元阪神タイガース 横田慎太郎 さんの著書『奇跡のバックホーム 』を読了。
本書の出版は承知していて興味を持っていたものの「サイン本出ないかなぁ」と物色していた折、
出典:吉村醸造株式会社 サクラカネヨ Twitter(画像はTweetにリンク)
タイミング良くTwitterで情報に触れ、手元に引き寄せていた著書。
嘱望されていた大器
本書は、
” あとで知ったのですが、タイガースは毎年、大学や社会人の即戦力選手を1位で指名し、2位はもっともほしい高校生を指名するのが通例だそうです。”(p77)
と、高校卒業時に迎えたドラフト会議で阪神タイガースから2位指名を受け、
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ワラビーズ、2021年ブレディスローカップ連敗でカップならず
” ニュージーランド(NZ)、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンの南半球のラグビー強豪国による南半球4カ国対抗が14日、開幕。
NZ・オークランドでのNZ-オーストラリアは、両国による伝統の定期戦「ブレディスロー杯」第2戦も兼ねて行われ、NZが57-22で勝利。
ブレディスロー杯を2連勝として2003年以降19年連続でカップを維持した。
NZは前半3分、オーストラリアBKのオープン展開のパスをCTBリーコ・イオネアがインターセプト。
50メートルを走り切って先制トライを奪うなど前半に3トライ。オーストラリアも2トライを返し、前半は21-15とNZがリードした。
後半も再びインターセプトからWTBセブ・リーズがトライを決めるなど5トライを追加。計8トライでオーストラリアを退けた。
ブレディスロー杯第3戦を兼ねる次戦は、21日にオーストラリア・パースで行われる。”(出典:サンスポ via Yahoo! JAPAN )
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元格闘家、現リングス CEO & 総合格闘技大会「THE OUTSIDER」 プロデューサー 前田日明 さんの『日本人はもっと幸せになっていいはずだ 』を読了。
サイン本販売機会を捉え
サイン本入手で、「いつ以来だろう・・」と久々の前田日明本。
即反応し入手していた経緯。
見過ごされている致命的危機
タイトルからてっきり日本人が見落としてしまっていること、気づいてない幸せに目を向けさせられる内容と思いきや
冒頭から
” 日本に対して憤っていることがあるからだ。日本という国の考え方、やり方に怒りを抑えることができない。
例えば、地震対策についてだ。南海トラフ地震は2000年代の最初の時点で30年の間に70%の確率で起こると言われていた。
しかし、日本政府はいまだにしっかりした対策をとっていない。”(p2)
に、現在、未曾有の豪雨が降り続いている九州に関しても
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FFA、FIFAワールドカップ2030年又は2034年開催に名乗り
” オーストラリアサッカー連盟(FFA)は12日、2030年か2034年の男子サッカーW杯(World Cup)開催計画をまとめていると明かした。
ニュージーランドと共催する女子W杯(FIFA Women’s World Cup 2023)招致成功の経験を生かしたい考えだという。
4,500万豪ドル(約36億6,000万円)の税金を投じて2022年男子W杯(2022 World Cup)の開催地に名乗りを上げたオーストラリアだったが、投票ではわずか1票の獲得に終わり、最終的にカタールが開催地となったが、招致をめぐり不正があったとして議論を呼んだ。”(出典:AFPBB News )
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谷川浩司 九段の『藤井聡太論 将棋の未来』を読了。
(2021年)6月下旬に聴講した
<< 2021年6月28日投稿:画像は記事にリンク >> 谷川浩司九段が紐解く藤井聡太二冠の異次元と、これからの将棋:『藤井聡太と将棋の未来』聴講記
オンライントークイベントに際し入手していたもの。
その道の達人による藤井聡太論
将棋は駒の動かし方を知る程度の距離感ながら、谷川浩司九段のお名前は承知しており、
藤井聡太二冠が他の棋士と比べて、どのようなことが傑出しているのかを知りたくての読書。
第一章 進化する藤井将棋
第二章 最強棋士の風景
第三章 不動のメンタル
第四章 「将棋の神様」の加護
第五章 「面白い将棋」の秘密
第六章 AI革命を生きる棋士
