Akira Takasaki and Evolutionを観に出た神戸&大阪旅行が脳裏に刻まれし 2021年6月

残すところ1時間と少しで、6月も終わり=2021年も半分が終わるという節目、そんな頃合いで今月30日間を振り返ると・・

やはり、真っ先に思い起こされるのは

<< 2021年6月20日投稿:画像は記事にリンク >> AKIRA TAKASAKI AND EVOLUTION公演で、念願のBUDDHA ROCKを存分に体感してきた

生音はタイミングがズレて逃していたBuddha Rockを体感すべくAkira Takasaki and Evolutionを観に出掛けた一泊二日の大阪旅行。

上掲のブログ、Akira Takasaki and Friends及びAkira Takasaki 両公式アカウントからいいね!頂戴しました ^^ 出典:Twitter通知画面

ライヴ前は、神戸(市内)の流泉書房を往訪し、

<< 2021年6月23日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆先生本をたくさん買い込んでいた神戸の流泉書房へ行ってきた

街の本屋さんの良さを体感し、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:76ers ベン・シモンズ選手、Boomers:オーストラリア代表での東京オリンピック参加辞退

76ers ベン・シモンズ選手、Boomers:オーストラリア代表での東京オリンピック参加辞退

” 6月29日、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズが東京オリンピックの参加を辞退することを、バスケットボール男子オーストラリア代表が発表した。

オーストラリア代表のブライアン・ゴールジャン・ヘッドコーチは「ぜひチームに参加して欲しかったという気持ちはあるものの、彼のこの決断を理解し、サポートします」と述べている。

「代表活動は今後彼が関わっていきたいものであるということも、彼は明確にしてくれました」。

シモンズが代表を辞退する可能性は、先週の時点で『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が報じていた。

発表されたプレスリリースによると、シモンズはオフシーズン中にトレーニングとスキル向上に集中したいとのことだ。”(出典:SPORTING NEWS

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高見澤俊彦さんが描いた70年代にプロデビューを目指した若者たちの苦悩と脚光:『音叉』読了

THE ALFEEを率いる高見澤俊彦さんの小説デビュー作『音叉』を読了。

文庫版発売後、瞬く間に売場から消えて(売れて)いったサイン本に、「これは無理でしょう、、」と白旗を上げていた状況、

昼食前に何気なく立ち寄った書店で

まさかのサイン本発見 >> 即購入の決断

一冊だけ残されていた?!巡り合わせから購入。

実話交じりの

帯に

> 音楽と恋で奏でる青春群像

とあり、

” 圧巻は一九七一年の七月に来日した後楽園球場でのグランド・ファンク・レイルロード公演。雷鳴が轟く、豪雨の中でのライブに俺達は大興奮だった。”(p20)

に、

” 何があったんだ?考えるだけでイライラする毎日。俺はそれを振り切るために、ギターにのめり込んだ。

さらに恋の痛みとその愁傷が俺の中で楽曲創作という扉を開けさせた。”(p30)

と具体的、リアリティ感じさせられる記述の数々に「これって、小説仕立てのアルフィーの回顧録?」と思えば、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2032年五輪開催地に内定したブリスベン。11年先のリスクに不安の声も

2032年五輪開催地に内定したブリスベン。11年先のリスクに不安の声も

” 2032年夏季五輪・パラリンピックの開催地がオーストラリア第3の都市ブリスベンに内定した。7月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定する見込みだ。

通常は7年前の総会なのに今回は11年前。しかも2月の段階でIOCから「最有力候補」との「お墨付き」をもらうという不可思議な状況だ。

新型コロナウイルスのパンデミックの渦中に開かれる東京五輪では、多額のお金をつぎ込んで準備しながら、開催の是非に揺れ、開催しても経済的な効果は不透明という「開催地リスク」が明らかになった。

通常通り今から4年後に決定するのではリスクがより鮮明になり、立候補を取りやめる都市が増えるため、IOC側は青田買い的に一本釣りしたのではとも言われる。

■都市規模が小さすぎる

ではブリスベンの人たちは、このパンデミック下の決定をどう感じているのか。50代男性のテランスさんは手放しの喜びよう。

「1956年にはメルボルン、2000年にはシドニー。オーストラリアの2大都市ですでに開催されている夏季オリンピックが第3の都市ブリスベンで開催されるのは本当に喜ばしい。

観光業や飲食業も成長するでしょうし、鉄道などのインフラ整備もますます進むはずです」4児の父親である48歳のジェイソンさんも同様の賛成派だ。

「最高レベルのアスリートたちの真剣勝負を間近に見られるまたとないチャンスですし、テレビゲームなどの影響でスポーツ離れが進む子どもたちが興味を取り戻す最高の機会になるでしょう」

浮かれるのには理由がある。ブリスベンは感染拡大防止に今のところ成功し、何カ月も新規市中感染者がゼロで、マスクの必要もない「コロナ前」の日々が戻っている。

一方、20代女性でフリーライターのボニーさんは「オリンピックに限らずスポーツイベントにお金を費やすのはそもそも反対」。

50代女性のメアリーさんは「オーストラリアは新型コロナウイルスの被害を最も受けなかった国の一つですが、変異株など、先が見えない中、11年も先の開催を背負ってしまうのはどうでしょうか」と心配顔だ。

60代男性のスティーブさんは違う視点からも嘆く。「北京、ロンドン、リオデジャネイロ、東京という過去の開催地と比べて都市圏人口が250万人しかいないブリスベンは規模が小さすぎます」

今回の東京のように経済的なリスクが重なれば、都市規模が小さいほど、その打撃は大きくなる可能性もある。

■コンパクト五輪目指す

ただ、ブリスベンでは五輪の分散開催を予定している。65キロ離れたゴールドコーストでビーチバレーやゴルフなど8競技、85キロ離れたサンシャインコーストでマラソンや競歩など4競技。

ブリスベン会場は、ほとんどが市の中心部から5キロ以内に固める。全会場のうち新規に作られる施設は、わずか16%という「コンパクト五輪」だ。

40代の男性教師のスコットさんは言う。「たくさんの競技者が一堂に会するオリンピックのあり方が見直される時期なのかもしれません。各地での単独競技であれば、選手や関係者、観客も限られますから、選手村やホテルを新たに作る必要はありません」

開催地のデメリットに光が当たったいま、開催地が心から歓迎できる五輪にするには、あり方を根本的に考える必要がある。”(出典:AERA dot.

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谷川浩司九段が紐解く藤井聡太二冠の異次元と、これからの将棋:『藤井聡太と将棋の未来』聴講記

久々、書店のオンラインイベントで ↙️

出典:MARUZEN l JUNKDO ウェブサイト

将棋棋士 谷川浩司九段による『藤井聡太と将棋の未来』と題されたトークイベントを聴講。

藤井聡太棋士の凄みとは?

藤井聡太二冠(2021年6月時点)の華々しい活躍を報道番組等で見ていて、史上最年少名人位獲得された谷川浩司九段による評価、またイベント対象書籍『藤井聡太論  将棋の未来』のサイン本入手機会に魅力を感じ参加(購入)。

詳しい内容は、その権限がないので概括的に止めますが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ヴァージン・オーストラリア、接種者にビジネスクラス特典も

ヴァージン・オーストラリア、接種者にビジネスクラス特典も

” オーストラリアの航空大手ヴァージン・オーストラリアはこのほど、新型コロナウイルスワクチンの接種者への特典として、無料のビジネスクラス利用などを抽選で提供する考えを明らかにした。

社内でも接種を奨励しており、同社の客室乗務員や空港スタッフの65%は接種済みという。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

ヴァージンは、ワクチン接種奨励プログラムの一環として、ビジネスクラス航空券のほか、同社のロイヤルティープログラム「ベロシティー・フリークエント・フライヤー」から100万ポイント付与などの特典を抽選で提供する考えを示している。応募開始は今年後半になるようだ。

同社はスタッフ向けにも、抽選で有給休暇の増加やビジネスクラス航空券などの特典付与を行う。

これまでに、オフィススタッフは52%が接種済み、もしくは接種の予約済みだという。

同社は、社会にワクチン接種を呼び掛ける企業責任があるとし、「新型コロナにより打撃を受けた業界として、接種人口を増やすためにできることをしたい」としている。

競合のカンタスは、新型コロナワクチン接種者向けのポイント付与や旅行用バウチャーの提供などを検討している。”(出典:NNA ASIA

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西荻窪にある今野書店に行ってきた(伊野孝行さん『となりの一休さん』刊行記念フェア&清水克行教授『室町は今日もハードボイルド』サイン会 参加記)

先週の流泉書房に続いて

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今週も気になっていた書店を訪問。

懐かしの西荻窪に・・

今回、足を運んだのは西荻窪にある今野書店。サイン本を売り出す際に、入荷予定の店舗情報が予め告知される場合があり、大概は全国規模のチェーンストアであったりしますが、

例えば需要の高かった中村倫也さんエッセイ集『THE やんごとなき雑談』サイン本(私が入手出来たのは別店舗)も

出典:ダ・ヴィンチ編集部 Twitter(画像はTweetにリンク)

(チェーンストアではない)今野書店がリストに含まれており、同様のことは以前にもあったことから「西荻(窪)にそんな本屋あったのかぁ・・」と、意識の片隅に。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:意識調査、60%が「中国は安全保障上の脅威」、45%が「北京冬季五輪不参加」求める

意識調査、60%が「中国は安全保障上の脅威」、45%が「北京冬季五輪不参加」求める

” オーストラリアのシンクタンク、ローウィー研究所は24日までに、豪州国民を対象に行った中国などについての意識調査の結果を発表した。

中国を「安全保障上の脅威」と見る人は63%で、前年調査から22ポイント増。豪中対立が深まる中、国内での警戒感の高まりが浮き彫りとなった。

豪州は昨年4月、新型コロナウイルスの発生源をめぐって第三者調査を要求したことを発端に中国との関係が悪化。中国は豪州産大麦やワインに高関税を課す報復措置を取っている。

調査では中国を「安全保障上の脅威」とした割合が増加する一方、「中国は経済的なパートナー」と回答した人は34%にとどまった。

18年調査では82%、前年調査では55%が「経済的なパートナー」と答えており、対中感情が急速に冷え込んでいることがうかがえる。同研究所は「中国への信頼は過去最低水準に落ち込んでいる」と分析している。

習近平国家主席について「国際情勢で正しい行動を取ると信じているか」と聞いた質問では、約8割が「まったく信じていない」「やや信じていない」と回答。

来年2月の北京冬季五輪については「参加すべきだ」が51%、「(新疆ウイグル自治区などでの)中国の人権問題を考えると、参加するべきでない」が45%と意見が分かれた。

調査は同研究所が毎年行っており、今年は3月に成人約2,200人を対象に実施した。”(出典:産経新聞

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる