2020年も残すところ3時間を切り、大晦日恒例の年の振り返りをすると・・
世の中的には予想通り、一年を漢字一文字で表わす「今年の漢字」に
「密」が選ばれていましたが、自分自身が選ぶとなると
2020年も残すところ3時間を切り、大晦日恒例の年の振り返りをすると・・
世の中的には予想通り、一年を漢字一文字で表わす「今年の漢字」に
「密」が選ばれていましたが、自分自身が選ぶとなると
” 12月28日、グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、大晦日の花火大会の行事を大幅縮小し、コロナウイルス対策第一線従事者を特別観覧席に招待する計画も中止し、一般市民にも「花火大会は自宅のテレビで見てもらいたい」と発言、
今年の花火大会は静かなシドニー湾岸で午前零時に点火が始まり、7分間ですべてが終わることになった。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
周辺地域はカウンシルが道路や公園を閉鎖することになっており、わずかな特等席はパス持参でなければ通行できなくなる。
12月31日午後5時より、サーキュラキー、ロックス、植物園、ブラッドフィールド・パーク、ラベンダー・ベイ、ブルーズ・ポイント、カラバ・リザーブ、クレモーン・リザーブなどが「グリーン・ゾーン」に指定される。
この地域での花火観賞を希望する者は、Service NSWウェブサイトでNYEパスを申し込まなければならない。
この「グリーン・ゾーン」の周辺に「イエロー・ゾーン」が設定され、ノース・シドニー、クレモーン・ポイント、ウェイバートン、ピアモント、ラシュカターズ・ベイ、バルメイン・イーストなどがこのゾーンになる。
イエロー・ゾーンに入るのには許可は要らないが、大グループになった場合には警察が移動を命じる場合もある。
NYE午後5時以降にグリーン・ゾーンに入ることができるのは、このゾーンのホスピタリティ、イベント、宿泊施設の予約がある者と、このゾーンの居住者とその招待客、このゾーン内の施設に勤務する者のみになる。
Service NSWでは、30日までグリーン・ゾーン入域パス申請を受け付けており、ホスピタリティ、イベント、宿泊施設からコードを取得しなければならない。
このゾーンの住民もService NSWに申請し、招待客の氏名を登録しなければならない。
イエロー・ゾーン立ち入りに許可は要らないが、通常のコロナウイルス規制が適用される。
このような措置に伴い、NYEには午後5時以降サーキュラ・キー駅に行く列車運行は停止され、同駅では周辺地域から離れる乗客のみを乗せることになる。
また、サーキュラ・キーではフェリーもNYE午後5時で終わる。
列車、バスはウィニャード、マーティン・プレースまでの運行になり、フェリーも一部のみバランガルー出発・到着で運行する。北岸はおおむねノース・シドニー駅どまりになる。
道路はNYE午後2時よりサーキュラ・キー周辺で閉鎖が始まり、午後7時には都心部および北岸で通行止めが始まる。
公共交通機関は2021年1月1日午前5時30分より、都心部、ノース・ショアからの旅客の周辺地域への輸送を始める。
ただし、1月1日午前6時よりシドニー・ハーバー・ブリッジの鉄道線路のデッキ、枕木交換工事が始まり、1月10日まで続くため、ウィニャード=ノース・シドニー間は代替バスが運行する。
ノーザン・ビーチーズ北地区も大晦日から元旦にかけてのみ規制の一部緩和が行われる。いずれも詳細は下記のリンク先を参照のこと。”(出典:NICHIGO PRESS)
まだ晦日で大晦日を残していますが、明日は年の振り返りをするので、月の振り返りを本日。
(2020年)12月は、上旬の歓喜の(関東大学ラグビー対抗戦)明早戦に、
中旬は(陸上界のレジェンド)瀬古利彦さんに、
(元読売巨人軍&中日ドラゴンズ)川相昌弘さんと、
” トヨタ自動車ヴェルブリッツに加入するマイケル・フーパーは、オーストラリア最高選手の称号を手にしてジャパンラグビートップリーグ2021に参戦する。
オーストラリアラグビーの年間表彰が12月15日におこなわれ、最高選手に贈られる「ジョン・イールズ メダル」は同国代表“ワラビーズ”の主将でもあるフーパーに輝いた。
2013年、2016年に続く3度目の受賞であり、イズラエル・フォラウに並ぶ史上最多タイの選出となった。
新型コロナウイルスの影響でインターナショナルマッチ期間は限定的だった2020年、オーストラリア代表は1勝3分2敗という成績だったが、
宿敵ニュージーランド代表との今季4戦目でデイヴ・レニー ヘッドコーチ率いる新体制での初勝利を挙げ、常に体を張ってチームを鼓舞した世界最高峰フランカーのフーパーは、ワラビーズでのキャップ数を105に伸ばした。
ジョン・イールズ メダルは、各テストマッチ後におこなわれる全ワラビーズ選手の投票をポイントにしてその合計で決めることになっており、フーパーは91ポイントを獲得。
次点はWTBマリカ・コロインベテの88ポイントで、PRジェームズ・スリッパー(79)、SHニック・ホワイト(61)、ユーティリティBKリース・ホッジ(56)と続いた。
なお、スーパーラグビーAUの最優秀選手賞はレッズのPRタニエラ・トゥポウが受賞。同じくレッズからは、今年オーストラリア代表デビューを果たしたバックローのハリー・ウィルソンが最優秀新人賞に選ばれている。”(出典:RUGBY REPUBLIC)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マイケル・フーパー 2020年最優秀選手、3度目ジョン・イールズメダル受賞
prime video検索で引っかかり、気になっていた
『なぜ君は絶望と闘えたのか 前編』を鑑賞。
同タイトルの門田隆将さん原作の(光市母子殺害事件)ドラマ化で、未読ながら数ある(門田隆将さんの)著書の中で最も売れた中の一冊と承知。
” 若くして大金を手に入れることができたら、一生働かずに過ごせるかもしれないと考えたことはあるだろうか。
このほどそんな夢のような話が現実となった幸運な男性のニュースが届いた。
男性はなんと20代の大学生。早期退職には早すぎる年齢に、多くの人が驚きと羨望の眼差しを向けている。『news.com.au』などが伝えた。
豪クイーンズランド州ブリスベン郊外マクレガー在住の男性は今月17日夜、オーストラリア・パワーボールという宝くじで2千万オーストラリアドル(15億円超)の高額当選を果たした。
匿名を希望しているこの男性は20代の大学生で、一夜にして億万長者となった。
パワーボールはアメリカで有名な宝くじだが、オーストラリアでも別バージョンとして購入することができる。
1~35の数字の中から7つ、さらにパワーボールと呼ばれる1~20の数字の中から1つの数字を選び、当たった数字の数で当選金額が変わってくる。
抽選は毎週木曜日、オーストラリア東部標準時(AEST)の午後8時30分にテレビでも発表される。
男性は“29、4、17、16、33、5、9”の7つの数字とパワーボールの“13”を全て当てる“ジャックポット”を勝ち取った。
さらに同じ数字で当選した人が他にいなかったことから、当選賞金の15億円超は丸々男性のものとなった。
他人の宝くじ高額当選のニュースを見るたびに男性は「この人は運がいいな。次は僕の番だ」と思っていたようで、「本当に自分の身に起きるなんて信じられない」と驚いている。
男性が当選の事実を知ったのは、オーストラリアの公式宝くじ「The Lott」の事務局からの電話だった。電話を受けて「嘘だろ!?」と悲鳴に近い声をあげたそうで、当時の心境を次のように話す。
「思わず購入した宝くじを確認したよ。その日(木曜日の抽選日)は一日中宝くじを買おうと考えていたんだけど、忙しくて買えなかったんだ。
夜になって『何か忘れているな』と思い、その日の抽選が終わる前に宝くじを手に入れたんだ。」
当選の電話にて、まず誰に報告したいかを聞かれた男性は「まず家族に知らせようと思って電話してみたんだけど、みんな寝ていて誰も電話に出なかったんだ。
その日の夜は興奮して眠れないと思ったから、映画でも見て落ち着きを取り戻そうかなと思ったよ」と明かしたという。
オンラインで宝くじを購入した男性は、当選金の使い道について聞かれると「二度と働かないね。人々は仕事に一生を捧げるけど、僕は家族や友人に捧げたいと思うんだ。
特に今年は大変な年だったから、家族や友人を助けて驚かせたいな。以前から複数のチャリティー団体に寄付していて、そこの団体にもより大きな支援ができるよ」と語ったそうだ。”(出典:Techinsight via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:宝くじ15億円超当選の学生マグレガーさん「二度と働かないよ」
前週(第15週)の勝利後、
日程を確認して・・ 最終週のGreen Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズの事は頭に入れていたものの
その前に対戦するJacksonville Jaguars:ジャクソンビル・ジャガーズについてケアしていなかった数日後、
戦績をチェックすれば・・
1勝13敗。敵地での対戦ながらこれは「風吹いてるなぁ」と。
巡り合わせに利を感じたものの、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズに強さがある訳でなく、
足元救われないように・・ など、油断禁物のシーズン15戦目。
先行(0-3)を許すも、逆転(7-3)に追加点(10-3)と、早いうちにペース呼び込めたのは良かったですね。
前半終了間際、「またかよ、、」と雑なスローを投じエンドゾーンでインターセプトを献上するという失態を犯しながらも、
すぐにボールを取り返し、素直に喜べない展開ながらも13-10と突き放して前半終了.-
やっぱ勝利を目指して戦っているチーム同士、「楽に勝てることはないなぁ」ってなことを思わされつつ
後半を迎えればギアが噛み合い始め、第3Qの3つのタッチダウンなど、
” オーストラリアは、新型コロナウイルスの感染抑制の取り組みで成果を挙げている。
地理的な利点を生かした水際作戦に加え、徹底した検査と追跡調査の2段構え。来年3月に開始を予定するワクチン接種につなげたい考えだ。
「約3万8000人が検査を受けた。これは(過去最高の)記録だ」。
モリソン首相は21日、シドニー北東部で12月半ばにクラスター(感染者集団)が発生した後の州政府の対応を高く評価した。
このクラスターに関連した新規感染者は20日に約30人まで増えた後、減少に転じた。
世界保健機関(WHO)によると、人口100万人当たりの感染者は豪州が約1,100人。
日本の約1,700人より少なく、米国の約5万5,000人や英国の約3万3,000人を大きく下回る。
豪州は3月から厳格な出入国規制に踏み切り「ウイルスを持ち込まない」対策を強化した。
国内での対策は地方が主導し、感染者が出た地域の州政府は連日、テレビなどを通じてコロナの検査を促す。
検査は基本無料だ。結果が陽性となり隔離が必要になっても、収入がなくなった人には1,500豪ドル(約12万円)の一時金が支給されるため、人々は検査をためらわない。
対策では技術力も駆使する。生活排水を監視して、大便に潜むウイルスの検出に努める。飲食店などでは「QRコード」を使い来店客を記録。
感染が起きた時には分析ソフトウエアを使い、感染が広がりそうな場所を予測する。
感染抑制に成功しているため、国民の期待の高いワクチンの接種を急いでいない。
ハント保健相は海外の接種状況を見極めながら、安全を確保した上で「2021年中に無料で自主的な形で全ての国民に接種する」と説明している。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN)