元読売巨人軍、中日ドラゴンズで選手、指導者として活躍された川相昌弘さんの『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』を読み始めて
はじめに
第1章 心の持ち方
第2章 守備(基礎)編
第3章 守備(連携)編
第4章 犠打編
第5章 打撃編
第6章 走塁編
と章立てされているうち、「第2章 守備(基礎)編」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
昨年(2020年)12月に開催された
刊行記念イベントで入手していた著書。
一流になるべく書き留められた記録
川相昌弘さんが読売巨人軍入団後、
続きを読む 川相昌弘さんが伝授する実践済み野球の奥義:『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』読み始め →
2021年内は国境完全開放しない見通し
” オーストラリア保健当局者は18日、人口の大半が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた場合でも、年内に国境を完全開放する可能性は低いとの認識を示した。
同国内で18日に報告された国内感染者はゼロとなっている。
また、米ファイザーが開発した新型コロナワクチンを巡り、ノルウェーで接種を受けた高齢者が死亡したことから、副作用についても注視する姿勢を示した。
一方、テニスの全豪オープンが開催されるビクトリア州で、海外からの渡航者4人にコロナ陽性反応を確認。
全員が大会関係者で、これで全豪オープン関連の感染者は計9人となった。
当局は3機のチャーター機に搭乗していた選手70人以上を14日間の隔離下に置くことを決めた。 豪国内でこれまでに確認された感染者は2万2,000人超、死者は909人。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2021年内は国境完全開放しない見通し →
先週、中間記をアップロードした
爆笑問題 太田光さんの『芸人人語』を読了。
月刊誌(『一冊の本』)での連載がまとめられた著書で、後半の話題が、
” 実はこの世界に不要な人などいない。逆に言えば絶対に必要な人もいない。そんな当たり前のことが見えなくなる。
感染が終息するまでと頭ではわかっている。しかし人は自分の存在意義を問わないでいられない。自分はこの会社に必要なのか。この世界に必要なのか。皆が等しく苦しいから誰に相談することも出来ない。”(p186)
など、時節柄を反映した内容に偏ってしまったものの
続きを読む 爆笑問題 太田光さんがコラムで斬った社会、笑い もろもろ:『芸人人語』読了 →
エミレーツ航空、オーストラリアのフライト大幅停止
” 連邦政府は、毎週の海外帰国者数制限を決めたが、それを受けて、エミレーツ社がオーストラリアとの間のフライトを大部分停止した。
これに対して、保守連合議員の間では、「海外帰国者の制限を見直すべきだ」との声が出ている。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
エミレーツがシドニー、ブリスベン、メルボルンとドバイの間のフライトを停止したことで海外からオーストラリアに帰国する機会を待っていたオーストラリア国民や永住権者が帰国するチャンスが大幅に縮小された。
エミレーツの反応に対して、スコット・モリソン連邦政府は特別救援機を手配することやエミレーツの予約を他の海外航空会社に振り替える作業を始めており、
サイモン・バーミンガム外相代理は、「オーストラリア帰国者の客席を減らすことはしない。まだ、他にもオーストラリアに帰ってくる航空会社はある」と語っている。
また、「現在の海外帰国者枠とは別に、海外で帰国を望んでいるオーストラリア国民を帰国させるため、連邦政府は海外航空会社のフライトを20便チャーターした」と発表している。
シンガポール航空はオーストラリアへのフライトを維持すると発表しているが、JALは2月のスケジュールを見直すと発表しており、オーストラリアへのフライトを削減する可能性があるとみられている。
連邦政府の計画では海外帰還フライト20便で海外在住国民をNTのハワード・スプリングズ隔離施設、キャンベラ、TAS州などの隔離施設に収容することになる。
しかし、イギリス、南アフリカなどで発生した従来より感染力の強いウイルスに対処するため、連邦政府が隔離ホテル収容枠を半減することを決めたこと、
さらにエミレーツがフライトを大幅に停止したことで与党議員は、「2月15日より前に帰国者上限を以前の枠に戻すよう要求した。
JALの広報担当者は、「当社は、豪政府が1月の帰国者上限を引き下げたことに従うが、将来的にさらにフライト数を減らさないかどうかについては明言を避けている。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:エミレーツ航空、オーストラリアのフライト大幅停止 →
連夜で
池井戸潤さん原作のドラマ『株価暴落』を鑑賞。
今回は第三話から第五(最終)話まで。
第二話で、あらかた全体の構図が掴めた
続きを読む 池井戸潤さん原作のドラマ化『株価暴落」鑑賞記(後編) →
全豪オープン チャーター機内で3名の陽性者検出、選手屋外練習認められず
” 16日、「全豪オープン」は大会公式サイトで、選手たちがオーストラリアへ移動するためのチャーター便の内、2機の搭乗者から合計3人の新型コロナウイルス陽性者が発見されたと発表された。
1機はアラブ首長国連邦・アブダビからのもので、選手23人を含む64人が搭乗し、1人の陽性者が確認された。
もう1機の出発地は大会側は明かしていないものの、オーストラリアの地元紙The Ageはアメリカ・ロサンゼルスからのものだとしており、こちらは選手24人を含む79人が搭乗し、2人の陽性者が確認された。
またThe Ageによると、これには錦織圭(日本/日清食品)も搭乗していたという。 陽性となった3人はいずれも選手ではないと発表されている。
今回の「全豪オープン」では、選手全員が現地入り後、2週間の検疫が義務付けられている。
その間も制限付きだが屋外コートでの練習が認められていたが、この2機に搭乗していた47人の選手は屋外コートでの練習が認められず、ホテルの部屋から出ることを許されなくなった。 今年の「全豪オープン」は、2月8日に開幕する。”(出典:THE TENNIS DAILY via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:全豪オープン チャーター機内で3名の陽性者検出、選手屋外練習認められず →
週末の夜、時間のあるところで「何か、見ようかな」と、Prime Video内を検索し・・
ちょくちょく画面表示で刷り込まれていた『株価暴落』をチョイス。
視聴したのは全五話中二話で
銀行を主な舞台として、大口の取引先の追加融資を巡り、火花散らす部署間の対立、行内の思惑、
続きを読む 池井戸潤さん原作のドラマ化『株価暴落」鑑賞記(前編) →
アメリカを発ったハトがメルボルンで発見も殺処分の危機
” オーストラリアのメルボルン(Melbourne)で、米国から1万4,500キロを旅したとみられるハトが見つかった。
ただ、オーストラリアの厳格な検疫規則をかいくぐって入国したことから、ハトは当局の目に留まってしまった。
地元メディアによると、ケビン・チェリバード(Kevin Chelli-Bird)さんは昨年12月26日、自宅の裏庭で、足輪のついた衰弱したハトを発見。
ハトは昨年10月に米国でレースに出場した際に行方不明となったもので、所有者は米アラバマ州在住だと判明した。
チェリバードさんは13日、地元紙ヘラルド・サン(Herald Sun)に対し、「考えられる唯一の可能性は、レースのコースを外れて海に吹き飛ばされ、船にたどり着いてヒッチハイクしたというものだ」と説明した。
ハトは米国のジョー・バイデン(Joe Biden)次期副大統領にちなんで「ジョー」と名付けられた。
チェリバードさんは「ドナルド・トランプ(Donald Trump)がいやになって、去る決心をしたのではないか」と冗談を飛ばした。
ハトの壮大な旅は地元メディアで大きく取り上げられたが、このニュースが当局の耳に入ると、ハトはオーストラリアの厳格な入国手続きを回避したことから“お尋ね者”となった。
農務省報道官は、ハトが「オーストラリアの鳥類と養鶏業界に直接的なバイオセキュリティー(防疫対策)上のリスクをもたらす」と指摘。
同省は、ハトが検疫を受けずに米国から持ち込まれたのであれば殺処分する必要があるとの見解を示した。
メディアの人気者となったジョーだが、だからといって殺処分を免れることはできなさそうだ。
オーストラリア当局は以前、米人気俳優のジョニー・デップ(Johnny Depp)さんと当時の妻アンバー・ハード(Amber Heard)さんが無申告で持ち込んだ愛犬を殺処分する構えを表明。
デップさんらは愛犬を即出国させることで難を免れたが、ジョーも飼い主が名乗り出ないうちに“高飛び”する必要があるかもしれない。”(出典:AFPBB News via livedoor NEWS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:アメリカを発ったハトがメルボルンで発見も殺処分の危機 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる