週初めの朝、中間記⬇︎をアップロードしていた
小説家 真山仁さんの『ロッキード』を読了。
戦後最大の疑獄事件の闇・・
“「フワフワと現れて、フワフワと消え去った事件でした」”(p11)
という園部逸夫 元最高裁判事のコメントに始まる全567ページ(別途、関連年表 等)に及ぶ大作。
「オヤジが死ぬまで、最高裁が判決を出せなかったのは、公判の無理を、裁判所が感じていたからだろう。檜山の請託の事実にしても、現金授受にしても、問題が多すぎる。それでも、オヤジは、無罪にならなかった」(p244)
というかつて側近として仕えた石井一 元自治大臣の振り返りに、
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2021年第1四半期 M&A取引額、3年ぶり高水準
” オーストラリアで今年に入ってから3月18日までに発表、または実施されたM&A(合併・買収)取引総額が283億米ドル(約3兆816億円)に達し、2018年ぶりの高水準になったことが、米金融情報会社リフィニティブの調べで明らかになった。
新型コロナウイルスからの急速な経済回復が見られる中、M&A取引は今後さらに増えると予想されている。22日付オーストラリアンが報じた。
市場では、超低金利を背景に潤沢な資金を有しているプライベートエクイティ(PE)企業による事業買収のほか、政府の給与補助制度「ジョブキーパー」が今月末で終了した後に苦境に陥るであろう企業をターゲットとする買収が増えるとの見方が広がっている。
法律事務所ハーバート・スミス・フリーヒルズのパートナー、トニー・ダミアン氏は、「昨年下半期にM&A市場が回復した流れが今年に入ってからも強く続いている」と分析。
特に、PE企業によるM&A活動が非常に活発になっているとし、すべての業界で案件が増えていると話した。
今年に入ってからのM&A取引のうち、10億米ドルを超える大型案件は9件だった。
オーストラリア企業による海外事業の買収総額は113億米ドルで、昨年第1四半期(1~3月)の取引額の2倍以上に増加した。
中でも、インフラ投資会社IFMインベスターズによるスペイン企業ナタージュ・エナジー・グループの権益取得が取引総額を押し上げた。
国内で規模が大きかったM&A取引としては、通信会社ボーカス(Vocus)・コミュニケーションズや廃棄物管理・リサイクル会社ビンゴ・インダストリーズが挙げられた。”(出典:NNA ASIA)
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日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第150弾.-
最初は、雄大なイントロ(ダクション)に意識を引っ張られる
Leon Bridges, Keite Young – Like a Ship(Official Audio)
Leon Brides, Keite Young
歌い回しなのか、リズムなのか、どこぞゴスペルのフレーバーも印象的です♪
続いて、
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ニューサウスウェールズ州の沿岸部で100年に一度の水害
” オーストラリア最大都市シドニーを抱える東部ニューサウスウェールズ州の沿岸部が記録的な豪雨に見舞われ、一部地域では家屋が浸水して避難命令が出た。
今後数日間は雨が降りやすく、当局は警戒を呼び掛けている。 豪気象局によると、21日午前9時(日本時間同日午前7時)までの24時間の降水量はシドニーが110ミリ。
シドニーの水がめとなっているワラガンバダムでは貯水能力を上回り、ダムから水があふれている。
ポートマッコーリー付近では降水量が249ミリに達し、ベレジクリアン州首相はこうした地域では「100年に1度」の水害が起きていると指摘した。
同州は昨年初めには干ばつなどによって大規模森林火災が発生し、多数のコアラなどが犠牲となった。1年後には水害に襲われており、天候に揺さぶられている。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN )
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小説家 真山仁さんが手がけた初のノンフィクション作品『ロッキード』を読み始めて
第一章〜終章(=第十五章)と構成されるうちの第八章(/第二部)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
先月(2021年2月) ⬇︎
オンライン視聴したトークライブで、それまで漠然と有していた興味をより強く刺激され、
サイン本を探し出し、購入していた経緯。
購入後、5cmに迫る厚みに軽くプレッシャーを感じていましたが・・
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新種の昆虫に伝説の鳥ポケモンにちなんだ名前が付けられる
” オーストラリアで発見された3つの新種の甲虫に、伝説の鳥ポケモンであるフリーザー、ファイヤー、サンダーにちなんだ名前が付けられた。
イースタン・ニュー・メキシコ大学によると、書籍『Australian Beetles』第3版に向けて、ダレン・ポロック博士とユン・シャオが新たな甲虫の発見についての論文を共同で執筆したとのことだ。
2人は標本を観察し、伝説の鳥ポケモンであるフリーザー(Articuno)、サンダー(Zapdos)、ファイヤー(Moltres)にちなんで正式に「Binburrum articuno」、「Binburrum zapdos」、「Binburrum moltres」と名付けた。
どんな昆虫なのか見た目が気になる方は、同大学のこちらのページをチェックしてほしい。
「ポケモン」ファンの博士課程学生であるユンが伝説の鳥ポケモンにちなんだ名前を提案したのは、標本がわずかしかないという希少性を表したかったからだという。
たしかに、基になったポケモンほど鮮やかな色ではないが、色の違いがほんのわずかであることから「独特」だと説明されている。
伝説の鳥ポケモンと同様に、この3種の甲虫はそれぞれを簡単に見分けられる。
Binburrum articuno(左)は銀色がかった茶色の体と羽を持ち、Binburrum moltres(中)は金と黒のツートンカラーだ。そしてBinburrum zapdos(右)は黒い羽と金の前胸を持っている。
「ユンは子供の頃にポケモントレーナーになりたかったとのことで、この標本の希少性から、伝説の鳥ポケモンにちなんだ名前を付けることを提案したそうです」とポロックは説明した。
「素晴らしいアイディアだと思ったので、2020年に世界に公開された新種を[Binburrum articuno]、[Binburrum zapdos]、[Binburrum moltres]と名付けました」
ポロックは、標本を区別するために、これまで使われたことのない名前を選ぶことの重要性を指摘している。
またポロックは、この論文が公開されたあと、さらに同属の新種が発見されたと明かしている。
彼らは、またポケモンにちなんだ名前を付けるためにポケモン図鑑を参照しているかもしれない。”(出典:IGN JAPAN via livedoor NEWS)
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くりぃむしちゅー 上田晋也さんの
” 17年か18年ぶりに文章を書いた。というのも、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言中に50歳になり、ふと40代の10年間を振り返ってみると、この10年間一度も文章を書いていなかったことに気付いた。
文字を覚えて文章を書かなかった10年間などなかった。コレは由々しき事態だ、と思い、どうせなら文章を書かなかった40代に経験したことに絞って綴ってみた。”(p3)
との「前書」に始まるエッセイ集『経験 この10年くらいのこと』を読了。
サイン本が書店に流通していることを知り、「どこか出ないかなー」と待ち構えていたところ
情報に即応して、滑り込みといった感じで入手叶った著書(=サイン本)。
抜群の露出度、かと思いきや・・
TVではニュース、ドキュメンタリー、スポーツ番組視聴に偏る自分ながら上田晋也さんがTVに出まくっている超売れっ子であることを承知しているものの
カメラのないところで
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ニュージーランド間の渡航バブル、2021年4月半ば開始か
” オーストラリアとニュージーランド(NZ)の間の渡航を完全に再開する「トランスタスマン・バブル」が、4月半ばに開始される可能性が浮上している。
隔離なしでの自由な渡航に向けて、両国共通の枠組みを設定するのではなく、それぞれが独自の決定権を持つ方向で議論が進んでいるという。
観光業に大きく依存している地域にとっては、大きな希望となりそうだ。地元各メディアが伝えた。
バブルは今のところ一方通行型で、NZからオーストラリアの一部の州への入国に限り適用されている。
NZ政府は現在、バブル開始のための最終調整を行っているとみられ、早くて来週早々にも方針が発表される可能性がある。
バブルが開始されれば、各空港は、自由渡航者向けと、要隔離渡航者向けの2つのゾーンに分けて運営されることになりそうだ。
オーストラリアの州・準州でNZからの隔離なしでの訪問を条件付きで認めているのは、18日現在で、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州の2州のみ。
ただ、連邦政府がNZとの国境を開きバブルを開始すれば、多くの州が足並みを揃えるとみられている。
■バブル停止権限は両国に
NZのヒプキンス新型コロナ対応担当相によると、両国は2月初旬、共通枠組みに合意する一歩手前のところまでこぎ着けていた。
ただ、オーストラリア側が「有事の際に独立して決断できる権利を持ちたい」としたことから、共通枠組み案は棚上げとなったという。
そのため両国は現在、それぞれが独自の判断でバブルを見合わせる権利を持つなど、一方的な方針を策定している。”(出典:NNA ASIA)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる