先週、中間記を ↓
アップロードした作家 川上未映子さんの『夏物語』を先月(2021年10月)末読了。
中間記を書いている頃には、描かれている話しの筋に凄みを掴めていませんでしが、
” ホホジロザメが人間を噛(か)むのは、アザラシやアシカと間違えているから――。
そんな説が長年唱えられてきたが、サメが世界をどのように見ているかをシミュレーションした新たな研究の結果、これが事実である可能性が示された。
研究を行ったのは豪シドニーにあるマッコーリー大学のチーム。
若いホホジロザメの目から見ると、遊泳中もしくはパドリング中の人間はアザラシやアシカに良く似ていることを突き止めた。
研究チームの27日の声明によると、ホホジロザメはオオメジロザメやイタチザメと並び、サメが人間を噛むケースの大半を占めるという。
世界自然保護基金(WWF)によれば、ホホジロザメは世界最大の捕食性の魚で、獲物の体を噛みちぎり、それを丸のみすることで知られる。
サメが人を噛む事例はまれだが、マッコーリー大の研究者は2019年、過去20年でこうしたケースが「大幅に」増えていることがわかったと報告していた。
研究チームは今回、アザラシやアシカ、人間の泳ぐ姿や、長方形の浮遊物、人間が大小のサーフボード上でパドリングする姿をとらえた水中動画を比較。撮影には固定式カメラと移動式カメラの両方を使用した。
続けて、サメに関する神経科学のデータを用いて動画にフィルターをかけ、若いホホジロザメが様々な物の動きや形状をどのように見ているのかを再現したモデリングプログラムを作成した。
その結果、遊泳中もしくはパドリング中の人間は、若いホホジロザメの目から見てアザラシやアシカに良く似ていることが判明。
人間を噛むのは見間違いが原因という説を裏付ける結果となった。
大半のサメは色を見分けられないため、サーフボードやウェットスーツの色はサメの目にはほとんど違いを生み出さないという。
研究結果は27日、英王立協会の学術誌「ジャーナル・オブ・ザ・ロイヤル・ソサエティ・インターフェース」に発表された。”(出典:CNN.co.jp)
完膚なきまでに叩きのめされた ↓
翌週、地元に戻り迎え撃つは2勝4敗とつまづいた感の San Franciso 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。
シーズンによって出来不出来の差が大きいチームとの印象も、相性は悪くない相手との感覚。
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの方も指揮官、コロナ感染で ↙️
一時最前線から離脱という逆風なのだか、批判渦巻く中、追い風と捉える向きも・・
序盤は先制して、追いつかれ、また突き放して・・ といった一進一退の攻防。
「まぁ、それでも何とか・・」の淡い期待を持てたのは前半まで。第3Q以降はじりじりと主導権を奪われ、逆転され、
” 10月30日夜、オーストラリア・テレビ界の象徴的存在でもあり、数々の失言放言でも知られたエンターテイナーのバート・ニュートン氏がメルボルンの苦痛緩和医療クリニックで死去したことを家族が発表した。83歳。ABC放送(電子版)が伝えた。
翌31日にはVIC州政府のダニエル・アンドルーズ州首相が、「ニュートン氏の思い出、彼の才能と彼の業績に対して州葬の栄誉を贈る機会を持つことができる。詳細は数日中に発表する」と語っている。
ニュートン氏はメルボルン市フィッツロイ地区生まれ。その後、60年にわたってTV界で活躍、出演番組には、Melbourne Tonight、The Graham Kennedy Show、The Don Lane Show、Good Morning Australia、New Faces、Bert’s Family Feud、20 to 1などがある。
ニュートン氏には妻のパティさんとローレンさん、マシューさんの2人の子供がいる。
ニュートン氏の長年の友人でエンターテインメント界レポーターのピーター・フォード氏は、「30日夜にアンドルーズ州首相から遺族に連絡があり、州葬の栄誉が伝えられた。
州葬はセント・パトリック教会大聖堂で行われることになると思う」と語っている。
ニュートン氏への弔辞には、「何百万ものオーストラリアの家庭に底抜けの楽しみと笑いをもたらしたエンターテインメント界の巨星。究極のエンターテイナー」などの言葉が述べられている。
弔辞の中でアンドルーズ州首相は、「エンターテインメント界での業績にも増して、バートは家庭的な人であり、50年近い歳月を共にしたパティさんの素晴らしいパートナーだった」と述べている。”(出典:NICHIGO PRESS)