2022年の3分の1が過ぎるまで、あと1時間とちょっと。
先月は
時の進みが遅々としていたことは、今も記憶に残っているところで、さて3月は・・
2022年の3分の1が過ぎるまで、あと1時間とちょっと。
先月は
時の進みが遅々としていたことは、今も記憶に残っているところで、さて3月は・・
” 29日に行われたテニス、マイアミ・オープン(Miami Open 2022)男子シングルス4回戦で敗退したニック・キリオス(Nick Kyrgios、オーストラリア)が、試合中に審判に暴言を吐くなどしたことについて謝罪を拒否し、さらなる処分を受けようが構わないと言い放った。
第9シードのヤニック・シナー(Jannik Sinner、イタリア)に6-7(3-7)、3-6で敗れたキリオスは、第1セットのポイント中に主審のカルロス・ベルナデス(Carlos Bernardes)氏の無線が急に鳴り始めると、怒りを爆発させた。
ベルナデス氏を「完全なる道化」と呼び、「ツアー最大級の大会なのに、あんたらは自分の仕事もできないのか。恥ずかしい」と憤った。
その後もキリオスの怒りは収まらず、さらにこのセットのタイブレーク中にはコート脇の友人と話したように見えたため、反スポーツマン行為を取られた。
すでにひわいな発言で警告を受けていたキリオスには、これで1ポイントのペナルティー。
第2セット開始前にはラケットを破壊し、今度は1ゲームのペナルティーを科された。
キリオスは「あの男(ベルナデス氏)が観客をコントロールできていたとはまったく思わない」と話し、「観客のブーイングを浴び、審判が注目の的になっていたが、それは審判の仕事じゃない。
審判がしゃべったり、何かしたりするのを見に来ている観客はいない」と続けた。
他にもこの試合では、観客の一人がコートに侵入し、キリオスと自撮り写真を撮るハプニングもあった。
ベルナデス氏は、物議を醸したBNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2022)のラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)対キリオス戦でも主審を務めていた。
キリオスはこの試合でラケットを投げ、不適切な発言をしたことで合計2万5000ドル(約305万円)の罰金処分を科されている。”(出典:AFPBB News)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ニック・キリオス選手、また問題行動も謝罪せず。主審の試合裁きを非難
Tokyo FMも聴くようになり、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第13弾.-
最初は、ホーンセクション筆頭にゴージャスなサウンドに意識寄せられる
A Night in Tokyo
「東京スカパラダイスオーケストラって、こんな感じだっけ?」と、精通していないゆえのギャップもありましたが、優雅さ抱ける感じなど身体に響いてくる感じが心地良いです👍
続いて、
続きを読む Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 13 〜 東京スカパラダイスオーケストラ, Beck & Al Kooper
” セーリングの国別対抗戦、セール・グランプリの年間王者を決めるグランプリファイナル(GF)が28日、米国のサンフランシスコで行われ、日本は2季連続の準優勝に輝いた。
一発勝負のGFは年間総合順位の上位3チームで争われ、オーストラリアが連覇を飾り、賞金100万ドル(約1億2,000万円)を獲得した。GF前に開催されたシリーズ第8戦で日本は3位だった。
GFのスタートで失敗した日本の猛追も及ばなかった。9分37秒でフィニッシュして優勝したオーストラリアとは46秒差。
日本の司令塔を務めるネイサン・アウタリッジ(36)は「スタートで出遅れた上に撮影ボートが邪魔をしてさらに遅れてしまった。自分たちは全力で戦ったので運が足りなかった」と不運も襲った大一番を振り返った。
日本は年間総合順位2位でGFに進出。しかし、シリーズ8戦5勝と圧倒的な力を誇るオーストラリアの壁に2季連続ではね返された。そして、GF前はハプニングの連続だった。
まさかの無風でレースを一時中断。すると、コース上にクジラが進入してさらにスタートが延期された。“かじ”を任されるフライトコントローラーの高橋レオ(23)も「きょうは波が大きかったので調整が難しかった」と苦しんだ。
だが、今季はシリーズで2勝を記録するなど躍進。笠谷勇希(33)は「いくつかの衝突事故はありつつも、2大会で優勝できたのは良かった。
個人としては体力面と海面を読む力の向上」と手応えと課題を口にした。急成長を遂げた高橋は「(年間優勝の)100万ドルを逃して悲しいけど、このチームでは勝てるチャンスがあるので次に向けて頑張ります」と来季に向けて世界の頂点を見据えた。”(出典:中日スポーツ via Yahoo! JAPAN)
昨秋(2021年11月)に ↓
続いて2冊目のchikaさん本。2月中旬の発売期
争奪戦となったサイン本目当てに、開店前の行列に黒一点並んで入手叶えていた一冊。
前著『マイフィンランドルーティン100』は、chikaさんによるフィンランドの魅力紹介といった面が強かったですが、
続きを読む 週末北欧部chikaさんが振り返ったフィンランドで寿司職人になる夢を実現するまでのこじらせ記:『北欧こじらせ日記』読了
” オーストラリア連邦政府が、入国者に対する出国前の新型コロナウイルス検査要件を4月17日に廃止する方針だ。
現状では、オーストラリアに入国するには出国前3日以内に検査を受け、陰性証明を提出する必要があるが、この義務がなくなる。
ハント保健相は「今こそオーストラリアを正常化する時だ」と述べた。一方、入国に際する新型コロナワクチンの接種要件はこれまで通り維持される。地元各メディアが伝えた。
出国前の検査・陰性証明提示要件は、昨年初めに水際対策として導入された。当初はPCR検査のみ認められていたが、昨年後半には24時間以内に受ける迅速抗原検査(RAT)も認められていた。
ハント保健相は、新型コロナに関するバイオセキュリティー命令を更新しないと言明。
これにより、出国前検査の要件のほかに、クルーズ船に対する制限や、RATキットの価格つり上げ防止のための罰則なども合わせて終了することになり、同相の緊急権限も失効する。
同命令はこれまでに8回更新されており、4月17日に期限を迎えることになっている。
同相は「オーストラリアは2年前に発令された緊急事態宣言から前進する準備が整っている」と述べた。
入国者は引き続き、オーストラリア医療製品管理局(TGA)が承認したワクチンを規定回数接種したことを証明する必要があるほか、国内線・国際線でのマスク着用義務も継続する。
■ブースター接種停滞、冬は感染拡大か
オーストラリアでは、ワクチンのブースター接種(追加接種)の接種率が停滞しており、冬には新型コロナの新たな変異株が猛威を振るう恐れがあるとの見方が強い。
12歳以上の対象者では、2回の接種完了率は94%と高水準なのに対し、ブースター接種率は60%弱にとどまる。
一方、オーストラリア予防接種技術諮問グループ(ATAGI)は、感染リスクの高い高齢者などに対する2回目のブースター接種を承認。4月4日から開始される見通しだ。”(出典:NNA ASIA)
サイン本販売情報に反応し
手元に引き寄せていた一冊。
本書は、
” 「特別な目的なしに、銀座という街の雰囲気を享楽するために散歩することを『銀ぶら』というようになったのは、大正4、5年ころからで、虎の門の『虎狩り』などと一緒に、都会生活に対して、特別警抜な才能をもっている慶応義塾の学生たちから生まれてきた言葉だ」
・・中略・・ とりあえずこの安藤説を信じるとすれば、大正4、5年は1915〜6年であり、ちょうど百年ってことになる(連載スタートは2015年)。”(p8)
との背景から「GINZA OFFICIAL」などウェブ媒体等の連載がまとめられた著書で、
” 3月26日付ABC放送は、新しい駐豪中国大使がスコット・モリソン連邦首相との会見を打診していたが、モリソン連邦首相は、「中国の外交凍結が続いている間は大使との話し合いは無意味」とこれを拒絶したことを報じている。
また、「外相のドアは開いており、大使が話したければいつでも外相と話すことができる」と語っている。
肖千新大使は前任者よりも友好的かつ融和的な人物だが、モリソン首相は、「中国政府はオーストラリアと中国との間の閣僚級対話を完全にブロックしている。
中国政府がオーストラリア政府の閣僚との対話を拒否する限り、大使との会見も拒否するというのは完全に相応な対応だと考える」と語っている。
オーストラリアと中国との間の関係は、南シナ海領海問題やウイグルに対する人権侵害問題などでオーストラリア政府が中国政府に対して批判的な見解を取っていることで厳しい状況になっていたところに、2年前にはオーストラリア政府がEUなどと共に、新型コロナウイルスが武漢で発生した状況の調査を提案した。
これに対して中国政府は、オーストラリアの中国への大きな輸出品目数種の輸入禁止措置を打ち出し、両国の関係がさらに険悪になっていた。
肖大使は、就任後に「中豪関係の仕切り直し」を提案していた。しかし、オーストラリア政府は、北京の中国政府が依然として閣僚級の話し合いを凍結したままの状態では仕切り直しも難しく両国の緊張関係はほぐれないとしている。
2,3週間前には肖大使はマリス・ペイン外相と会見しているが、モリソン首相との会見は実現しておらず、質問を受けたモリソン首相は、「駐中豪大使も習近平主席との会見を果たしていない。
そもそも大使級は一国の首班とは会うものではなく、オーストラリアの場合も同じだ。理由があれば遭うこともあるが、中国が大臣同士の対話をブロックしている間はそれもあり得ない」としている。
保守連合政権と野党労働党は中国との外交問題でしばしば互いに批判を投げつけ合ってきたが、アンソニー・アルバネージ労働党党首は、モリソン保守連合連邦政権の対中国政策を支持しつつも、
「我が国周辺の太平洋島嶼国への経済的援助は我が国の安全保障上重要だが、モリソン保守連合政権はこの地域への政策で失策を続けており、そのためにこの地域への中国の進出を許してしまっている」と政府を批判している。”(出典:NICHIGO PRESS)