J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 139 〜 80KIDZ and Maika Loubté, Remi Wolf & Mariah Carey

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第139弾.-

最初は、ユニークなエレクトロなイントロ(ダクション)に導かれる

 Banane

80KIDZ and Maika Loubté

曲を通じてトリッキーというのか、普段耳にしないジャンルのせいか、曲後も(その感じに)余韻引き摺られます♪

続いても

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2020年11月

失業率 − 2020年11月

” オーストラリア統計局が17日発表した11月の雇用者数の増加幅は予想の2倍余りとなった。

ビクトリア州での新型コロナウイルス関連の制限措置解除で雇用者が大幅に増加したほか、豪政府による多額の財政支出とオーストラリア準備銀行(中央銀行)の追加刺激策が経済の回復を促した。

11月の雇用者数は前月比9万人増。エコノミストの予想中央値は4万人増だった。

失業率は6.8%(予想中央値は7%)と、前月の7%から改善した。労働参加率は66.1%と、予想の65.9%を上回った。

統計局の労働統計責任者、ビョルン・ジャービス氏は、最新のデータはビクトリア州で好調が続いていることを示していると説明。同州の11月の雇用者数は7万4,000人増加した。”(出典:Bloomberg

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柳美里さんが描いた社会で居場所を失われし男の心底:『JR上野駅公園口』読了

作家 柳美里さんの『JR上野駅公園口』を読了。

先月(2020,年11月)発表の全米図書賞受賞で本書を知り、

出典:Web河出(画像は記事にリンク)

柳美里さんのツイートで ↙️

出典:柳美里さんTwitter(画像はTweetにリンク)

とコレクター心を多分に刺激され ^^「サイン本出ていたら欲しいな」と思っていたところ

後日、それそのものではないながら同書のサイン本を見つけ

用事を済ませ、ふらっと立ち寄ってみた書店で遭遇。

入手していた経緯。

奪われし心の住処

あらすじは、裏表紙で

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:住宅市場、需要減で2021年まで賃料低下へ

住宅市場、需要減で2021年まで賃料低下へ

” オーストラリアでは新型コロナウイルスの感染流行で移民が激減していることから、シドニーやメルボルンで住宅賃料が低下する見込みだ。

2018年に設置された住宅公社の全国住宅金融・投資会社(NHFIC)がまとめた報告書によると、今年と来年は住宅需要は供給を下回り、ピークの来年は12万6,700件の供給過多になると予測している。15日付オーストラリアンなどが伝えた。

NHFICは、2022年までに計19万5,000件の一戸建てと集合住宅が供給過多となり、需要が供給を上回る水準に回復するのは23年以降と予測。

特に海外留学生に依存するシドニーやメルボルンで、ピークとなる来年にそれぞれ3万7,000件、4万2,000件、供給過多になるとしている。

NHFICによると、来年以降の住宅賃料は、21年に実質2.1%、22年に1.8%、23年に0.7%低下する見込みという。

賃料は過去10年間に20%上昇と、賃金上昇率を大きく上回る水準で上昇している。

国境閉鎖により、2025年までの移民流入数は新型コロナ前の予想より100万人減少するとみられている。

■新型コロナでQLD州住宅の人気上昇

新型コロナを機に、国内の南部州からクイーンズランド(QLD)州の海沿いの都市への移住を検討する市民が増えているようだ。

不動産情報サイトの「realestate.com.au」によると、過去1年間の住宅販売件数が最も多かったのは1,079件のQLD州サーファーズパラダイスで、同市は問い合わせ件数も最多だったという。

同サイトを運営するREAグループのコニスビー氏は、新型コロナ以来、ビクトリア州民によるQLD州南東部の物件の検索数が例年の倍以上となっているとしている。”(出典:NNA ASIA

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阿部慎之助監督と橋上秀樹さんが語り合った王道を継ぐ野球論:『阿部慎之助の野球道』読了

読売巨人軍 阿部慎之助二軍監督と、野球評論家で新潟アルビレックス 橋上秀樹 総合コーチの対談を収録した『阿部慎之助の野球道』を読了。

サイン本入手機会に遭遇し手にしていた一冊。二人は安田学園高校で(歳の離れた)先輩後輩という間柄で、本書は

 第1章 プロフェッショナルとは何か

 第2章 巨人の二軍選手をどう鍛えるか

 第3章 キャッチャーが背負わさせた宿命

 第4章 バッティングはチームのためか己のためか

 第5章 巨人軍と阿部慎之助の未来

という章立てに沿って、対談が展開されています。

嘱望された未来、二人三脚で切り拓いた才能

対談本ゆえ早々に読了に至るかと思いきや、然にあらず、情報量に印象的な言及あり、例えば

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ラグビーワールドカップ2023でウェールズ、フィジー等と同組

ワラビーズ、ラグビーワールドカップ2023でウェールズ、フィジー等と同組

” ラグビーワールドカップ2015、2019年大会のプールステージで一緒だった3チーム、ウェールズ代表、オーストラリア代表、フィジー代表が、2023年フランス大会でも同組に入った。

もし、ヨーロッパ予選1位がジョージア代表で、ウルグアイ代表が敗者復活戦から出場権獲得となれば、2019年日本大会のプールDとまったく同じ顔合わせになる。

ウルグアイは2015年大会でも上記3強と一緒のプールだった。ちなみに、ウェールズ、オーストラリア、フィジーは2007年大会のプールも同組で因縁がある。

ウェールズは、2020年1月1日時点で世界ランキング4位だったが、現在は9位まで転落。今年10試合戦ってわずか3勝しかできなかった。

今年から指揮を執っているウェイン・ピヴァック ヘッドコーチの解任を求める声も出てきている。

闘将のLOアラン=ウィン・ジョーンズはニュージーランドのレジェンドであるリッチー・マコウを抜いて世界最多キャップ保持者となり、いまなお体を張ってチームをけん引しているが、2023年の秋には38歳となるため、もし今後3年間でこの大黒柱を失うことになれば精神的ダメージは大きくなる。

オーストラリアは、ニュージーランドとの間で争う伝統のブレディスローカップは今年も奪還できなかったが、11月7日にブリスベンで宿敵を破り、デイヴ・レニー新ヘッドコーチ率いる新体制となって初勝利をあげた。

しかし、トライネーションズ(南半球3か国対抗戦)ではアルゼンチン相手に2試合連続引き分けと、改革のラグビーが浸透するのは来年以降となる。

現在は世界ランキング6位だが、24年ぶりのワールドカップ優勝を狙えるタレントはいる。ラグビーリーグ(13人制)から新たなスターも加わる見通しで、チーム内の競争を高める起爆剤としても期待される。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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川相昌弘さんが語った現役生活、指導者経験を通じて抽出された野球のセオリー:『ベースボール インテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」 』刊行記念 川相昌弘さん×加藤弘士さん トークショー 参加記

現役選手として、指導者として読売巨人軍中日ドラゴンズで活躍された川相昌弘さんの『ベースボール インテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』刊行記念

会場は約2週間ぶりの八重洲ブックセンター本店8Fギャラリー

川相昌弘さん×加藤弘士さん トークショーに参加。

現役主力選手として、一、二、三軍の指導者として

トークショーで語られた内容に関しては口外秘とのことで、この場に記載することは出来ませんが、

高校球児として甲子園出場(→早稲田実業 荒木大輔投手と投げ合い)、読売巨人軍では主力選手として、中日ドラゴンズでもキャリアを活かした活躍の後、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2021年3月までにニュージーランドと隔離不要の往来再開へ

2021年3月までにニュージーランドと隔離不要の往来再開へ

” ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は14日記者会見し、隣国オーストラリアとの間で隔離が不要となる自由な相互往来について、来年1~3月に開始する方針を決めたと発表した。

南半球にある両国では新型コロナウイルスの感染が封じ込められていることから、往来再開の条件が整ったと判断した。

豪州、NZ両国は感染防止のため、3月以降は外国人の入国を原則的に禁止。

豪州が10月から一方的にNZからの入国を再開していたが、NZ側は当時、豪州の感染を理由に再開に慎重な姿勢を示していた。その後、豪州でも感染がほぼ収束した。

アーダーン氏は、市中感染が再発した際の対応など詰めの作業を進めると説明。往来再開の日程は「新年に発表する意向だ」と語った。

豪州はNZとの相互往来を手始めに、自由な往来が可能な国を広げたい考えだ。豪州のハント保健相は「国際的な(往来の)正常化に向けた最初の一歩だ」と述べた。”(出典:JIJI.com via Yahoo! JAPAN

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