今週ちょっとホッとさせられたこと:mammoth WVHのデビューLP空輸到着

もはや買い物割合、店頭かオンライン(通信販売)の何れが勝っているのか分からないほど日常化していて、

ヤフオクやメルカリなどで購入したものが、翌々日や翌日に到着するスピード感で、それを当たり前の如く受け止めている昨今の感覚。

全般待つ機会が少なくなった中、相手先が海外となると勝手が違い発送の連絡があり、

(海外)発送のお知らせ、に始まるカウントダウン

そこから「いつ届くかなぁ?」状態から忘れた頃に届いて、喜びに襲われたり、安堵感に包まれたり ^^

Facebookグループ:Runnin’ with VAN HALEN(画像はFacebookグループにリンク)

今週は(2021年)2月中旬に決済し、6月11日に全曲解禁となったmammoth WVHのLPが、出版地🇺🇸から2週間の旅を経て・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:馬場雄大選手、メルボルン・ユナイテッドでNBLチャンピオンに!

馬場雄大選手、メルボルン・ユナイテッドでNBLチャンピオンに!

” 日本代表の馬場雄大が、オーストラリアのバスケットボールリーグNBLで頂点に立った。

馬場の所属するメルボルン・ユナイテッドは、レギュラーシーズンを28勝8敗で首位通過。

第1シードでポストシーズンに進出すると、セミファイナルでサウスイーストメルボルンフェニックスを2勝1敗で破り、第2シードのパース・ワイルドキャッツとのグランドファイナル(優勝決定シリーズ)に駒を進めた。

6月18日に開幕した3戦先勝方式のグランドファイナルでも、ユナイテッドは敵地で2連勝。

83-74で勝利した第2戦、馬場はチーム2位の15得点、4リバウンド、1アシスト、1スティール、1ブロックの活躍で勝利に貢献した。

そしてホームで迎えた25日の第3戦。ユナイテッドは第1クォーターを30-21でリードするも、第2クォーターに反撃に遭い、42-39で前半を終了。

馬場は前半2得点にとどまったものの、チームの攻撃が停滞した第3クォーター残り1分41秒には、リバウンドから速攻を仕掛け、ファウルを誘って2本のフリースローを沈めた。

さらに第4クォーター開始直後、馬場はリードを9点に広げる3ポイントをヒット。

その後もフリースローを着実に沈め、極めつけは3点リードで迎えた残り3秒。チームの優勝を決定づけるダンクを叩き込み、81-76でユナイテッドが3年ぶり6度目の頂点に立った。

勝負所の第4クォーターですべてコートに立ち続けた馬場は、試合を通じてチーム4位の23分43秒プレーし、11得点(フィールドゴール3/7、3ポイント1/3、フリースロー4/4)、2リバウンド、1アシストを記録。

インカレ3連覇をはじめ数々のタイトルを獲得した筑波大、連覇に貢献したBリーグのアルバルク東京時代に続き、東京五輪を前に新たな勲章を手にした。”(出典: THE DIGEST via Yahoo! JAPAN

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Stevie Wonder, Victory & Miriam Makeba のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(SHAZAM #62)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第62弾.-

今回は時折のStarbucks Coffee滞在時にBGMされた曲特集♪

最初は懐かしい感じのイントロ(ダクション)からお馴染みの声が聴こえてくる

 My Cherie Amour 

Stevie Wonder

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

コーヒー飲みながらだと優雅さを引っ張り出してくれるような感じもあり、気分のリフレッシュにバッチリの選曲であったものと ^〜^♪

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:失業率 − 2021年5月

失業率 − 2021年5月

” オーストラリア統計局(ABS)は6月17日、5月の雇用統計を発表し、失業者数(季節調整値)が前月から5万3,000人減少したことを明らかにした。

失業率は0.4ポイント低下して5.1%となり、新型コロナウイルス感染拡大前の2020年2月の水準まで改善した。

就業者数は11万5,200人(フルタイム労働者9万7,500人、パートタイム労働者1万7,700人)増加して、前月比0.9%増の1,312万5,100人となった。

月間総労働時間は1.4%増加して18億1,400万時間だった。労働参加率は0.3ポイント上昇の66.2%、不完全雇用率は0.3ポイント低下の7.4%、労働力の未活用率は0.7ポイント低下の12.5%と、いずれも改善した。

失業率を州別にみると、ビクトリア州(0.7ポイント改善の4.8%)、クイーンズランド州(0.7ポイント改善の5.4%)で大きく改善したほか、ニューサウスウェールズ州(0.5ポイント改善の5.0%)、タスマニア州(0.5ポイント改善の5.7%)、西オーストラリア州(0.3ポイント改善の4.7%)でも改善がみられた。

一方、北部準州(0.7ポイント悪化の4.5%)、首都特別地域(0.2ポイント悪化の3.6%)、南オーストラリア州(0.1ポイント悪化の5.8%)では悪化した。

ABSは、連邦政府の経済支援策の1つである賃金補助制度が3月28日に終了したことによる影響は4月以降の雇用統計に表れると予測していたが、「3月から5月にかけて雇用と労働時間の変化を分析した結果、賃金補助制度の終了による明確かつ総体的な影響は特定されなかった」と説明した。”(出典:JETRO

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吉川浩満さんが紐解いた絶滅の観点からの生物史:『理不尽な進化 増補新版』読了

週前半に、中間記⬇︎

<< 2021年6月22日投稿。画像は記事にリンク >> 吉川浩満さんが紐解いた絶滅の観点からの生物史:『理不尽な進化 増補新版』中間記

をアップロードしていた吉川浩満さんの『理不尽な進化  増補新版』を読了。

その(中間記)後、読み進めた 進化生物学者スティーヴン・ジェイ・グールドの理論的貢献などについて考察を深めた

 終章 理不尽にたいする態度

は、それまでの難度が一、二段上がった感じで、章の全体像を掴むには至らず、

” 大事なことは、運というものが、徹頭徹尾、人間にたいして求心的に働く概念であり、人間的要素そのものである点だ。”(p363)

に、

” ここで大事なことは、ふだん私たちは正気や常識や慣習によってこの偶発性をつねに乗り超えているということであり、しかし同時にその乗り超えに失敗することもあるということだ。”(p369)

といった部分的な理解に軽度に刺激を得るような形に。

斬新なる斬り口、呼んだ反響

巻末の「あとがき」を読むと

” 本書の単行本を刊行して六年半が経った。・・中略・・ まず、幸いにも予想をはるかに超える数の読者ー  ・・中略・・ また、いくつもの大学や大学院の入試問題に使用された。”(p442)

と、例のないアプローチから批判を含め大きな反響を呼びながら

購入本に書かれていたサイン

解説」を記された養老孟司先生によると

” 進化論の面白さはどこにあるか、なぜそれが専門家の間でも極端な論争を呼ぶのか、本書はみごとに説明する。近代の欧米思想史にもなっている。

・・中略・・

私は近年ここまでよくできた思想史を読んだ覚えがない。”(p448)

との絶賛のされようで、タイトルから関心を抱かれた方に、当該分野に親しみのある方々には、相応の読み応えを提供してくれるものと考えます。

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ベン・シモンズ選手の東京オリンピック参加辞退報道に驚くBoomers(オーストラリア代表)

ベン・シモンズ選手の東京オリンピック参加辞退報道に驚くBoomers(オーストラリア代表)

” セブンティシクサーズはカンファレンスセミファイナルで敗退した。尻すぼみとなったチームの戦いぶりを象徴するのがベン・シモンズのプレーだ。

プレーオフを通じてシュートタッチが低調だったシモンズは試合を重ねるごとに自分のリズムを見失い、最後はアタックする積極性を完全に失ってしまった。

ゴール下で相手をかわしたにもかかわらずパスを選択するなど、精神的にいつもとはかけ離れた状態にあった。

優勝を狙えるチャンスだっただけに、シクサーズファンの失望は計り知れない。そして、その影響で揺れているのがオーストラリア代表だ。

2019年のワールドカップで4位になったオーストラリアは、今回の東京オリンピックでのメダル獲得に燃えている。

ジョー・イングルス、パティ・ミルズ、アーロン・べインズ、マシュー・デラベドバの『NBA組』とともに、シモンズもオリンピックに出場するはずだったが、シクサーズでの不甲斐ないパフォーマンスを受けて彼が考えを変え、NBAの来シーズンに向けた準備に集中するのではないか、という記事が出回っている。

これはシモンズ自身がGAME7に敗れた後の会見で「プレーを磨いて、レベルアップする。気持ちと身体を整える」と語り、ヘッドコーチのドック・リバースが「これから練習場でやらないといけないことは多い」とコメントしたところから来ているのだろう。

しかし、オーストラリア代表にとっては寝耳に水の出来事だ。NBAで多くのキャリアを持ち、昨年に現役引退したアンドリュー・ボーガットは『Fox Sports』の取材に対し、「シモンズは代表チームに欠かせない選手だ。あくまで決めるのは彼だが、辞退となればガッカリだよ。

選手としての自分を高めるために代表に参加しないのであれば、それは否定しない。ただ彼は代表チームにとっては必要な戦力なんだ。それだけの魅力がある」と語っている。

オーストラリア代表の広報担当者は『ABC』の問い合わせに対し、「シモンズが出場を辞退したわけではなく、現段階では推測に過ぎない」と報道を否定している。

NBLで7度のMVPに輝き、NBAや代表も含めグローバルに活躍したオーストラリアバスケットボール界のレジェンド、アンドリュー・ゲイズは「私自身の経験に基づいて、シモンズにはオリンピックに参加することを勧めたい」と語る。

「オーストラリア代表には互いを歓迎してサポートする文化がある。個人を成長させてくれる場なんだ。今の彼にとって必要な経験ができるはずだよ」

プレーオフで自信を失ったシモンズは、そこから立ち直らなければならない。その方法は体育館にこもってひたすらシューティングをするだけとは限らない。

ゲイズが言うように、オーストラリアを背負ってプレーするのも悪くない経験となるはずだ。オーストラリはオリンピックで銅メダルを4度獲得しているが、その先に進めずにいる。

本来のプレーを取り戻したシモンズが加わることで、チームには新たな可能性が広がるはずだ。

オーストラリア代表は今月末にロサンゼルスでトレーニングキャンプをスタートさせ、7月5日からラスベガスでアメリカ代表などの強豪国とテストマッチをしてチームを仕上げていく。そこにシモンズの姿があることを願いたい。”(出典:BASKET COUNT

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 163 〜 Hiatus Kaiyote feat. Arthur Verocai, Beastie Boys & Phony Ppl

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第163弾.-

最初は、温かみ伴うグルーヴ感心地良い

 Hiatus Kaiyote – ‘Get Sun(feat. Arthur Verocai)[Official Video]

Hiatus Kaiyote feat. Arthur Verocai

アーティスト名に馴染みに有りと思い、遡れば・・

<< 2017年10月28日投稿:画像は記事にリンク >> J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 18 〜 WEEZER, THE INTERNET & HIATUS KAIYOTE

⬆︎以来でしたが、うねり寄せるかのノリが何とも 👍 です ^^

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:グレートバリアリーフ「危機遺産」も。ユネスコ提案に連邦政府反発 

グレートバリアリーフ「危機遺産」も。ユネスコ提案に連邦政府反発

” 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、オーストラリア東部沿岸に広がる世界最大のサンゴ礁で世界遺産に登録されているグレートバリアリーフについて、遺産の価値が損なわれかねないとして「危機遺産」に格下げする勧告案を公表した。

豪政府は「不意打ちだ」と反発。同国と関係が悪化した中国の介入を指摘する見方もあり、大きな騒動に発展している。

全長約2,300キロに及ぶグレートバリアリーフは1981年に世界遺産に登録されたが、気候変動の影響でサンゴの体内から藻類が抜ける白化現象が近年になって頻発。白化状態が続けばサンゴは死滅する。

ユネスコの世界遺産委員会は21日付の文書で、7月後半に中国がホスト役を務めるオンライン会合の議題として、グレートバリアリーフを危機遺産のリストに加えることを提案した。危機遺産となれば将来の登録取り消しにつながる。

これに対してリー豪環境相は22日、同国がリーフの保護に30億豪ドル(約2,500億円)を投じたと説明。

国連の担当者からも事前に、遺産の地位に変更はないとの確証を得ていたとし「この決定は欠陥だ。背後に政治があるのは明らかだ」と語った。

グレートバリアリーフは豪州の主要な観光資源で、政府は危機遺産となればイメージの悪化を招くと警戒している。

一部の豪メディアは、中国がユネスコの事務次長ポストなど要職を押さえており、今回の勧告案に影響を与えたと報じている。

もっとも、豪政府はこれまで温室効果ガスの排出削減には消極的だった。豪環境団体の気候カウンシルは、格下げとなれば「リーフの減少を傍観していた連邦政府の恥となる」と、動きが鈍かった政府の対応に不満を示した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

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