Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 14 〜 iri, 中村佳穂 & 斎藤誠

日中のBGMとしてTokyo FMを聴くようになり、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第14弾.-

最初は、のっけからノセられる

 iri「摩天楼」Music Video

iriさん

映像(PV)を見てしまうとドライブ時のBGMが想起されますが、一日の折り返し午後のスタート時など爽快感を与えてくれそうで 👍

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ACCCがホンダ現地法人提訴、ディーラー巡り顧客に虚偽説明か

ACCCがホンダ現地法人提訴、ディーラー巡り顧客に虚偽説明か

” オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は13日、ホンダがディーラー2社を巡りホンダ車向けサービスを停止したとの虚偽の説明を顧客にしたとして、同社現地法人を提訴した。

ACCCによると、ホンダ・オーストラリアは昨年1─6月、ビクトリア州のブライトン・オートモーティブ(アストリア)とニューサウスウェールズ州のタイナン・モーターズの顧客に対し、これらの販売店ではホンダ車のサービスを今後行わないと伝えた。

しかし、これらディーラーは、2019年5月のホンダ・オーストラリア再編に伴い21年1月に同社との契約が終了した後も、ホンダ車を含む車両へのサービスを続け、独立して事業を運営していたという。

ACCCは、ホンダ・オーストラリアはアストリアとタイナンが閉鎖した、あるいは閉鎖すると偽って顧客の足を遠のかせ、両社のビジネスに「損害」を与えたと非難し、ホンダに罰金を科すよう求めた。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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高田純次さんに学ぶ齢50過ぎてからの現実との向き合い方:『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』読了

高田純次さんの『50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう』を読了。

マスコミ向けに八重洲ブックセンターで本書発売に関する会見が設けられたことを知り、

出典:デイリー(画像は記事にリンク)

「もしや・・」と思い、同店舗を訪ねたところ

残り2冊となっていたサイン本を捕獲 ^^

狙い通りサイン本入手機会に結び付けられていた経緯 ^^

高田純次、出版会見で “純ちゃん節”が炸裂!ちょっと意外な悩みも告白

憧れられる生き方

高田純次さんのように生きたいと思っている人は有名無名問わずいることを承知しており、私も憧れる気持ちを有していますが、

本書でも、影響を受け芸能界入りした

” 普通の人は高田さんみたいに生きられない。適当に生きようとしても、現実が頭を横切りますから。”(p060)

との見方を示したアンタッチャブル柴田英嗣さんに、

” 人間って、まず頭で思って、それを口に出して言おうか言うまいか、一瞬のうちに判断する回路があると思うんですよ。

でも高田さんは間違いなくその回路が欠如してる(笑)。”(p095)

というたむらけんじさんに、一般人よりも距離が近しいであろう人たちの高田純次評を交えながら

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「非自発的パートタイム労働者割合高い国」ランキング 第3位

「非自発的パートタイム労働者割合高い国」ランキング 第3位

” 近年、働き方改革が叫ばれていますが、中には「フルタイムで働きたいけれど、さまざまな理由からアルバイトやパートタイムを選択している」という人は少なくありません。

そんな「非自発的パートタイム労働者」の割合はいったいどの国で高く、どの国で低いのでしょうか?

●第3位:オーストラリア(8.3%)

第3位は「オーストラリア」でした。非自発的パートタイム労働者の割合は8.3%です。

OECD「Real minimum wages」によれば、オーストラリアは最低時給の高い国であり、2020年の実績では、最低時給額12.9ドルでフランスやルクセンブルクをおさえ第1位となっています。”(出典:ねとらぼ via Yahoo! JAPAN

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水溜りボンドのカンタさんとトミーさんの絆の深さに打たれた:『ふたり。』読了

YouTuberとして屈指の人気を誇る水溜りボンドの『ふたり。』を読了。

先月(2022年3月)開催された ↓

<< 2022年3月23日投稿:画像は記事にリンク >> 水溜りボンド 『ふたり。』 発売記念オンラインイベント 視聴記

本書発売記念オンライントークイベントの対象書籍として入手していたもの。もっとも動機はサイン本→トークイベントの順番でしたが。

水溜りボンドを続けていくために

全317ページを読み終え、何より強く感じさせられたのは

” 僕たちは、YouTuberになりたくてなったわけじゃない。ふたりで居続けるための決断の先に、たまたまYouTubeがあったのだ。”(p94)

と同意の文は本書に繰り返し出てきますが、二人の関係、相互に寄せる信頼に混じりっ気がなく、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ㉗ 〜 訃報 クリス・ベイリー

オーストラリアの著名人 ㉗ 〜 訃報 クリス・ベイリー

 ” オーストラリアのパンクの象徴であるザ・セインツ(The Saints)のフロントマン、クリス・ベイリー(Chris Bailey)が4月9日に死去。バンドがSNSで発表。死因は未発表。65歳でした。

1957年、ケニアのナンユキでアイルランド人の両親のもとに生まれたベイリーは、最初の7年間をベルファストで過ごし、その後家族でオーストラリアに移住した。

ブリスベンのイナラに住み、高校でバンド仲間のエド・クッパーとアイヴァー・ヘイに出会った。彼らは当初バンド名をKid Galahad and the Eternalsとし、1974年にザ・セインツに改名した。

デビューシングル「(I’m) Stranded」は1976年9月リリース。これはザ・ダムド、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュといったバンドよりも早く、アメリカ以外で初めてレコードをリリースしたパンク・バンドとなる。彼らは、このジャンルの最初の、そして最も影響力のあるグループのひとつと言われている。

1979年初頭、アイヴァー・ヘイとエド・クッパーが脱退し、ベイリーがメンバーを変えながらバンドを継続した。

バンドは2001年にオーストラリアレコード産業協会(ARIA)の殿堂入りを果たした。”(出典:amass

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筒井康隆先生作品をマンガで讀む感覚が新鮮だった:『筒井漫画讀本ふたたび』読了

筒井康隆先生の

” 本文庫は、小説家・筒井康隆の作品を、16人の漫画家が独自の解釈でコミカライズしたアンソロジーです。

2010年に刊行した『筒井漫画讀本ふたたび』および1995年に刊行した『筒井漫画讀本』、2つの単行本を底本としています。”

と注釈された『筒井漫画讀本ふたたび』を先週末読了。

昨年(2021年)6月、神戸市内の流泉書房往訪時に ↓

<< 2021年6月23日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆先生本をたくさん買い込んでいた神戸の流泉書房へ行ってきた

購入していたもので、購入時は読もうかどうしようか決めていなかったものの、一時10冊前後に及んだ筒井康隆先生の積読本が解消され

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:総選挙(2022)年5月21日に。政権交代が焦点

総選挙(2022)年5月21日に。政権交代が焦点

” オーストラリアのモリソン首相は10日、連邦議会下院を解散し総選挙を5月21日に実施すると発表した。

最新の世論調査では、与党・保守連合(自由党と国民党)の支持率は最大野党・労働党を下回っており、約9年ぶりの政権交代が焦点となる。

モリソン氏は10日に記者会見し「この選挙は(与党によって達成された)強い経済か、それを弱体化させる労働党かを選ぶものだ」と述べた。

保守連合は2013年の総選挙で勝利し政権に就いた。ただその後、自由党の内紛で首相が2回交代。足元では新型コロナウイルスの変異型への対応などに不満が高まり支持率は落ち込んでいる。

豪紙オーストラリアンが4月上旬に発表した世論調査では、二大勢力だけで測った場合の支持率は保守連合が46%、労働党が54%だ。

モリソン氏は3月下旬に発表した2022会計年度(22年7月~23年6月)の連邦政府予算案で、ガソリン税の引き下げや低・中所得者層への減税など家計支援を打ち出し巻き返しを図る。

解散前の下院(定数151)の勢力は保守連合が76、労働党が67、無所属や少数政党が7。労働党議員が2月に辞職し、1議席は空席となっている。”(出典:日本経済新聞

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