先週末から読み始めた池井戸潤さんの『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』を読了。
読み始めて段階の記事で ↓
> 「ページが進むほど加速していくんだろうなぁ」
と書いていた通り、
続きを読む 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その弐:『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』読了
先週末から読み始めた池井戸潤さんの『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』を読了。
読み始めて段階の記事で ↓
> 「ページが進むほど加速していくんだろうなぁ」
と書いていた通り、
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” オーストラリア政府は24日、ソロモン諸島と中国の安全保障協約締結への自国の対応を擁護した。
ダットン国防相が「スカイ・ニュース」のインタビューで、安全保障協約は中国が世界各地で展開するパターンに沿っていると指摘。
「アフリカを見れば、汚職が存在することが分かる。われわれはそのような戦略とは競争できない」と述べた。証拠は示さなかった。 ソロモン諸島で汚職があったかどうかはコメントできないとした。
「中国は信じられないほどアグレッシブだ。海外での干渉、結果を得るために賄賂を渡し他国に打ち勝とうとする意志など、これが現代中国の現実だ」と述べた。
また、モリソン首相はこの日、中国によるソロモン諸島の軍事拠点化はオーストラリアにとっての「レッドライン」との認識を示した。
中国とソロモン諸島は今月、安全保障協約を締結した。中国は米国にとってのリスクとはならないと強調。
ソロモン諸島も地域の安定を脅かすことはないと主張している。
モリソン首相に批判的な人々の間では、今回の協約はオーストラリアにとって第2次世界大戦以降で最大の外交的失敗だと非難の声が上がっている。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
日本時間で言うと、昨日(2022年4月25日)ということになりますが、
John Sykes率いたBlue Murderの1st アルバムからリリース33周年ということで、
今朝(4月26日)もFacebookにアクセスして、真っ先に飛び込んできたのが、
表のトリオの一角を担ったTony Franklinのそれを知らせる投稿。
33という数字に特別な意味(100年の約3分の1)を見出せずも、
” 4月23日付ABC放送(電子版)は、住宅価格高騰が続くNSW州で事業所が周辺地区に手頃な家賃の住宅が見つからないために労働者不足に悩まされていることから、経営者が住宅を購入し、被雇用者に住まわせる対策を取り始めたことを伝えている。現在、全国の住宅空き室率は1%程度とされている。
ダーシー・フランシスコさんの場合、2021年11月にNSW州最南部海岸地域のメリンビュラに移り、バーのマネージャの仕事についた。
しばらくの間は賃貸住宅に住んでいたが、その住宅が解体されることになったため、友人宅の居間に居候する「カウチサーフィン」生活が始まったという。
さらに、それまで働いていたスノーイー・マウンテンから昔の同僚を従業員に迎えようとしたが地域の住宅家賃は高すぎて住まわせることができなかった。
フランシスコさん自身がスノーイー・マウンテンに戻ることを考え始めたところでクラブ経営者が地元に4寝室のユニットを確保し、従業員に住まわせることを提案した。
ダミアン・フォリーCEOは、「事業所が従業員のために住宅を購入するというのは初めての試みだ」と語っている。
州北部海岸地域でも同じような事情があり、農家が経営する食肉処理企業、カシノ・フード・コープでは2021年末に事業所周辺の住宅不足を解消するため、約100万ドルの投資で簡易住宅10戸を建て、60人の労働者を臨時に住まわせるという対応を取った。
5月から従業員がこの簡易住宅で生活し、勤務することになる。コープでは、「賃貸住宅は高すぎる上に物件も不足しているため、自分達でなんとかするしかなかった。今後、さらに土地を買い、長期的な社宅にすることも計画している」と語っている。
オーストラリアでは2年間のコロナウイルス・パンデミックで大都市住民が郡部に移住しており、郡部でも住宅価格が高騰し始めている。
NSW州南部海岸地域では賃貸料が2年間で46.5%上昇している。また、北部海岸地域でも29.6%上昇している。しかもこれはNSW州に限ったことではない。
5月21日の連邦総選挙が近づいており、与野党とも全国の住宅事情を改善することを発表している。”(出典:NICHIGO PRESS)
2022年のゴールデンウィークの口火は、一般的には4月29日(金)からですかねぇ。
週内にスタートすることから個人的には何となく連休モードの滑走路を走っているかの感覚もありますが、
2022年3月購入積読7冊を
重量級(全845ページ)の ↓
で締め括り、今月購入分で既に7冊に達しているもののそれらの読み始めは次月に持ち越し、次なる著書は
” 米ホワイトハウスは22日、米国とソロモン諸島の戦略対話を立ち上げると発表した。両政府の高官が安全保障や経済について包括的に話し合う。中国がソロモンと安保協定を結んでおり、米国もソロモンへの関与を強める。
米国家安全保障会議(NSC)のカート・キャンベル・インド太平洋調整官やダニエル・クリテンブリンク国務次官補(東アジア・太平洋担当)が22日、ソロモンを訪れてソガバレ首相と会談した。
ホワイトハウスによると、キャンベル氏らは中国とソロモンの安保協定の目的や範囲、透明性について懸念を伝えた。
安保協定に基づいて中国軍がソロモンに事実上駐留すれば対抗措置を講じる考えを強調した。
ソガバレ氏は中国軍が長期駐留することはないと説明したが、米国側は「情勢を注視する」として警戒を解かなかった。
米国はソロモンとの関係強化に向けて大使館開設を急ぐとした。米海軍の病院船「マーシー」を派遣し、医療支援を実施するとも明らかにした。”(出典:日本経済新聞)
今週、読み始め、中間記 ↓
とアップロードしてきた佐野元春さんが聞き手を務める対談集『ザ・ソングライターズ』を読了。
中間記後、読み進めたのは
KREVA ー トラックは絵、リリックはその絵のタイトル
曽我部恵一 ー 自分は死ぬまでその曲をずっと歌えるのか?
