。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2020 ザ・ラグビーチャンピオンシップ 3ヵ国対抗に →
街中を歩いていた際など、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、再度、楽曲を楽しめるようになった記録集 第35弾.-
最初は、大雨予報に備えてレインブーツを買い求めに靴屋へ立ち寄った際、店内でBGMされていた
Tweet feat Missy Elliott – Oops(Oh My)(Official Video)
Tweet feat. Missy Elliott
「あれ、こんな曲だったっけかな・・」と、再生しても確証持てないながら、独特な感じで刻まれるリズムに絡む女性Vocalは印象的ですネ〜♪
続いては
続きを読む 街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ Tweet feat Missy Elliott, MADFINGER & Michael Kaneko のデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #35) →
ビクトリア州内のパブ、1日当たりの損失額最大2万5,000ドル
” 新型コロナウイルスの感染拡大防止策が実施されているVIC州では、パブの一日当たりの損失額が最大2万5,000ドルに達することが、オーストラリアン・ホテル・アソシエーションに(AHA)よる調査で明らかになった。
パブのオーナーたちは、巨額の負債を抱える一方で収入はほとんどない状態となっており、クリスマスまでに店をやめなくてはならないかもしれないと、大きな懸念を抱えている状況だ。
AHAビクトリアのキャニー会長は、パブでクリスマスや新年を“安全に祝って欲しい”とする一方、パブが置かれている状況は非常に厳しいとの見方を示した。
一方、VIC州のアンドリュース首相は今週、感染者数が依然として多く、先に検討していた緩和のすべてを実施することはできないとした上で、規制を緩和しても安全が保障されるものだけを緩和するとの方針を示した。”(出典:JAMS TV)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ビクトリア州内のパブ、1日当たりの損失額最大2万5,000ドル →
「今月(2020年10月)はコレだよな」と意気込んでいたものの、抽選に外れてしまい
ショボ〜ンとなっていたところ、前日になり待望していた当日券情報が明らかとなり、
当日、開演間近発表のドキドキの抽選を経て、
晴れて参加叶い ^〜^/、昨年⬇︎に続いて
高円寺フェスの「みうらじゅん トークイベント」へ。
The Bronsons 活動報告 2019
冒頭は、参加者特典で配布されたThe Bronsonsの冷マ(みうらじゅんさん用語で冷蔵庫に貼るマグネットの略称)に関する裏話で
チャールズ・ブロンソンのそっくりさんとして脚光を浴びることになった冷マ中央に写るロバート・ブロンジーながら
続きを読む みうらじゅんさんが振り返ったホームステイ中のスクラップの公開された中身が濃過ぎた:高円寺フェス2020 みうらじゅん トークイベント 参加記 →
世界年金制度評価、2020年は4位評価
” ニュージーランド(NZ)は今年、世界の年金制度評価で100点中68.3点のBランクと、昨年の8位から順位を2つ下げて10位だったことが、米コンサルティング大手マーサーによる報告書で明らかになった。
一方、オーストラリアは評点74.2で、昨年から順位を一つ落としたものの4位の評価を受けた。
日本は、48.5点で韓国やマレーシアを下回った。NZヘラルドなどが伝えた。
マーサーは世界39カ国の年金制度を対象に「適性」、「持続可能性」、「整合性」を調査。
NZは「整合性」が82.9点と高得点だった一方、「適性」が63.8点、「持続可能性」は62.9点にとどまった。オランダとデンマークは1~2位となった。
マーサーによるとBランクは、年金制度そのものは健全だが改善の余地がある場合に該当する。
NZの確定拠出年金「キウイセーバー」について報告書は、掛金率を引き上げ、ある程度まとまった受給額にするための改善が必要と警鐘を鳴らしている。
マーサーNZのルイントン最高経営責任者(CEO)は、ランクの後退は残念だとしながらも、現状のような経済情勢の中で掛金率を上げるなどの変更は難しいとの見解を示した。
■拠出率で豪と上位国が差
マーサーのシニアパートナーで調査を率いたノックス氏は、オランダなどの上位国は退職年金への給与からの拠出率が高いとし、オーストラリアよりも評点が高くなった背景を説明した。
ノックス氏はまた、世界全体の評価として、新型コロナウイルス感染症の流行により、ほとんどの国で退職年金掛金が減少し、投資収益率の低下や政府負債の増加がみられたと指摘し、退職年金制度への影響を回避することは難しいと述べた。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界年金制度評価、2020年は4位評価 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる