雨天目立った月間の末日は、春らしい心地良い陽気 & ゴールデンウィーク前半の最中、(2022年)4月が間もなく終了。
今月は(月初)1日のことを覚えていることもあり、「あの時と同じひと月かぁ」と、ここ数ヶ月の振り返りと同じく「長かったなぁ・・」と。
月初の時からそうですが、全体的には動けていたものの結果は肩透かしが連鎖した感覚強く、
悪くはなかったけれども、天井を越えるような感じは得られず、やや不完全燃焼感を抱くような振り返りを。
憧れとの交差に、質量伴った読書
そのような中、
雨天目立った月間の末日は、春らしい心地良い陽気 & ゴールデンウィーク前半の最中、(2022年)4月が間もなく終了。
今月は(月初)1日のことを覚えていることもあり、「あの時と同じひと月かぁ」と、ここ数ヶ月の振り返りと同じく「長かったなぁ・・」と。
月初の時からそうですが、全体的には動けていたものの結果は肩透かしが連鎖した感覚強く、
悪くはなかったけれども、天井を越えるような感じは得られず、やや不完全燃焼感を抱くような振り返りを。
そのような中、
” オーストラリアの鉄鉱石大手、フォーテスキュー・メタルズ・グループは28日、2022年1~3月期の鉄鉱石出荷量が前年同期比10%増の4,650万トンだったと発表した。
2020年末に生産を開始した鉱山の増産などが寄与した。原油高で燃料費が上昇し、1トン当たりの生産コストは15.78ドル(約2,000円)と同6%上昇した。
22年3月までの9カ月間の出荷量は1億3,950万トンと過去最高を記録した。好調な実績を受け、22年6月期通期の出荷量見通しを1億8,500万~1億8,800万トンと2月時点(1億8,000万~1億8,500万トン)から上方修正した。
ただ、同社の鉄鉱石の約9割が向かう中国は1~3月の粗鋼生産量が前年同期比で10.5%減少している。
電話会見したエリザベス・ゲインズ最高経営責任者(CEO)は中国政府が22年の経済成長目標を5.5%前後としていることに言及し「今後、不動産やインフラへのさらなる投資があり、鉄鋼ひいては鉄鉱石需要を下支えする」と楽観的な姿勢を示した。
同社は生産報告に合わせ、開発中の鉱山「アイロンブリッジ」の開発総費用が最大38億ドルになり、生産開始が予定していた22年12月から23年3月にずれ込むとの見通しも示した。
当初の想定費用は26億ドルだったが21年にも複数回上方修正している。物流費用の上昇や労働力不足が理由としている。
豪州では5月21日に総選挙が実施予定だ。ゲインズ氏は政策への要望を問われ、資源業界の人手不足を指摘。「技能移民の受け入れを促すようなビザ発給の拡大など」を挙げた。”(出典:日本経済新聞)
今週3冊目となる池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』を読了。
舞台はこれまでの東京中央銀行から半沢直樹は系列証券の東京セントラル証券へ出向となり、そこに持ち込まれた買収案件が、
“「企業買収の情報を察知した証券営業部がメーンバンクの立場を利用して、電脳の社長にアドバイザーをウチに乗り換えるよう説得した話だ」”(p47)
と、よもやの形で親会社と言える東京中央銀行に召し上げられ、蠢く謀略に、露呈した不自然さから次第に描かれていく逆転の構図。
そこにはプロパー社員と幅を利かせる銀行からの出向組みとの軋轢に、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その四:『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』読了
” ラグビーリーグワン2部における1~3位順位決定戦の花園―三重戦(花園)が30日に行われる。
28日にメンバーが発表され、リーグ戦を2位で終えた花園は豪州代表キャップ110のSHウィル・ゲニア(34)、豪州代表キャップ75のSOクウェイド・クーパー(34)が戦列復帰。
先発メンバーに名を連ねた。2人は3月12日の相模原戦を最後に戦列を離れていたものの、現在は全体練習に復帰。
水間良武ヘッドコーチは「(2人は)戻ってきました。(状態は)めちゃくちゃ良いですよ」と語っていた。
順位決定戦は、リーグ戦1位の相模原を含めた3チームで実施。24日の第1節では、リーグ戦3位の三重が19―17で相模原に勝利した。
相模原―花園戦(秩父宮)は5月8日に行われる。 1位となれば1部へと自動昇格となり、2~3位となれば入れ替え戦に回る。三重は花園に勝利すれば、2連勝で自動昇格となる。”(出典:Sponichi Annex via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:花園近鉄ライナーズのワラビーズハーフ団が順位決定戦で先発復帰
今週は3年半振りにYokohama 7th Avenueを訪れ、Twitterで見つけ刺激を与えられた
プロレスリングFREEDOMS x Y.S.C.C. 横浜フットサル出演イベントに参加。
プロレス団体とフットサルの異色コラボイベントという以外、内容についてあまり承知していませんでしたが、
” オーストラリアの低失業率やコモディティー価格の高騰は終わりが近いが、国内経済に大きな打撃は与えない――。コンサルティング大手デロイトが指摘している。
新型コロナウイルスの流行やロシアのウクライナ侵攻などを背景に世界の景気が悪化する中、オーストラリアには世界中からかつてないほどの資本が投入されているという。
オーストラリアの「ラッキーカントリー」としての資質は健在のようだ。シドニー・モーニング・ヘラルド(SMH)などが伝えた。
デロイトは、四半期ごとに発行する業界展望リポートの中で、オーストラリア経済は世界不況に逆行し好調だと指摘。
新型コロナへの対応が優れていたことだけが要因ではなく、ウクライナ侵攻によりオーストラリアが生産する鉱物や穀物への世界的需要が増大していることも理由だとした。
通常、世界が不況に陥るとオーストラリアの輸出品は値下がりするが、今回は輸出価格が2021年の大半を高水準で推移するなど逆の傾向がみられているという。
一方、コモディティー価格は今後下落が予想されており、政策金利も引き上がる見通しであることから、「国内経済の成長に大規模な打撃を与えることはないものの、最盛期は間もなく過ぎ去るだろう」との見方を示した。
■インフレリスクは低い
インフレについては、ロシアのウクライナ侵攻の結果やサプライチェーン(調達・供給網)の混乱が安定すれば低下する可能性があると指摘した。
オーストラリアのインフレの原因は、需要や人件費の高騰ではなく、新型コロナ流行やウクライナ侵攻に起因したコスト上昇などの外部要因だと説明。オーストラリアのインフレリスクは低いとした。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアに世界中からかつてないほどの資本投入、デロイト指摘
池井戸潤さんの『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』を読了。
『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』読了↓
翌日の連日での読了となりましたが、
朝に晩に電車に乗っている移動時間が長めの日であったことと、2冊目ということで、筋、世界観に馴染みやすい感覚になっていたことが、一気に約400ぺージ駆け抜けた要因になったものと。
今回は、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その参:『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』読了
” 異色の“逆輸入”Bリーガーが、充実のプロ1年目を戦っている。オーストラリアのレイクランド高を昨秋に卒業。2月にB2東京Zのトップチームへ加入し、チーム最年少の18歳ながらガードとしてここまで13試合に出場している。
「小さい頃からずっと夢だった舞台でプレーできてうれしいです」 浜松学院中3年時にオーストラリアで生活した経験があるコーチに勧められ、レイクランド高を見学。
複数のクラブチームが入り交じって練習する本場の練習を目にし「環境に魅力を感じた」と留学を決意した。
英語でプレーの意図を伝えられるまでは1年かかったと言うが、「プレーの判断、味方の連係を自分で考えられるようになった」。
持ち前のスピードに加え、171センチと小柄ながら当たり負けしない体の強さも身につけ、21年には西オーストラリア州の年代別代表に選出された。
帰国後はB1三遠のトップチームに練習生として参加しつつ、同U-18でもプレー。昨年10月の「U-18 CHAMPIONSHIP」では、2戦連続で40得点以上をマークする大活躍を見せた。
3年間の成長を結果として形にし、東京Zからのオファーを勝ち取った。「やってやろうという気になった」とプロの世界に踏み込んだ。
「将来はB1でプレーできる選手になりたい」。バスケ大国で腕を磨いた18歳の目線には、大きな夢が広がっている。”(出典:スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN)