元旦、神田明神+シンコーミュージック詣から
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
へ流れるなどして始動した、2021年1月も間もなく終わり。
遅々と刻まれゆく時
月末にひと月を振り返ると・・
元旦、神田明神+シンコーミュージック詣から
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
へ流れるなどして始動した、2021年1月も間もなく終わり。
月末にひと月を振り返ると・・
” 国内で最後に製造されたホールデン車が今週末、オークションにかけられる。予想落札価格は50万ドル。
オークションにかけられるのは、2017年10月製造のホールデンVFシリーズⅡSSVレッドライン。
フレーム製造、刻印、塗装がすべて国内で行われた最後の車。走行距離はわずか102キロメートルで、展示されていた時と同様のコンディションだ。
ロイズ・オークションによると、ホールデンが69年間にわたる国内操業を終了して以来、同社の車両はこれまでにないほど人気が高まっている。
同じく今週末オークションにかけられるホールデンのユート車、W1マルーは現在105万ドルの値がついている。”(出典:JAMS.TV)
先週末に続いて
破綻の危機に直面した巨大都市銀行内の激闘を描いた『メガバンク 最終決戦』を鑑賞。
今回、見たのは
第3話、第4話の2話。
金融庁の特例措置により、メガバンクが眼前の危機を脱した、かと思いきや・・
” 開催の危ぶまれた「全豪オープン」だったが、当初の予定から3週間遅れてようやく始まる。
2週間の厳しい隔離生活には不満の声も上がったが、多くの選手はこれも仕方のないことと前向きに受け止めたようだ。
実戦での調整が必要な選手たちのために、「全豪オープン」前には同じメルボルン・パークで女子のWTA500大会が3つ、
男子はATP250大会が2つと国別対抗戦「ATPカップ」が開催されるので、なかなか豪華な1週間になりそうである。
・・中略・・
例年1月半ばから末にかけて開催されている「全豪オープン」だが、入国後の隔離期間が必要で、外国から来る選手たちの昨年中のメルボルン入りが許可されなかったために、この時期の開催となった。
だが選手らにとってはもちろんテニスファンにとっても、開催されるだけでもありがたいことだ。
困難な状況にも関わらず、2021年の賞金総額は何と昨年から約12.7%アップの8000万オーストラリアドル(約63億4,880万円)となった。
そしてパンデミックの蔓延後、各大会で実施されているように、早いラウンドで敗退した選手たちへの賞金ほど増額され、準決勝以後の賞金は18~33%の減額となっている。
中東で行われた予選1回戦敗退の賞金は昨年より25%増の2万5,000オーストラリアドル(約198万円)。
本戦1回戦敗退の場合は、約11%増の10万オーストラリアドル(約793万円)。
準優勝の賞金は約27%減の150万オーストラリアドル(約1億1,900万円)、優勝賞金は約33%減で275万オーストラリアドル(約2億1,800万円)となっている。
女子ではグランドスラムで与えられるランキングポイントは優勝者が2,000、準優勝1300、ベスト4は780、ベスト8は430、ベスト16は240、ベスト32は130、ベスト64は70、1回戦敗退は10ポイント。
男子では優勝者が2,000ポイント、準優勝1,200、ベスト4は720、ベスト8は360、ベスト16は180、ベスト32は90、ベスト64は45、1回戦敗退は10ポイント。
優勝候補は、男子ではこの大会で8回の最多優勝記録を持つジョコビッチが他を引き離して最有力と言われている。
もちろん世界2位のナダルも常に優勝候補の一角ではあるが、この大会では過去に1度しか優勝したことがない。
それに続くのは昨年決勝でジョコビッチをフルセットまで追い詰めたドミニク・ティーム(オーストリア)が、「全米オープン」で悲願のグランドスラム初優勝を遂げた自信を生かせるか。
昨年末の「ATP1000 パリ」と「Nitto ATPファイナルズ」を連覇したダニール・メドベージェフ(ロシア)も、初めてのグランドスラム制覇を狙う。
女子は2020年の「全米オープン」で3度目のグランドスラム優勝を果たした大坂なおみ(日本/日清食品)に期待がかかる。
セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)は、グランドスラムシングルスで最多記録タイとなる24回目の優勝を目指す。
昨年優勝のソフィア・ケニン(アメリカ)は、「全仏オープン」でも準優勝と安定した強さを見せた。
そして「全豪オープン」は、「優勝候補」に上がっていなかった若手選手がグランドスラム初優勝を果たすことの多い大会でもある。今年も新鮮な驚きが待っているだろうか。”(出典:TENNIS DAILY)*為替レートは2021/1/28時点
