Steve Stevens「Memory Crash」その後、そして・・

先月(2020年9月)、記事にしていて

<< 2020年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> STEVE STEVENS 「MEMORY CRASH」欲しさにストリーミングでは満足出来ない長年染み込んだ習慣

結びで

> 出物を待ちたいと思います ^=^/

と綴っていた Steve Stevens 「Memory Crash」.-

1週間程度と早々に機会が訪れ

出典:amazon(出品画面をスクリーンショット)

amazonで、購入可能なレンジ(2,350円)での出品が・・

続きを読む Steve Stevens「Memory Crash」その後、そして・・

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニューサウスウェールズ州で再び感染拡大の緊張感高まる

ニューサウスウェールズ州で再び感染拡大の緊張感高まる

” シドニー都市圏南西部、西部でコロナウイルス陽性者が増えつつあることに危機感を持ったNSW州政府は、10月14日には、「NSW州は再びアウトブレークの危機」と訴え、予定していた社会規制の段階的緩和を延期すると発表した。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

7月にはシドニー都市圏南西部カシュラ地区のパブ、クロスローズ・ホテルで、メルボルンのトラック運転手から感染が広がり、シドニー市内ポッツ・ポイントのレストランにも飛び火していくつものクラスターが発生したばかり。

今度は、ラケンバでメディカル・センターなどを中心にクラスターが発生しており、グラディス・ベレジクリアン州首相は、「7月と同様のブレークアウトになりかねない」と語っている。

14日、ケリー・チャント主席医務官は、「13日午後8時までの24時間にホテル隔離の海外帰国者3人と市中感染の12人が新たに陽性者と判定された」と発表した。

VIC州では同じ24時間に新陽性者は7人、死者は5人と発表している。

NSW州では15日の統計に繰り込まれる14日午後にオーバーン市の数学塾Al-Jabr-A Different Class of Mathematicsとパラマッタ市のACE Tutoringの関係者にコロナウイルス警報が出されている。

また、マウント・ドルイッドのウェストフィールド・ショッピング・センターも10月12日昼頃に感染者が来場していたことが確認され、警報が出されている。

チャント主席医務官は、「NSW州は危機的な段階にあるが、14日発表の市中感染はいずれも感染源のクラスターが明らかになっていることは助かる。

しかし、これまでの感染の広がりはウイルスが社会のあらゆるところに潜んでいることを教えている。このような感染の連鎖を早めに発見することが大事だ」と語っている。

ベレジクリアン州首相とブラッド・ハザード保健相は、「毎日の検査件数が十分な大きさになっておらず、懸念される」として、予定されていた規制緩和の延期を発表している。”(出典:NICHIGO PRESS

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニューサウスウェールズ州で再び感染拡大の緊張感高まる

鈴木敏夫プロデューサーが禅僧と語らいから見出した、この時代を生きる指針:『禅とジブリ』読了


スタジオジブリ 鈴木敏夫プロデューサーと3名の禅僧との対談を軸に構成された『禅とジブリ』を読了。

SNSでサイン本が発売されていることを知り、

出典:淡交社 出版営業部Twitter(画像はTweetにリンク)

タイトルから抱く漠然とした興味も有り、入手していた経緯。

焦点あてるべきところ

読み始めてから、思っていたのと違い次元の高さのようなものを感じつつ

” 細川(註:細川晋輔和尚/龍雲寺住職)  仏教は、「悟り」という永遠の目標に向かって永遠に努力する。ということが大前提にあります。

でも、その努力とは、目の前のことをコツコツやっていくことでしかないんですよね。”(p52)

に、

続きを読む 鈴木敏夫プロデューサーが禅僧と語らいから見出した、この時代を生きる指針:『禅とジブリ』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:CSIRO、新型コロナウイルスがスマホ画面やお札に最大4週間残存との研究結果発表

CSIRO、新型コロナウイルスがスマホ画面やお札に最大4週間残存との研究結果発表

” オーストラリアの連邦科学産業研究機構(CSIRO)は12日、新型コロナウイルスがスマートフォンの画面やお札などに付着した後も、最大4週間にわたり残存することができると結論付けた研究成果を発表した。

一般に考えられている期間よりも長いとしており、研究チームは「定期的な手洗いや表面の掃除などの必要性が強まった」と説明している。

それによると、通常の室温に近い20度の暗室で実験したところ、ウイルスは非常に強く、ガラスやステンレス鋼、お札などなめらかな表面上では28日間残存した。

これはインフルエンザのA型ウイルスの17日間を大きく上回っている。”(出典:時事通信社 via Yahoo! JAPAN

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:CSIRO、新型コロナウイルスがスマホ画面やお札に最大4週間残存との研究結果発表

J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 131 〜 BLACKPINK, Giovanna, Beabadoobee

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第131弾.-

最初は曲というより、タイトルがズドンと頭にインプットされてしまった

  BLACKPINK – Ice Cream(with Selena Gomez)M/ V

BLACKPINK

曲そのものは、どうなんだろう・・ 抑制効いた感じからスパークして良さそうなところも、タメますね〜♪

続いては、

続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 131 〜 BLACKPINK, Giovanna, Beabadoobee

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クレジットカード債務残高、2004年以来の低水準

クレジットカード債務残高、2004年以来の低水準

” オーストラリアのクレジットカード債務の残高が206億豪ドル(約1兆5,720億円)と2004年以降の最低水準になったことが、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)の統計で分かった。

オーストラリア人の多くがクレジットカードから「即購入、後払い(BNPL)」などのサービスに切り替えたのが理由とみられる。オーストラリアンなどが伝えた。

RBAによれば、国内のクレジットカードの口座の数は、新型コロナウイルスの感染拡大が始まる以前の今年3月時点には1,364万1,553だったが、8月には1,305万7,684と4.3%減少し、2008年4月以降で最少となった。

クレジットカードの債務残高は、同期間に270億豪ドルから63億豪ドル(23.5%)減少した。

8月の債務残高は7月と比べて8億3,100万豪ドル(3.9%)減少している。

金融サービス比較サイトのレートシティー(RateCity)のティンドール調査部長は、クレジットカード債務の1カ月当たりの総返済額は5月の16億豪ドルをピークに下降していると述べた。

同部長は、多くの人々がクレジットカードに背を向けており、口座の数も急減していると指摘。

プロバイダーはクレジットカードの全盛期が終わったことを認識しており、BNPL市場への参入の可能性を探っているが、すでに手遅れである可能性があると述べている。

市場調査会社キャンスターの財務専門家のミッケンベッカー氏は、財政的に圧力が高まっている新型コロナの感染流行の間にクレジットカードの債務残高が減少を続けたことは驚くべきことだとした上で、

オーストラリア人が厳しい時期に備えていることの表れだと指摘している。”(出典:NNA ASIA

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クレジットカード債務残高、2004年以来の低水準

須田慎一郎さんが指摘した今、我々が認識すべき危機:『コロナ後の日本経済』読了

経済評論家 須田慎一郎さんの『コロナ後の日本経済』を読了。

インターネット番組「虎ノ門ニュース」などを視聴した折、タブーを恐れず、多方面な分野の知られざる深層に斬れ込まれていく感じから、発売を知らされた著書への期待を抱かされた次第。

第一章 経済恐慌に突入不可避の世界

第二章 深刻化する負のスパイラル

第三章 新冷戦時代の幕開け

第四章 コロナと共存する社会へ

第五章 逆オイルショックの衝撃が銀行を襲う

第六章 現実化する金融恐慌

との章立てのもと、

続きを読む 須田慎一郎さんが指摘した今、我々が認識すべき危機:『コロナ後の日本経済』読了

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ 2020年初戦、オールブラックス相手に引き分け

ワラビーズ 2020年初戦、オールブラックス相手に引き分け

” 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う代表ラグビー中断からの再開初戦であるニュージーランドとオーストラリアの対抗戦「ブレディスローカップ(Bledisloe Cup)」が11日、ニュージーランドの首都ウェリントンで行われ、両チームによる熱戦は16-16の引き分けに終わった。

7か月ぶりのラグビーテストマッチは、ニュージーランドがおおむねウイルスの封じ込めに成功していることから、マスクをしていない3万1,000人の観客の前で開催され、白熱した一戦は両チームが2トライと2本のペナルティーゴールを分け合う結果に終わった。

それでも引き分けをよしとしない両チームは、最後のホーンが鳴り響いてから10分近くも戦い続けた。

オールブラックス(All Blacks、ニュージーランドの愛称)とワラビーズ(Wallabies、オーストラリアの愛称)にとって、この一戦は2019年のW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)以来、ほぼ1年ぶりの実戦で、ニュージーランド国内ではちょうど400日ぶりのテストマッチだった。

また、新型ウイルスの影響だけでなく、試合前にはスーパーラグビー(Super Rugby)と南半球の4か国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップ(The Rugby Championship)をめぐる両国の意見の対立も騒ぎを呼んだ。

そうした中で行われた試合で、フィールド上の選手たちには実戦の勘がさび付いている様子もうかがえたものの、モチベーションは高く、今季は4試合で争うブレディスローカップの初戦を引き分けたことで、オーストラリアは18年ぶりの戴冠へ可能性を大きく残している。

ワラビーズのデイブ・レニー(Dave Rennie)ヘッドコーチ(HC)、オールブラックスのイアン・フォスター(Ian Foster)HCはどちらもこの試合が初陣だったが、ニュージーランド出身の新指揮官同士の対決は、今後のチームの士気の部分でレニーHCに軍配が上がった。

フォスターHCが経験豊富な面々を起用したのに対し、チーム再建を任されているレニーHCは新しい顔ぶれのワラビーズを披露。

特にこれが代表デビュー戦となったハリー・ウィルソン(Harry Wilson)とフィリポ・ダウグヌ(Filipo Daugunu)は、オールブラックスを慌てさせる力があることを証明した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ 2020年初戦、オールブラックス相手に引き分け