トータス松本 ー 楽器は詞ができるまで持たない
キリンジ(堀込高樹・堀込泰行)ー 美味しさのなかの苦味と酸味
七尾旅人 ー “自由”のためのデジタル・ツール
中村一義 ー 日常にはありとあらゆるものがある
大木伸夫 ー 作詞は曲の “答え” を探す旅
星野源 ー 共感を超えた先にある繋がり
山崎まさよし ー 「曲が降りてくる」なんて信じられない
なかにし礼 ー 99パーセントの技術、1パーセントのインスピレーション
大瀧詠一 ー 自分の歌詞に意味はない、あるのは韻律のみ
佐野元春 ー ソングライティングとは世界を友とするための道具である
解説 対話がひらく旅の特性 ー 佐野元春と「ザ・ソングライターズ」青澤隆明
で、最終 845ページに到達。
そもそも本書の下敷きになっているのは
” 二〇〇九年一月、立教大学文学部一〇〇周年記念事業の一環として、佐野元春の企画構成による公開講座「ザ・ソングライターズー音と言葉の創作ノート」が始まった。
同時代のソングライターとの対話を通して、「音楽詩」の諸相を探り、創造的なソングライティングの本質に迫る連続講座である。
佐野が長く温めてきたこのアイデアと趣旨に賛同して、多彩なソングライターがゲストとして登場、創作をめぐる真摯な対話をそれぞれに重ねた。”(p842)
というもので、中、後半は
” 4月20日に行われたスコット・モリソン現連邦首相・保守連合党首とアンソニー・アルバネージ労働党党首の選挙党首対論は、会場を埋めた100人の有権者のうち40人がアルバネージ党首の発言を支持、35人がモリソン現首相の発言を支持し、アルバネージ野党党首が優勢だった。
また、25人は態度保留のままで、この4分の1が政権の行方を決めることになる。4月20日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。
アルバネージ労働党党首は選挙戦第1週目に失業率や法定金利を答えられず緒戦で失敗していたがこの党首対論の政策論争で高く評価されたことは新たに追い風になったと言える。
ただし、2019年連邦総選挙の党首対論でもビル・ショーテン労働党党首が党首対論で連勝し、世論調査でも労働党が優位だったが、実際の選挙で敗北している。
この対論のさなか、会場の参加女性が4歳になる自閉症の息子と全国障害者保険制度(NDIS)に関する質問をしたところ、モリソン首相が、「ジェニーと自分は恵まれたことには子供は2人とも何の障害もない。あなたの苦境をよく考えたい」と発言した。
モリソン発言に対して、ケイティ・ギャラハー労働党議員は、「私は自閉症の子供に恵まれた。子供は毎日私に新しい発見をさせてくれる。
子供のおかげで私達の人生は豊かになっている」とツイッターで述べ、労働党の障害者問題スポークスマンで、NDISを設立したビル・ショーテン氏も、「スコモ(モリソン首相)は、障害のない子供を持ったことを『恵まれた』と言い放っている。
全ての子供が恵みだ。NDISは、障害を持ったすべての人が十全に生きられるよう支援するためにある。モリソン政権は、全国何千人もの子供のNDISプランを切り捨てた。労働党が政権に就けばNDISを回復する」とツイートしている。”(出典:NICHIGO PRESS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:連邦総選挙党首対論、初回はアンソニー・アルバネージ労働党党首優勢