週中に⬇︎ビートたけしさんの『弔辞』を読み終え、
(2020年)年末に積み上がっていた5冊完遂に至り、
新たに背後にそびえし12冊 ↓
” オーストラリアの競争当局、豪競争・消費者委員会(ACCC)は28日、ネット広告市場の競争環境に関する中間報告書を発表した。
米グーグルが市場の過半を占めていると指摘、同委のロッド・シムズ委員長は声明で「競争や透明性が欠如している」と懸念を表明した。
企業がネット広告を出すには、メディア企業が持つ広告枠への入札など4段階があると報告書は分析。
各段階ごとに複数の企業が事業を手掛けるが、現在はすべての段階でグーグルの関連会社が取引量の過半を占めているという。
シムズ氏は声明で「ネット広告市場全体でグーグルが強い存在感を持つ」と指摘。
段階ごとに取引先を選択する際、価格など純粋な商取引上の条件とは関係なく、同じグーグル系の企業を優先できる可能性があると指摘した。
競争が阻害されれば、広告料の上昇につながり、広告主企業のサービスや商品の価格にも影響が出る。
グーグルは同日、声明を出し「大小多くの企業がそれぞれの専門分野を持って協働し、時に競争している。
グーグルはそうした多くの企業の一つにすぎず、(広告主やメディア企業など)他企業がどの企業と組むか選択しやすくしている」とした。
今回の調査は2020年2月、豪政府の要請を受けてACCCが開始。今後、関係者の意見聴取などを進め、21年8月末に提言を含めた最終報告書を公表する見通しだ。
ネット広告市場に関しては昨年末、米国でテキサス州など10州の司法長官がグーグルを反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで提訴している。
豪政府は20年12月、グーグルと米フェイスブックを念頭にIT(情報技術)大手がネットサービス上で表示する記事に対して報道機関に使用料を支払うよう義務付ける法案を議会に提出した。
反発したグーグルは1月、支払いが義務化された場合は豪ネット検索市場から撤退する可能性があるとの見解を示した。”(出典:日本経済新聞)
雨まじりの空模様下、ほぼ1年振りで幕張メッセへ。
向かった先は、2021 Japan マーケティング Week【春】(第4回 Web販促EXPO【春】etc)。
緊急事態宣言の最中、「どうなんだろう・・」の思いを持っての移動で、
会場に足を踏み入れてみると・・
その影響は否めず、ブースによっては予定変更を強いられた旨の掲示も何箇所かでみられ、
続きを読む 2021 Japan マーケティング Week[春]を訪れ、ワークマン 土屋哲雄専務の講演に刺激を受けてきた
” 豪政府統計局(ABS)が27日に発表した2020年第4四半期(10~12月)のオーストラリアの消費者物価指数(CPI)は、前期比で0.9%上昇、前年同期比で0.9%上昇した。
たばこ税の引き上げに伴うたばこの値上がりのほか、政府支援の縮小によりチャイルドケア費用が通常の水準に戻ったことなどが全体をけん引した。CPIの上昇は2四半期連続となる。
たばこ価格は第4四半期に全国で平均10.9%上昇、チャイルドケア費用は37.7%上昇した。
ABSはこのほか、連邦政府の補助金制度「ホームビルダー」の継続により住宅建設が急増していることも、同期のCPI上昇の要因になったと説明している。
項目別では、酒類・たばこが前期比4.2%上昇(前年同期比9.3%上昇)したほか、◆家具・住宅設備・住宅サービス:3.4%上昇(3.6%上昇)◆娯楽・文化:1.6%上昇(横ばい)◆教育:1.2%上昇(2.1%上昇)◆保健医療:1.3%上昇(2.6%上昇)◆保険・金融サービス:0.1%上昇(1.2%上昇)――などが上昇した。
一方下落したのは、◆通信:0.4%下落(2.7%下落)◆衣類・履物:1.0%下落(1.3%下落)◆住宅:0.6%下落(0.9%下落)――となった。
都市別では、シドニーが前期比1.0%上昇(前年同期比0.8%上昇)となったほか、◆メルボルン:1.5%上昇(1.3%上昇)◆ブリスベン:1.1%上昇(1.0%上昇)◆アデレード:0.7%上昇(1.0%上昇)◆パース:1.0%下落(0.1%下落)◆ホバート:0.8%上昇(0.8%上昇)◆ダーウィン:0.6%上昇(横ばい)◆キャンベラ:0.8%上昇(1.1%上昇)――となった。
オーストラリア・ニュージーランド銀(ANZ)のエコノミストらは、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)が重視するインフレ率のトリム平均値について「今年下半期にも上昇が予想される」と指摘。
しかし国内の労働市場が依然低迷していることなどから、向こう数年間は目標値の2~3%に達しないとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2020年第4四半期(10~12月)消費者物価指数(CPI)前期比0.9%上昇