第七章 混沌の令和将棋
の章立てのもと、読前の期待は、
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東京オリンピック帰国選手を28日間隔離に批判の声
” 東京オリンピックへの出場を終えて帰国したオーストラリア代表選手の一部が、地元政府に新型コロナウイルス対策として28日間の隔離を強いられ、「残酷」だとの批判の声が上がっている。
オーストラリアは現在、入国者に対して14日間の隔離を義務付けている。
これに加えて、ニューサウスウェールズ州シドニーを経由して南オーストラリア州に戻った選手たちに対して、さらに14日間の隔離が義務付けられた。
南オーストラリア州政府は、「ニューサウスウェールズ州で(新型ウイルス感染症)COVID-19のデルタ株に感染するリスクが高い」ことを理由に、追加の隔離措置を設けている。
豪オリンピック委員会(AOC)は選手について追加の隔離措置の免除を申請したが、却下された。
AOCは、「他の国が選手の帰国を祝っている一方で、我々は最も残酷で配慮に欠くやり方で選手を扱っている」と述べた。
さらに、「選手たちはオリンピックで誇らしく国を代表したことについて、罰せられている」と付け加えた。
代表選手56人のうち16人は、すでにシドニーで隔離に入っている。
AOCのマット・キャロル最高経営責任者(CEO)は声明で、「オーストラリアの五輪選手たちは、ワクチン接種を完了しているだけでなく、東京で高度に制御されたバブルの中で生活し、最大限の予防措置を講じ、何週間にもわたって毎日ウイルス検査を受けていた」と述べた。
「我々が選手の代わりに提出した(隔離免除)申請がなぜ却下されたのか、理由について何の説明も受けていない」
オーストラリア国立スポーツ研究所(AIS)のデイヴィッド・ヒューズ首席医務官によると、28日間の隔離はアスリートの肉体的、精神的ウェルビーイング(人が健康で幸せな、良好な状態にあること)に重大なリスクをもたらす恐れがある。
オーストラリア国内で最も乾燥した地域の一部は南オーストラリア州(州都アデレード)に位置する。同州の人口は170万人超。
同国の累計感染者数は3万7377人、死者は945人と、大半の先進国に比べて少ない(米ジョンズ・ホプキンス大学の集計、日本時間12日午前9時時点)。”(出典:BBC JAPAN )
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先月(2021年7月)中旬に目前に積み上がった6冊を
<< 2021年7月17日投稿:画像は記事にリンク >> 夏到来!東京オリンピックとほぼ並走見込み 2021年5月購入積読6冊
今週読み終え、新たに積み上がりし
l to r(上段):浅田真央『私のスケート人生』, 斉藤和巳『エースの銀言』, 横田慎太郎『奇跡のバックホーム』(中段)竹田恒泰『中学歴史文部科学省検定不合格教科書』, 谷川浩司『藤井聡太論』, 前田日明『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』(下段)田村淳『母ちゃんのフラフープ』
6月上旬に購入していた7冊。
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メリッサ・ウー選手、ミワイトワとの共演動画が話題
” 東京五輪に出場した海外選手は続々と帰国。オーストラリアの飛込女子選手は隔離生活に入ったが、ある五輪みやげを“相棒”に抜擢した。
コミカルな動画をTikTokに投稿し、「私も欲しいわ。超可愛い」と話題を集めている。
女子10メートル飛込銅メダルを獲得したメリッサ・ウー(オーストラリア)は動画をアップ。
ベッドの上に立ったウーはいきなりクルリと前方宙返りをしてみせた。
掛け布団の上に置かれていたのは、大会公式マスコットの「ミライトワ」の人形。降りた弾みで跳び上がった「ミライトワ」をウーがキャッチすると、カメラに向かって笑顔を見せた。
帰国後、ホテルで隔離生活に入っている様子で「この部屋はひっくり返るほど退屈」と投稿。あまりに時間を持て余し、“相棒”に抜擢した「ミライトワ」に想いをぶつけたようだ。
海外ファンからは「少なくとも相棒がいるんだね」「私も欲しいわ。超可愛い」「下の階の人(笑)」「彼(ミライトワ)が完璧にあなたの手の中に着地した感じ好き」「楽しそう」「あなたの友達とっても素敵じゃない!」との声が上がった。ウーは大会期間中の選手村の食事をアップするなど、国内外のファンから視線を集めていた。”(出典:THE ANSWER )
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる