街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集第88弾.-
最初は、最近ハマり気味のBurger King滞在時に店内でBGMされた
Purple Disco Machine – Dopamine(Officail Music Video)ft. Eyelar
Purple Disco Machine feat. Eyelar
改めて聴くと、普段の自分のストライクゾーン的な感じではないながら、軽くスパークするあたりにポイントがあったものと♪
続いて
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2021年10~12月期 実質国内総生産 前期比3.4%増
” オーストラリア統計局が2日発表した2021年10~12月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)は、前期比3.4%増加した。プラス成長は2四半期ぶり。
新型コロナウイルスのデルタ型を受けた外出規制が都市部で同年10月に解除され、GDPの約6割を占める個人消費が大きく回復した。
シドニーやメルボルンで10月まで続いたロックダウン(都市封鎖)の反動で個人消費は10~12月期、前期比6.3%増となり全体を3.2ポイント押し上げた。「ホテル・飲食店」への支出が24.3%増となり、「レクリエーション・文化」も17.1%増えた。
一方で輸出は前期比で1.5%減少した。石炭の輸出が同4.9%減ったほか、「その他燃料」も5.3%減となった。記者会見したフライデンバーグ財務相は「世界的な供給網(の混乱)が、住宅投資や企業の設備投資、純輸出などに負の影響を及ぼした」と説明した。
同氏はそのうえで「22年1月と2月の(個人)消費は前年同期より4%増えた」と指摘、ロシアによるウクライナ侵攻など「世界の先行きに関する不確実性はあるが、豪経済は堅調に推移している」と強調した。
豪国内では北東部クイーンズランド州を中心に2月下旬から降雨が続き各地で洪水が発生している。
豪コモンウェルス銀行のエコノミスト、ギャレス・エアード氏は「これまで発表された22年の経済指標をみると、豪経済はまずまずのペースで拡大している」と指摘、洪水などの影響に留意する必要はあるが1~3月期の成長率は前期比0.8%増になるとの見通しを示した。”(出典:日本経済新聞)
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小説家 佐藤究さんの『Ank:a mirroring ape』を読了。
「難しかったなぁ〜」というのが、中途から読了に至るまでに感じていたことですが、
本書のあらすじを背表紙から拾うと・・
” 二〇二六年、京都で大暴動が起きる。京都暴動 ー 人種国籍を超えて目の前の他人を襲う悪夢。
原因はウイルス、化学物質、テロでもなく、一頭のチンパンジーだった。
未知の災厄に立ち向かう霊長類研究者・鈴木望が見た真実とは・・・。”
というもの。
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2022年1月の住宅融資2.6%増、投資物件が過去最高
” 豪政府統計局(ABS)は1日、2022年1月の住宅融資総額(季節調整値)が、336億6,000万豪ドル(約2兆8,100億円)と前月比で2.6%増、前年同月比で18.2%増だったと発表した。
投資用物件は109億7,000万豪ドルと15カ月連続で増加し、前月から引き続き過去最高を更新した。好調な住宅市場や住宅価格の伸びを反映しているという。
居住用物件の融資額は226億9,000万豪ドルと、前月比1%増、前年同月比3.4%増だった。投資用物件は、前月比6.1%、前年同月比67.8%とそれぞれ増加した。
居住用物件の融資成約件数は、◇住宅建設向け:4,351件(前月比4.8%減、前年同月比55.6%減)◇新築住宅購入向け:2,260件(8%減、22.2%減)◇中古住宅購入向け:2万8,241件(1.8%増、5.5%増)――だった。
初回住宅購入向け件数は1万964件で、前月比6.9%減、前年同月比32.6%減だった。
ABSは、投資家向け融資が増加している一方、住宅ローン総額に占める投資家の割合は3分の1程度にすぎないと指摘。「過去18カ月で、マイホーム購入者への融資が拡大していることを示すものだ」と説明した。
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)のエコノミストは「少なくとも金利上昇が市場に打撃を与える前の今年前半は、融資は高い水準で推移するだろう」との見方を示した。
■個人融資総額は0.8%増
1月の個人向け新規融資総額(固定金利)は、前月比0.8%増(前年同月比21.6%増)の21億5,000万豪ドルだった。
■商業融資は41.6%増
商業向け新規融資総額(建設向け)は、前月比41.6%増(前年同月比192.3%増)の38億4,000万豪ドルと、大きく増えた。”(出典:NNA ASIA)
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月跨ぎとなりましたが(2022年)2月末、平成ノブシコブシ 徳井健太さんの著書『敗北からの芸人論』刊行記念 トーク&サイン本お渡し会に参加。
八重洲ブックセンターの告知に、
スペシャルゲスト:東野幸治さんの登壇が決め手となって参加。
東野幸治さんから託されたバトン
本書は「週刊新潮」での東野幸治さんの連載↓が終了した際、
「誰か連載書ける人いませんか?」との問いに「芸人書くなら徳井クン」との推薦があり、「デイリー新潮」での連載が始まり、
イベント対象書籍の『敗北からの芸人論』として(連載が)一冊にまとめられた経緯。
芸人あるある、ダウンタウンの衝撃 etc
トークは既述の出版に至る経緯に始まり、本のタイトル(連載時のタイトル「逆転満塁バラエティ」)を決める時に少し揉めたという舞台裏に、
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2022年1月小売売上高 予想外の回復、前年比6.4%増
” 豪政府統計局(ABS)は2月28日、今年1月の小売売上高(季節調整値)が324億9,190万豪ドル(約2兆6,900億円)と、前月比1.8%増加したと発表した。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染拡大への懸念で消費が抑制された前月から回復した。前年同月比でも6.4%増となった。
項目別(季節調整値)では、食品が132億5,570万豪ドルと前月比2.2%増加したほか、◇家庭用品:58億3,340万豪ドル(0.6%増)◇デパート:15億8,010万豪ドル(4.9%増)◇その他:52億6,970万豪ドル(4.5%増)――だった。
一方、◇衣服・靴・アクセサリー:25億950万豪ドル(1%減)◇カフェ・レストラン・持ち帰り食品サービス:40億4,360万豪ドル(0.8%減)――は減少した。
地域別では、◇ニューサウスウェールズ州:100億5,230万豪ドル(1%増)◇ビクトリア州:84億3,180万豪ドル(2.5%増)◇クイーンズランド州:66億8,390万豪ドル(0.4%増)◇南オーストラリア州:20億4,720万豪ドル(3.1%増)◇西オーストラリア州:37億1,390万豪ドル(4.7%増)◇タスマニア州:6億5,330万豪ドル(0.7%増)◇北部準州(NT):3億1,050万豪ドル(1.3%増)◇首都圏特別区(ACT):5億9,900万豪ドル(0.4%増)――と全て増加した。
ABSは、オミクロン株感染拡大の不安はあったものの、これまでの感染拡大時と異なりロックダウン(都市封鎖)がなかったことで、食品以外の一部の自由裁量支出も伸びたとしている。
オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は、予想外となった1月の伸びは、食品の物価上昇が背景にある可能性があるとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる