大庭大業さんが明かす横綱白鵬強さの源泉:『白鵬の脳内理論  9年密着のトレーナーが明かす「超一流の流儀」』読了

第69代横綱白鵬専属トレーナー 大庭大業さんの『白鵬の脳内理論  9年密着のトレーナーが明かす「超一流の流儀」』を読了。

サイン本販売現場に遭遇し、

3、4冊といったサイン本の平積みに反応

レア感もあり、即反応していた経緯。

強さとは裏腹な内面

本書は、大庭大業さんが、

“「九州にいいトレーナーがいるから」”(p249)

との薦めから、当初は1場所限りとの約束でマッサージを引き受けたところから現在に至る付き合いに発展し、

TV画面を通じて伝わる白鵬関とは裏腹に感じられる

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:空軍に宇宙部門を2022年創設へ 

空軍に宇宙部門を2022年創設へ

” オーストラリア国防省は19日、空軍内に宇宙部門を創設すると発表した。2022年の早期に発足させ、10年間で70億豪㌦(約5900億円)を投じる。

宇宙空間の重要性が増していることに対応し、陸軍や海軍からも人材を投入する。

組織の詳細などは明らかにしていないが、空軍のハプフェルド本部長は「宇宙空間の軍事化を助長するものではない」と述べた。

宇宙空間が「気象予報やナビゲーション、地理空間の情報収集、国内および世界との情報共有で日々利用されている」と説明、「(各国の)競争が激しくなっている領域」である宇宙空間の重要性を強調した。

米国や中国は近年、宇宙空間を巡る動きを活発化させている。米国は19年、人工衛星の運用や宇宙の監視を行うために「宇宙軍」を発足させた。日本でも20年、航空自衛隊に「宇宙作戦隊」が設置された。”(出典:日本経済新聞

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ Yumi Zouma と Roberta Sá & Trio Madeira Brasil のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #58)

街中などで、ふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようなった記録集 第58弾.-

今回は、Starbucks Coffee(滞在時にBGMされた曲)特集♪

最初は、4月のゴールデンウィーク突入直前、銀座のStarbucks Reserve Store に立ち寄り、時間軸緩められた

 Yumi Zouma – Southwark(Official Music Video)

Yumi Zouma

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

Sadeを想起させられる世界観、奥行き広がるスケール感に、何かを洗い流されるようなクリーンな感じとも日常からの切り離しを感じさせられます ^〜^♪

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:日本人彫刻家13人が競演「スカルプチャー・ロックス」

日本人彫刻家13人が競演「スカルプチャー・ロックス」

” 1997年、ボンダイ・ビーチでの開催以来、国内はもちろん、海外からの観光客にも人気の野外彫刻展示イベント「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」。

例年10月末から11月にかけて行われてきたが2020年はコロナ禍によりキャンセルとなった。

それに伴い「スカルプチャー・バイ・ザ・シー」実行委員会は、より管理しやすいイベントの開催を目的に、Place Management NSW(PMNSW)とPorts Authority of NSWの協賛の元、規模を縮小した「スカルプチャー・ロックス」を企画し5月20日から開催した。

同展示会では日本人アーティストのみにフォーカスし、展示作品はすべて日本人アーティストによるもの。

スカルプチャー・バイ・ザ・シーに20年以上にわたり作品を出店し続け、名誉アーティストの殿堂入りを果たした牛尾啓三氏を始め、13人の日本人アーティストによる17の作品が、シドニー、キャンベルズ・コーブ沿いに展示されている。

日本とオーストラリアの両国で活躍しており、中には、ボンダイのスカルプチャー・バイ・ザ・シーにて展示された彫刻をきっかけにオーストラリアに移住したアーティストもいる。

20日に行われたローンチ・イベントにはDon Harwin芸術大臣、David Handleyスカルプチャー・バイ・ザ・シー・ファウンダー、猪狩壮一・在シドニー日本国領事らが列席。それぞれあいさつを行った。

Handley氏は「日本人にフォーカスした野外彫刻展としては、日本国外ではおそらく最大のエキシビションだろう。オペラハウス、シドニー湾を背景にした彫刻展の実現に非常にワクワクしている」と話した。

イベントには出典者であり、豪州在住組の石野耕一氏、齋藤綾子氏、鎌田亮氏の3人も参加。

それぞれ「都市と自然をバックグラウンドにしたこれまでとは違った形での展示をうれしく思う」(石野氏)、「日本代表のような形になれたことがたいへんうれしい。日本人ということで共通する日本的なタッチがある一方で、活動している国による違いもあると思う。

そのあたりを楽しんでもらえれば」(斎藤氏)、「参加できで非常に光栄。日本政府のバックアップもあって実現できたイベントだと思いますので今後も継続的にサポート頂けるとうれしい」とコメントを残した。

スカルプチャー・ロックスは、6月3日(木)まで開催される。”(出典:NICHIGO PRESS

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村山早紀さんが描いた地方百貨店舞台にファンタジー入り混じる物語:『百貨の魔法』読了

作家 村山早紀さんの『百貨の魔法』を読了。

サイン本販売現場に遭遇し、

ラスト一冊で販売されていたサイン本きっかけで購入。

「女性的かなぁ」との先入観を抱きながら、

2018年本屋大賞ノミネート作といった話題性にTwitterでの評判、百貨店舞台に繰り広げられる設定やデザイン等に吸い寄せられ購入していた経緯。

地方百貨店、ときどきファンタジー

本書は、

” 星野百貨店は、古い商店街の中心部に建つ店だ。百貨店としての格は低くはないけれど、街のひとびとに愛され、その日常に溶け込むタイプの庶民的な店だった。”(p9)

という地方百貨店を舞台に

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:女性社員の4分の3、コロナで仕事量増加

女性社員の4分の3、コロナで仕事量増加

 ” オーストラリアの働く女性の4人に3人が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によって仕事量が増えたと回答していることが、デロイトの調査で分かった。

また、働く女性の約5割はコロナ危機以前よりも自身の仕事の将来を楽観視しておらず、今後2年以上、同じ職場に留まる計画と答えた割合は26%にすぎなかった。

24日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。

同調査は、オーストラリア人女性500人を含む世界の働く女性5,000人からの回答に基づいたもので、回答者の過半数はフルタイム職に就く白人女性だった。

新型コロナ危機の以前と以降を比較すると、仕事の生産性が高いとする回答は73%から50%に低下し、雇用主への忠誠心を持っているという回答は70%から58%に、仕事に満足しているとする回答は69%から47%に、仕事へのモチベーションがあるという回答は69%から42%に、それぞれ低下した。

デロイト・オーストラリアの最高戦略責任者(CSO)のクレア・ハーディング氏は、コロナのパンデミックにより女性が働くことはより困難になったとした上で、根本的な問題は何年も前からあったと指摘。

女性の従業員によるワークライフバランス(仕事と生活の調和)やワークライフインテグレーション(仕事とプライベートとの統合)の管理を支援する必要があると述べた。”(出典:NNA ASIA

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 159 〜 Doja Cat ft. SZA, Underworld & 東郷清丸

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集  第159弾-

最初は、溜めの効いた曲調に脈打つデジタル(サウンド)が印象的な

 Doja Cat – Kiss Me More(Official Video)ft SZA

Doja Cat ft. SZA

ピンクに覆われたPVもまた印象ですが、ライトなノリに余韻引きづられます♪

続いても

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「最期に競馬を見たい」救急隊と騎手が夢を叶えた58歳男性、2日後に亡くなる

「最期に競馬を見たい」救急隊と騎手が夢を叶えた58歳男性、2日後に亡くなる

“「余命僅かで、最期にたった1つだけ望みが叶うとしたら…」―オーストラリアに住む58歳の男性の最期の望みは「競馬場でレースを見ること」だった。

男性の夢を叶えるべく奔走した救急隊員や騎手らの心温まるニュースを、『Racing Post』『Racing.com』などが伝えている。

豪南オーストラリア州のモーフェットビル競馬場で今月1日、15日間にわたる競馬の祭典「アデレード・カーニバル」が開幕した。

この日行われた「G1-TABクラシック(芝1200m)」で優勝したのはクレイグ・ウィリアムズさん(Craig Williams、43)で、豪最高峰と言われる「メルボルンカップ」で優勝経験があり、2010年に京都競馬場で行われた天皇賞(春)で外国人初の優勝騎手になるなど世界の舞台でも活躍。

40歳を超えてもオーストラリアのグランドスラムを達成するなど誰もが一目置く存在だ。

そんなスター騎手であるクレイグさんが、レース後のインタビューで次のように語り注目された。

「今日のレースは、ナイジェル・レイサム(Nigel Latham、58)にインスパイアされたからこそ成功したんだ。」

「ナイジェルは今日ここに来ている。ただ残念なことに、彼に残されているのは数日しかない。彼は救急隊員の人たちとここに来て、コースの200メートルラインのところにいるんだ。競馬を見ることが彼の最期の望みだったからだ。」

「だから僕は騎乗する馬にこう言ったんだ。『もし僕たちが最初にゴールしたら、勝利のゴーグルを彼にプレゼントするからね』とね。」

「そして僕の馬はよくやってくれた。今日の勝利はナイジェルにインスパイアされたんだ。ナイジェルはこの素晴らしいレースの日に、最期の望みを叶えにここにやって来た。彼のようにこの業界を支えてくれる人がいるということは、本当にありがたいよ。」

そして競馬ニュースサイト『Racing.com』が、競馬場でレースを見つめるナイジェルさんや家族と思われる女性、救急隊員の姿を捉えた動画とともにクレイグさんのインタビューをSNSに投稿したところ、

「なんて温かい話なんだ」「クレイグ、君は最高だよ」「レースの中だけでなく、外でも熱い」「彼こそスポーツマン」「レジェンドだね」「彼はこの業界の第一人者。

レースに強いだけでなく人間としても素晴らしい」といったコメントが多数あがった。

さらに動画では、馬に乗った騎手がストレッチャーに横たわるナイジェルさんに次々と挨拶にやってくる様子も捉えられており、

「ナイジェルさんは夢が叶ったね」「これは本当に嬉しかっただろうね」「男性のことを知ったら、涙なしでは見られなかった」「騎手たちを誇りに思うよ」「騎手ら全員がナイジェルさんを思って走ったに違いない」といった声も寄せられた。

『Mirror』によると、ナイジェルさんは終末期ケアを受けるために救急車で病院からアデレードにある自宅へ向かう途中だったそうで、救急隊員が「競馬を見たい」というナイジェルさんの最期の望みを叶えるために競馬場に立ち寄ったそうだ。

2006年にイギリスからオーストラリアに移住したナイジェルさんは、このレースの2日後に自宅で息を引き取っており、遺灰は後日、英ウースターシャーのモルヴァン丘陵(Malvern Hills)に移されるという。”(出典:Techinsight via livedoor NEWS

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