(2021)12月を折り返そうかというタイミングで、11月後半に積み上がっていた7冊を読み終え、
新たに目の前に揃いし
小説家 佐藤究さん作品で4冊。
次第に親しむようになったフィクション
従来、ノンフィクション等、リアリティ重視で小説とは距離を置いていた(=得意でなかった)ものの
(2021)12月を折り返そうかというタイミングで、11月後半に積み上がっていた7冊を読み終え、
新たに目の前に揃いし
小説家 佐藤究さん作品で4冊。
従来、ノンフィクション等、リアリティ重視で小説とは距離を置いていた(=得意でなかった)ものの
” 英国を訪問中の林芳正外相は11日、オーストラリアのペイン外相と会談した。
「自由で開かれたインド太平洋」の実現へ日豪の安全保障での協力を強化する方針で一致した。日米豪印の枠組み「Quad(クアッド)」の重要性も確認した。
中国の軍備増強を念頭に日豪は安保協力を進める。11月に日本周辺で開いた共同訓練では海上自衛隊が豪海軍の艦艇に「武器等防護」を実施した。
同盟国である米国以外の艦艇を自衛隊が初めて警護した。”(出典:日本経済新聞)
サイン本入手機会に
即反応して入手していた一冊。
本書は、
東海道戦争
いじめないで
しゃっくり
群猫
チューリップ・チューリップ
うるさがた
お紺昇天
やぶれかぶれのオロ氏
堕地獄仏法
の九篇を収録した短篇集。
“「東海道戦争?」
「ええ、東京と大阪の戦争だから、そう呼ぶのがいちばん適当でしょう」
「何ですって、じゃあ、さっきから敵だ敵だといっていたのは、東京のことなんですか?」”(p21)
というタイトルに掲げられた「東海道戦争」に、
” オーストラリアの建設業界で、サプライヤーや下請けへの支払い遅延の平均日数が、2020年1月~21年11月に46日から52日に増加していることが、信用調査会社クレディターウオッチの調べで分かった。
また、建設会社の12%は、支払い遅延日数が60日以上となっている。
これまで中小建設企業の支払い遅れが問題だったが、新型コロナウイルスの感染流行による影響で比較的大手の建設会社も問題を抱えている。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。
クレディターウオッチによれば、支払い遅れが長期化する中小企業数は過去12カ月間に約10%増加。大手企業の場合、過去2~3カ月に約8%増えているという。
サプライチェーン(調達・供給網)の障害による建材の不足や価格上昇、移民減少による労働者不足、規制によるプロジェクトの遅れにより、建設会社の利幅は縮小している。
■「連邦はインフラ計画後押しを」
業界団体のオーストラリア建設業協会(ACA)は、連邦政府に対して特別拠出により各州で行われている主要インフラプロジェクトの建設を後押しするよう求めている。
ACAの分析によれば、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州で行われている26件のインフラ計画は、規制手続きの改善などにより順調に進行しているという。
一方、建設業界で企業の破綻が増加していることや、生産性の伸び悩み、労働者の多様性の低さ、メンタルヘルスの問題の解決が業界の課題だという。”(出典:NNA ASIA)
第13週を終えて4勝8敗とプレーオフ等、チームの目標を見失いつつある中、
それでも「このカードだけは・・」と、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ ファンの思い入れも(他カードとは)異なるであろう
敵地に乗り込んでの Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦。
ゲーム前は、そんな因縁も記事になりつつ ↓
迎えたKick Off.-
思いのほか点を重ねるゲーム運びとなり、逆転されてもひっくり返し、前半リードで終えるなど期待感膨らまされる展開。
但し、内心拭えない「このままじゃいかないだろう・・」の予感は、後半早々的中してしまい、
グリーンベイ・パッカーズがギアを上げれば、翻弄されてしまいまたしてもチーム力の差を見せつけられてしまう展開で、結果は
” 内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ被告(50)の身柄引き渡しを巡り、英高裁は10日、米国への送還を認める決定を下した。一審の判決を覆し、米政府の要請を承認した。
これにより、アサンジ被告が一連の機密情報漏えい事件について米国で刑事訴追を受ける可能性が高まった。
ロンドン地裁は1月、アサンジ被告が刑務所内で自殺を図る可能性があるとして身柄引き渡しを認めないとの判断を示していた。
裁判を担当したティモシー・ホロイデ判事は、米が提案したアサンジ被告の身柄拘束に関する保証に満足していると説明。
提案には、厳重警備で知られるコロラド州の刑務所に収監しないことや、有罪判決を受けた場合には出身地のオーストラリアで服役させることなどが含まれている。
ただ、この訴訟は最高裁まで持ち込まれるとみられ、実際に身柄送還が実現するまでには課題が残っている。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ジュリアン・アサンジ被告の米送還を承認。英高裁、一審から逆転
週中に、中間記↓
をアップロードしていた『「最高の音」を探して ロン・カーターのジャズと人生』を読了。
本書は、
” ロンが歴史上でもっとも数多くのレコーディングを行なったジャズ・ベーシストであることは間違いないが、それどころか楽器に関わらず、最多のセッション経験を持つサイドマンである可能性もあるのだ。”(p263)
という圧巻のキャリアを誇るRon Carter:ロン・カーターに音楽業界で多数の著作を残してきたDan Ouellette :ダン・ウーレットが肉迫し完成した著書。
ロン・カーターといえば、先月(2021年11月)
外国人叙勲の旭日小綬章を受勲されたことが一般紙等でも報じられましたが、
続きを読む ダン・ウーレットが紡いだロン・カーターを介したジャズ史:『「最高の音」を探して ロン・カーターのジャズと人生』読了
” 豪政府統計局によると、オーストラリアの昨年の出生率は1.58、出生数は29万4,369人と前年から1万1,463人減少したことが分かった。
過去最低の水準となる。出産した母親の平均年齢は31.6歳、父親は33.6歳だったことも明らかになった。
オーストラリアの女性が一生の間に産むことができる子どもの数は1.58人と、2010年の1.95人から減少。
ただ、先住民およびトレス諸島の女性では2.25人とこれをやや上回った。
母親の年齢では、15歳~19歳と20~24歳で出生率が大きく減少したが、40~44歳では約3倍に増えた。
また、30~34歳では1,000人中110人が出産を経験し、次いで25~29歳では1,000人中79.7人だった。
州別でみると、最も長いロックダウンを経験したVIC州では出生数が3,846人減少し、女性1人当たりが生む子どもの数は1.43人と国内で最低水準だった。”(出典:JAMS.TV)