いまだ梅雨入りせず、夏の到来を予感させられながら揃いし 2021年4月下旬購入積読7冊

前回、(2021年)5月中旬に顔を揃えた積読本6冊 ↙️

<< 2021年5月22日投稿:画像は記事にリンク >> たぶん梅雨入り、そんな頃合いに揃いし 2021年4月上旬購入積読6冊

てっきり梅雨のお供に・・と思いきや、20日近く経過してもいまだその気配感じられずも、読書は快適に進行し6冊目となった ↙️

<< 2021年6月10日投稿:画像は記事にリンク >> 光嶋裕介さんが凱風館建築で辿った軌跡とそれから:『増補みんなの家。 建築家一年生の初仕事と今になって思うこと』読了

を読了し、新たに積み上がりし、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:東京オリンピック野球代表最終予選断念。「克服できない困難のため」辞退発表

東京オリンピック野球代表最終予選断念。「克服できない困難のため」辞退発表

” オーストラリア野球連盟は公式ホームページで9日、今月22日からメキシコで行われる東京五輪野球の世界最終予選を辞退すると発表した。

同サイトでは辞退の理由を「克服できない困難のため」と説明。グレン・ウィリアムズ最高責任者による「新型コロナウイルスが蔓延している世界で最終予選に出場することは常に重大な課題が伴う」などのコメントを伝えた。

また公式ツイッターでは「私たちの五輪出場の夢に関して残念なお知らせがあります」との文面が投稿された。

コロナウイルスの影響による渡航のリスクを考慮して予選からの撤退を決めた模様。

世界最終予選はすでに中国が辞退を発表し、当初の開催予定地だった台湾もコロナウイルスの感染拡大のため、予選開催を断念。

メキシコに開催地が変更となったあとに予選からの撤退を決めている。”(出典:デイリースポーツ via Yahoo! JAPAN)

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光嶋裕介さんが凱風館建築で辿った軌跡とそれから:『増補みんなの家。 建築家一年生の初仕事と今になって思うこと』読了

建築家 光嶋裕介(こうしまゆうすけ)さんの『増補みんなの家。建築家一年生の初仕事と今になって思うこと』を読了。

(2021年)4月上旬、光嶋裕介さんの『つくるをひらく』読了の

<< 2021年4月4日投稿:画像は記事にリンク >> 光嶋裕介さんが対談を通じ導いた、不確かな世界のなかで明るく生きる智慧:『つくるをひらく』読了

余韻を引きずる最中、「そういえば(光嶋裕介さんの)サイン本(➡︎サイン入りポストカード)・・」とおぼろげな記憶から

残りの一冊状態(画像:左)で在庫されていたサイン本@銀座蔦屋書店

書店を往訪し、入手していた経緯。

建築家 はじめの一歩

本書は、光嶋裕介さんが建築家としての第一歩を刻んだ内田樹さんの自宅兼道場兼能舞台『凱風館』の設計を依頼されてから竣工に至るまでの日々が、光嶋裕介さんの個人史を踏まえながら26項目にまとめられたもの。

凱風館の主 内田樹さん << 2019年9月28日投稿:画像は記事にリンク >> 内田樹さんが半生を振り返り得た「やりたくないことは、やらないほうがいい」の境地:『そのうちなんとかなるだろう』読了

タイトルにある「増補」とは、2012年7月に本書の元となる『みんなの家。 建築家一年生の初仕事』が出版されており、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:企業の景況感(2021年5月)、2カ月連続で過去最高更新

企業の景況感(2021年5月)、2カ月連続で過去最高更新

” ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)は8日、オーストラリアの5月の企業景況感(business conditions)指数が37と前月から5ポイント上昇し、2カ月連続で過去最高を更新したと発表した。

企業信頼感(business confidence)指数は20と3ポイント低下したが、依然として高い水準を保っている。

経済は新型コロナウイルスの流行から順調に回復し、今後も全ての産業で好調な状態が継続するとみられる。

NABは非農業部門の約500社を対象として、5月18日~28日に調査を実施した。

同指数は、ゼロポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回っており、ゼロポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。

景況感指数は現在の景況に対する満足度を示し、信頼感指数は向こう3カ月間の短期景況見通しを示している。

主要指数は軒並み上昇し、◆売上高:前月比6ポイント上昇の47◆雇用:5ポイント上昇の25◆新規受注:横ばいの26◆利益:6ポイント上昇の40◆輸出:2ポイント上昇の1◆在庫:横ばいの7――となった。

州別の景況感は、先月最も高い景況感を記録したクイーンズランド州以外全てで上昇。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州が全体の上昇をけん引した。州別の信頼感は全ての州で低下した。

産業別の景況感は、鉱業と娯楽・個人サービス以外の全ての産業で大幅に上昇した。特に、交通・公共サービスで最も大きな伸びがみられた。

NABのチーフエコノミストのオスター氏は「雇用と(設備投資の指標である)設備稼働率は今後も上昇するとみられ、ビジネス投資は更に拡大すると予想している」と述べた。(出典:NNA ASIA

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 161 〜 The Chemical Brothers, Oscar Lang & New Order

日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第161弾.-

最初は、クールに燃えさかるかの世界観に引っ張り込まれる

 The Chemical Brothers – The Darkness That You Fear

The Chemical Brothers

本曲、先週末たまたまチャンネルが合い視聴していた「ズームバックxオチアイ」の孤独に焦点を当てた回で、落合陽一さんのお勧め曲として紹介されていました♪

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:求人広告、(2021年)5月は前月比7.9%増。2008年以来の高水準

求人広告、(2021年)5月は前月比7.9%増。2008年以来の高水準

” オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が7日発表した5月の豪求人広告は前月比7.9%増の21万3,894件で2008年以来の高水準を記録した。 増加は12カ月連続。

ビクトリア州が新型コロナウイルス対策のロックダウン(封鎖措置)を実施し、政府が緊急支援策の一部を打ち切る中でも労働需要の堅調さが保たれる可能性が示された。

5月の求人広告は、全国のロックダウンで多くの業種が職場閉鎖を余儀なくされた前年同月からは約220%急増した。

ANZの上級エコノミスト、キャサリン・バーチ氏はビクトリア州の現在のロックダウンが「同州の労働市場の回復を頓挫させる可能性は低い」と予想。

「6月に多少の雇用喪失があったとしても、制限が予定通り6月11日に緩和し始めれば、労働市場の基調は強いため、労働者は非常に迅速に職場復帰するか新たな仕事を見つけるだろう」と述べた。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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先週(2021/5/31〜6/6)ちょっとびっくりさせられたこと:David Lee Roth – Live In House of Blues, West Hollywood ’94

まことしやかにその存在が指摘されていた映像が、

出典:amass(画像は記事にリンク)

突如、実に40年の時を経て日の目を見ることになったというVAN HALENファンにとって歴史的な1日の前週末、

少なからず驚かされたことがあって、このところジュークボックス代わりに重宝させているAIスピーカー(amazon echo)に

「アレクサ、David Lee Rothの曲かけて」と依頼すれば、ど頭に選曲されたのが、

David Lee Roth – Giddy-Up

数日前にリリースされたばかりのGiddy-Up!

出典:amass(画像は記事にリンク)

タイムリー(スピーディー)な選曲に「凄ぇな」なんて、改めてDavid Lee Rothの収録状況をiPhone(この時点、amazonとappleを混同)で確認すれば、

同じく昨(2020年)秋にリリースされた

出典:iTunes Store

Somewhere Over the Rainbow Bar and Grill を確認出来たり、

出典:amass(画像は記事にリンク)

ここからが今回の記事の本筋で

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:平均的国民は住宅購入もう無理、API調査

平均的国民は住宅購入もう無理、API調査

” オーストラリアでは、不動産価格の高騰により“平均的”な国民の多くは、もはや不動産市場へ参入することが出来ない可能性がある―。

オーストラリア不動産研究所(API)などが警鐘を鳴らしている。シドニーでは現在、戸建て住宅の平均価格が110万ドル、集合住宅が80万ドルとなっている。

APIは国民の不動産市場に対する認識を測定するため、不動産査定担当者約600人を対象に調査を実施した。

調査結果から、査定担当者の59%は国内の不動産市場がバブルの状態にあると考えており、55%が住宅購入者はお金を払い過ぎだと感じていた。

また、43%は不動産が平均的な国民の手に届かないものとなっていると回答した。

シドニーの一般的な住宅の価格は2月末より11万7,000ドル高くなっているという。

報告書は、住宅の取得可能性(アフォーダビリティ)や持続可能性(サステナビリティ)の問題が深刻化する一方、住宅価格の上昇は今後も続くとの見方を示しており、少なくともバブルが弾ける兆候は今のところないとの見解を示している。”(出典:JAMS.TV

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