月初(2021年9月)にアップロードした6冊を読み終え、
新たに積み上がりし7月購入分9冊 ↓
今回も全冊サインがトリガーとなっての購入。
お馴染みの著者 < 未知なる著者
わたし的お馴染みの著者少なめで、『ヒトコブラクダ層ぜっと』購入
月初(2021年9月)にアップロードした6冊を読み終え、
新たに積み上がりし7月購入分9冊 ↓
今回も全冊サインがトリガーとなっての購入。
わたし的お馴染みの著者少なめで、『ヒトコブラクダ層ぜっと』購入
” QLD州政府は、世界遺産にも登録される同州のフレーザー島を、先住民族が呼ぶ元々の名称に変更する考えを支持した。
フレーザー島は同州で最大、国内でも6番目に大きい島で、砂丘は最大で高さ240メートルを超える。
同島と周辺水域およびオーストラリア本土の一部は、先住民のバッチュラ族からK’gari(クガリ)と呼ばれ、「楽園」を意味する。
グレート・サンディ国立公園内にあり、長年にわたって元々の名称に変更するよう求められてきた。
1830年台、島の名前の由来であるエリザベス・フレーザーが乗船していた船が同島で難破した。
バッチュラ族によると、この事件が先住民の大虐殺と所有権奪取につながった。
QLD州のスカンロン環境相は先週末、同島で「バッチュラ族と関係者、地域と連携してクガリへの正式な改名に向けて取り組む」と話し、島の改名を支持した。
同州では他に、ミンジェリバのナリー・ブジョング・ジャラ国立公園(ノース・ストラドブローク島)、マルガンピンのギーバラム・カナンガイ国立公園(モートン島)を先住民の呼び名に改名した。どちらもクアンダムーカ族の生地だ。”(出典:JAMS.TV)
先の三連休の中日、作家 岸田奈美さんの『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を読了。
先々週に読了した ↓
『もうあかんわ日記』(2021年5月)と2冊セットで購入していた、もう一冊。なお、出版されたのは2020年9月で本書が先。
『もうあかんわ日記』を読んでいた時に実感していたことですが、(悲劇を含む)日常を読み物に昇華させたり、エンターティンメント化したりすることが見事=達人の領域で、
特に印象的であったのは、
” 豪動物保護団体のオーストラリアコアラ基金は20日、国内でコアラが過去3年間に3割減少したとする調査結果を発表した。
生息するコアラは最少で約3万2,000匹にすぎないと推計。2020年初めにかけて半年間続いた大規模森林火災などが原因で、政府に対して保護を急ぐよう訴えている。
発表によると、生息数の推計は最多で約5万8,000匹。州別では最大都市シドニーを抱える東部ニューサウスウェールズ州が41%減と最大のマイナスとなった。
これまでコアラが生息していた128地域のうち47地域では野生のコアラが消滅した。
同基金のデボラ・タバート理事長は、森林火災のほか、干ばつや熱波などの天候要因や土地開発もコアラの生息減少につながっていると説明。
「一部の景色は月のようになり、死んだり死にかけたりした樹木があらゆるところにある」と指摘し、コアラ保護の法令制定を求めた。
豪州のコアラをめぐっては、ニューサウスウェールズ州議会が昨年6月、森林火災を受けて生息地の2割以上が深刻な打撃を受けたと分析。
州政府が介入しなければ50年までに「州内からコアラが消滅する」と警告している。”(出典:時事通信社 via Yahoo! JAPAN)
少なからず打ちのめされた開幕週↓から
本拠地Solider Fieldで迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズのシーズン2戦目。
東京にいてもガヤガヤと尋常ならざるノイズが聞こえてくる中、早期に活路を見出せなければ空中分解の懸念も・・
迎え撃つはCincinnati Bengals:シンシナティ・ベンガルズ。
第1Q早々にテンポ良く先制したは良いが、二の矢、三の矢放てずといった展開・・ で、もやっ〜とした心情で前半終了。
後半(3Q)に入ると、シンシナティ・ベンガルズにFGで3点返され、ケガの光明とするか
論争の的Justin Fieldsが司令塔を任され雰囲気は変わりゲームが動き出し、
加点を重ね逃げ切り態勢=20-3として安心の領域に達したかと思いきや・・
” バイデン米政権がオーストラリアに原子力潜水艦技術を供与する方針を発表したのを受け、フランスの当局者からは、既存の大型潜水艦契約への影響を懸念して反発する声が相次いだ。一方、米当局者は新たな合意を擁護している。
オーストラリアへの原潜技術供与は米英豪3カ国による新パートナーシップ「AUKUS」の一環。
バイデン氏は自身の対中政策に国際的な支援を取り付けようとしており、今回の取り組みは中国対抗に向けた重要な一歩となる。
一方、欧州の指導者からは失望や、のけ者にされたという声が上がった。欧州連合(EU)当局者の1人は、今回の合意について全く把握していなかったと説明。
フランスの複数の当局者は、オーストラリアに通常潜水艦を供与する既存の契約で650億ドル(約7兆1,300億円)を失うことになるとして怒りを示し、米国の「一貫性の欠如」を指摘した。
ただ、米政権高官によると、米当局者は今回の発表の前後にフランス側とやり取りしていた。「オーストラリアがこの新技術を選んだ理由については彼らに説明を任せる」としている。
オーストラリアのダットン国防相は16日の記者会見で、フランスの通常動力のディーゼル潜水艦よりも米国の原潜を選んだ決定について、「我が国の国家安全保障にとって何が最善の利益なのかに基づく」判断だと説明した。
フランスの潜水艦の性能については、「米英が運用するものに比べ優れている訳ではなかった」との見方を示した。
当局者2人によると、バイデン氏は来週、ホワイトハウスでジョンソン英首相と会談する予定。”(出典:CNN.co.jp)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:原子力潜水艦技術供与フランスが反発。アメリカは新パートナーシップ「AUKUS」を擁護
2019年以来、この時期の風物詩、伊藤政則さんがタワーレコード渋谷店にて連夜繰り広げるトークイベント:政則十番勝負、
政則十番勝負2021(オンライン開催)として発表されたラインアップをざ〜っと一瞥し・・
「今年はコレだっ!」と、18日のみうらじゅんさん&安齋肇さん回を一択。
発表を受け、伊藤政則さんの下にシンコーミュージックからゲストご両人による『勝手に観光協会GREATEST HITS』が参考資料と送付され、
トークは、その裏話しからスタート。各県のご当地ソングを旅館に籠って録音を重ねていくプロジェクトで、
続きを読む 伊藤政則さんが、みうらじゅんさんと安齋肇さんと語った迫り来る長髪の危機、遺影、出棺時もろもろ:政則十番勝負2021 みうらじゅん/安齋肇 視聴記
” 10月に日本代表と対戦することが決まったオーストラリア代表は、ザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)で確かな自信をつけて来日することになりそうだ。
ワラビーズの愛称で知られるゴールドジャージーの男たちは、2019年のワールドカップ優勝チームである世界ランキング1位の南アフリカ代表“スプリングボックス”を2週連続で撃破した。
土壇場の逆転劇で第1戦(9月12日)を制したのに続き、9月18日にブリスベンのサンコープスタジアムでおこなわれた2戦目では、堅守を誇る世界王者から4トライを奪い、30-17で快勝した。
2週間前に7位だったオーストラリア代表の世界ランキングは、上昇を続け、3位になる。
この試合は、マイケル・フーパーがオーストラリア代表主将として歴代最多出場(ジョージ・グレーガンの59試合を抜いて60試合目の新記録)となる記念の試合でもあった。
序盤、フィジカルを武器とする南アがキックと得意のドライビングモールを使って攻め込んだが、得点できず。逆に、13分にはオーストラリアが勢いづき、南アのSHファフ・デクラークが不正なプレーをしてイエローカードを提示され、流れは変わった。
オーストラリアは直後、ゴール前のラインアウトから攻め、CTBレン・イキタウがふたつのタックルを外して先制のトライを挙げた。
数的有利のオーストラリアは20分にも敵陣深くに入り、連続攻撃。WTBマリカ・コロインベテからオフロードパスをもらったイキタウがまたもフィニッシャーとなり、会場が沸いた。
南アはSOハンドレ・ポラードのペナルティゴール(PG)で得点を重ねたが、15-12と、オーストラリアの3点リードで前半を終えた。
しかし、前週のリベンジを期していたワールドカップチャンピオンは後半早々に逆転する。
前半33分に相手にイエローカードが出ていたため、まだ数的有利だった南アは、敵陣22メートルライン内に入り、連続攻撃でアドバンテージを得ると、SHデクラークがディフェンス裏への絶妙なキックでインゴールにボールを転がし、CTBルカンヨ・アムが押さえてトライとなった。
だが、オーストラリアは51分(後半11分)にPGで再び先行すると、61分には敵陣10メートルラインの左サイドでパスをもらったPRタニエラ・トゥポウが力強い走りでゲインし、サポートについていたWTBコロインベテにつなぎ、トライとコンバージョン成功でリードを広げた。
さらに67分には、FBリース・ホッジがブレイクダウンでボールを奪取してオーストラリアの攻撃となり、くさびを打ったCTBサム・ケレビからオフロードパスをもらったFLピート・サムが自陣からブレイクスルー、敵陣22メートルライン内でクイックリサイクルし、コロインベテが連続トライゲッターとなり、30-17とした。
オーストラリアは守りも激しく、南ア得意のドライビングモールに対しても強い塊となって阻止。
終盤にはFLのフーパー主将やケレビがブレイクダウンで奮闘してピンチを脱出し、やがて歓喜となった。
両チームともこれで、今大会2勝2敗。オーストラリア代表はアルゼンチン代表との2試合を残し、南アフリカ代表は首位に立つニュージーランド代表との対戦が待っている。”(出典:RUGBY REPUBLIC via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、2週連続でスプリングボクス撃破(2021 ザ・ラグビーチャンピオンシップ)