1枚の宝くじが引き起こすどん底と絶頂の果て:映画『奇跡が降る街』鑑賞記

週末、連夜でPrime Video内を検索し・・「生まれた時からツキに恵まれていた27歳のフランク・・」なるあらすじに興味を持った

出典:Prime Video

奇跡が降る街』を鑑賞。

幸運を発揮してきた男

ベトナム戦争から徴兵されるも適性検査時、係官との軽い受け答えが引っかかり不合格。恋人の兄弟から刺されるも、運良く腫瘍が見つかり早期発見、快方へ。重大局面で、一見不幸と思われたことが、悉く幸運になっていく巡り合わせ。

失業保険の受取日が休日のため換金に訪れた質店で、条件として10ドルの買物を促され、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:輸出、航空便と船便ひっ迫でダブルパンチ

輸出、航空便と船便ひっ迫でダブルパンチ

” オーストラリアの国内空港に乗り入れる国際線1便当たりの乗客数が引き下げられることで、国内の輸出業者は新型コロナウイルス流行下における航空貨物の運搬能力の縮小に加え、輸送コストの増加に見舞われ、大打撃を受けそうだ。

既にコンテナ輸送サービスがひっ迫していることからダブルパンチとなっており、コスト効率の良い輸送手段がなければ、国際市場との取引を維持することが困難になる恐れがある。8日付オーストラリアンが伝えた。

航空業界団体のオーストラリア航空代表委員会(BARA)は、新型コロナ対策のため、7月14日から8月31日まで国際便の乗客数を大幅に引き下げるとしている。

新型コロナ危機前は、航空貨物の85%が旅客機の下部貨物室に積まれ運ばれていた。

ただ、新型コロナ流行により旅客機の運航数は激減し、貨物機に取って代わられているわけでもないため、輸送能力はひっ迫。

さらに乗客数の少ない便でもコストをまかなう必要があり、航空貨物運賃は既に新型コロナ流行前よりも35%高いにもかかわらず上昇する一方とみられる。

加えて、コンテナ不足により船便も危機にひんしており、貨物スペースを確保できない野菜生産者や、コストの高騰で輸出を諦めた小規模なスキンケア商品の輸出業者など、多くの業界が困難に直面している。”(出典:NNA ASIA

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ドナルド・トランプ前大統領を事業家に導いた祖父、父からの血統:ドキュメンタリー『トランプ帝国のすべて』鑑賞記

週末の夜、時間のあるところで「何かあるかなぁ」とPrime Video内を検索し・・

出典:Prime Video

「これだなぁ」とドナルド・トランプ アメリカ合衆国前大統領を取り上げたドキュメンタリー『トランプ帝国のすべて』を選択。

タイトル画面のスクリーンショット

事業に邁進した一族の系譜

ホテル業を営んでいた場所に鉄道路線が走らないと知るや、駅近くにホテルごといかだで運ぶほど大胆で事業欲旺盛な祖父に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニック・キリオス選手、無観客決定で東京オリンピック不参加表明

ニック・キリオス選手、無観客決定で東京オリンピック不参加表明

” 男子テニスのニック・キリオス選手(オーストラリア)は9日、1都3県会場での無観客開催が決まった東京五輪に出場することに「違和感」を感じるとして、五輪不参加を決心したと表明した。

キリオス選手はツイッターで「五輪で豪州を代表することが夢だった。

二度と機会はないかもしれないことも分かっている」と説明。

だが「自分自身を分かっている。誰もいない会場で対戦することを考えたが、しっくりこない」と書き込んだ。

世界ランキング60位の同選手はけがをしており、開催中のウィンブルドン選手権はシングルス3回戦の試合中に棄権した。

「体調が整った豪州のアスリートの機会を奪いたくはない」ともつぶやき、浮いた時間を治療に充てる方針を示した。”(出典:JIJI.COM via Yahoo! JAPAN

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空模様と同じくすっきりしない心持ちの一方、周囲への感謝が心に刻まれた2021年の誕生日

年が明け、元旦から190日目(閏年は+1)が誕生日となり、2021年もSNS(Facebook)の恩恵で、

例年の如くという方々に、ご無沙汰であった方々に、予想していなかった方々、それぞれから多くのメッセージを頂け、

「近年の誕生日らしかったなぁ」と。他の日とは違う特別な雰囲気に浸れたことに感謝 🙏

周囲と裏腹な、、

外面的には⬆︎なところも、内面的には梅雨最中の空模様と同様、

曇天と雨天、切り替わるよくある梅雨の空模様でありました・・

産みの苦しみというのか、懸案事項を思い描いた通りに進められず、多分に不完全燃焼気味。

一年前は・・? << 2020年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> 2020年の誕生日を過ごし感じた、当たり前ではない有難さ

切り替えのターニングポイント

良いこともあれば、そうでないことも抱えているというのは、ごく日常的なことですが、

週末にリフレッシュを図り、週明けから新たな展開、望む状況(現実)を創り出していけるようにと。

そういった状況下、意識が望ましからずもやもやに集中せず、誕生日のお陰で前向きに意識が向けられていたことに、感謝の2021年の誕生日でありました〜

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:渡航者半減措置を受け航空運賃高騰

渡航者半減措置を受け航空運賃高騰

” 連邦政府は先週、14日から海外からの渡航者受け入れを50パーセント削減すると発表した。これを受けて、オーストラリアへの航空運賃が跳ね上がっている。

オーストラリアは14日以降、海外からの渡航者数を現行の週6,000人から3,000人に半減する。帰国を望むオーストラリア人3万4,000人にとって、悲痛な知らせだ。

航空券予約サイト「ウェブジェット」によると、7月14日前後のロンドンからシドニーへのエコノミー席の片道チケットは、5,229ドルから3万6,500ドルに渡っている。

ハント保健相は3日、「航空会社らは、帰国者数の削減を商業利益に使うことのないように」と警告した。

運賃の高騰だけでなく、オーストラリアへの運航を一時停止する航空会社も出ると懸念される。

同様に帰国者数が半減された今年初め、エミレーツ航空はオーストラリアへの運航を一時停止した。

同航空会社は現在、ドバイからシドニーへの片道チケットをおよそ1万ドルで宣伝している。

オーストラリア航空代表者会議(BARA)のバリー・アブラムス専務理事は、「航空会社にとって、オーストラリアへの定期便維持は非常に難しい」「パンデミック中も運航を維持し、損失を持ち続けている」「渡航者の削減について事前協議もなかった」と述べ、政府を批判した。”(出典:JAMS.TV

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エディー・ジョーンズ ヘッドコーチが振り返った栄光と苦悩の舞台裏:『エディー・ジョーンズ わが人生とラグビー』読了

前々回、中間記⬇︎

<< 2021年7月6日投稿:画像は記事にリンク >> エディー・ジョーンズ ヘッドコーチが振り返った栄光と苦悩の舞台裏:『エディー・ジョーンズ わが人生とラグビー』中間記

をアップロードしていたエディー・ジョーンズ ヘッドコーチの自伝『エディー・ジョーンズ わが人生とラグビー』を読了。

その(中間記)後、読み進めた

 第10章 南アフリカをまとめる

 第11章 日本代表を作り上げる

 第12章 人生の転機

 第13章 次なる冒険とグランドスラム

 第14章 連勝

 第15章 イングランドを再起動させる

 第16章 青写真と教訓

 第17章 ジェットコースターに乗る

 第18章 決勝戦

の中心は、日本代表を率いたラグビーワールドカップ2015及び(日本代表監督退任後)イングランド代表を率いたラグビーワールドカップ2019への取り組みに戦記。

個人的な読みどころとしては、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ラストワンプレーでフランス代表との3連戦初戦を制す

ワラビーズ、ラストワンプレーでフランス代表との3連戦初戦を制す

” 11日間で3試合をおこなうという、オーストラリア代表“ワラビーズ”対フランス代表“レ・ブルー”のテストシリーズが始まった。

フランスは6月25日に国内リーグ(トップ14)が終わったばかりで、オーストラリア到着後14日間の隔離期間があることも考慮して、トップ14決勝に出場したトゥールーズとラ・ロシェルの選手(SHアントワーヌ・デュポン、FBブリス・デュランなど)は遠征に参加せず、

FLシャルル・オリヴォン主将やSOロマン・ンタマックらは負傷リハビリ中、ほかにもCTBヴィリミ・ヴァカタワなど多くのスターが休養で不在となり、フランス代表のファビアン・ガルティエ ヘッドコーチは21人のノンキャップ選手を含む42人の若いスコッドでツアーに臨んでいる。

ミッドウィークテストとなった7月7日(水)の第1戦は、新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)感染拡大を抑えるため都市封鎖中のシドニーから場所を移してブリスベンのサンコープスタジアムでおこなわれ、23-21でオーストラリア代表が逆転勝ちした。

フランス代表が前半22分までにWTBギャバン・ヴィリエールの連続トライで先に主導権を握ったが、追う展開となったオーストラリア代表は33分にドライビングモールで押し込み、反撃開始。

13-21で迎えた70分(後半30分)には、主将のFLマイケル・フーパーがゴール前のピック&ゴーでトライを取り切り、1点差に詰めた。

そして、80分が経過してホーンが鳴り、逃げ切りたいフランスは自陣でのラインアウトに競り勝ち、ボールをタッチライン外に蹴り出せば試合終了だったが、オーストラリアのプレッシャーにパスを乱し、ゴールドジャージーがボールを確保。

怒涛の攻撃でゴールに迫ったオーストラリアに対し、守るブルージャージーのフランスは反則を犯してしまい、最後はSOノア・ロレシオがペナルティゴールを決め、劇的な逆転ゲームとなった。

第2戦は7月13日(火)、メルボルンのAAMIパークでおこなわれる。”(出典:ラグビーリパブリック

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