日中のBGMをTokyo FMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第17弾.-
最初はビッグネームだけれども、この曲は知らなかった(はず)という
Stevie Wonder – We Can Work It Work
Stevie Wonder
Stevie Wonderに関しては曲をチェックするほどの熱量はないものの好きな曲は何曲かあって、特に(Contusion筆頭に)初期のFunkyな曲(本曲も70年代初期のナンバー)は大物たる所以を感じさせられますが、本曲は軽度なノリに聴きやすさがポイントですかね♪
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「NBA選手になるまでやめない」メルボルン・ユナイテッド馬場雄大選手がブレない理由
” 4月2日、バスケットボール・オーストラリアリーグ(NBL)のメルボルン・ユナイテッド―イラワラ・ホークス戦。この試合、日本男子代表の馬場雄大はリーグ2連覇を狙うメルボルンの一員として、NBL復帰を飾った。
馬場が初めて海外リーグに挑んだのは、23歳だった2019年7月のことだった。 当時、Bリーグ・アルバルク東京に所属していた馬場はNBAダラス・マーベリックスの一員としてサマーリーグに挑戦。
初めてNBAを肌で感じたそのとき、漠然と抱いていた世界最高峰への夢が、リアルな目標へとシフトした。
「NBAを意識するようになったのは、1つ年上の渡邊雄太さん(現トロント・ラプターズ)がNBAでプレーしたことがきっかけです。
ただ、当時は『アメリカ』という舞台があまりにも漠然としていて『自分ならどこまで通用するのだろうか?』と思ったぐらいでした。
サマーリーグでプレーしたことで初めて、自分のなかの物差しができた。自分は今、選手としてどのぐらいの立ち位置にいるのかを明確に測れたことで、夢をハッキリとビジョン化できました」
本人曰く「とにかく負けず嫌いな性格」。NBAという世界最高峰の舞台が視野に入った瞬間、「やるからにはてっぺんまで行きたい」という想いが沸き上がった。
「渡邊さんや2つ下の八村塁(ワシントン・ウィザーズ)は、アメリカの大学からNBAに挑戦しています。でも、僕のように日本の大学を出て、BリーグからNBAに移籍した選手は過去、例がありません。
英語もできない自分が、本当にこの年齢からできるのか? どこまで通用するのか? という気持ちがあるなか、挑戦する気持ちで思い切ってアメリカに飛びました」
しかし、その挑戦は出鼻を挫かれる。”(出典:THE ANSWER via Yahoo! JAPAN)
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今週末も、週末の締め括りに池井戸潤さんの原作ドラマ『民王』を鑑賞。
今回、見たのは
第四章 盟友
第五章 革命
の2話。
前回は ↓
陰謀が明らかとなり、首相父子に野党党首父娘で入れ替わりが発生していたところまででしたが、
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9年ぶり政権交代へ、労働党が総選挙勝利
” 9年ぶり政権交代へ、労働党が総選挙勝利” 21日に投開票されたオーストラリアの総選挙は中道左派の野党・労働党の勝利が確実となり、9年ぶりに政権交代する見通しになった。
同党のアルバニージー党首が与党・保守連合(自由党と国民党)のモリソン首相に代わり次期首相に就任する。
史上最悪レベルの森林火災や洪水被害を受け、環境問題に対する無策に有権者の不満が高まる中、気候変動対策やジェンダーの平等などを訴えた無所属候補や緑の党が躍進した。
モリソン氏は「次期首相のアルバニージー氏に祝意を伝えた」と述べ、敗北を認めた。自由党党首を退く意向も示した。
アルバニージー氏は、国を結束させ、「気候闘争を終わらせる」ことを目指すと表明。
「国民は一つになり、共通の利益を見いだし、共通の目的意識に目を向けることを望んでいる。分断にうんざりし、国として結束することを望んでおり、私はそれを主導する」と述べた。
また、24日に東京で行われるクアッド(日米豪印4カ国の枠組み)首脳会合への出席に向けて迅速な就任を目指すとした。
労働党は単独で下院(定数151)の過半数(76議席)を獲得できるか依然不透明な情勢だ。
過去最多に上った郵便投票の集計が終わるまで、最終結果の判明には時間がかかる見通し。
公共放送ABCによると、開票率60%の時点で労働党が72議席、保守連合が55議席、無所属と緑の党が計11議席を獲得する見通し。残る13議席は未確定。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第97弾.-
今回は本シリーズの王道McDonald’s滞在時にBGMされた曲特集♪
最初は、喉かスローな感じからす〜っと入って来られる
Oh Mercy – Let Me Go
Oh Mercy
たまに聴く手合いのチューンとも感じられますが、日中のペース緩められるかの雰囲気に意識引っ張られたものと ^^
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総選挙、投票始まる。現地メディアは「野党優勢」
” オーストラリアの総選挙は21日午前8時(日本時間同7時)、投票が始まった。即日開票され、22日未明までに大勢が判明する見通し。
モリソン首相率いる保守連合(自由党、国民党)が下院(定数151)で過半数を獲得して政権を維持するのか、野党・労働党が9年ぶりに政権を奪還するのかが焦点。
現地メディアの多くは世論調査などに基づき、野党がやや優勢だと報じている。 豪州は、日米印との安全保障協力の枠組み「クアッド」や、米英との安保枠組み「AUKUS(オーカス)」に参加している。
中国が進出を図る太平洋の地政学的な要衝であり、近年、米欧や日本にとってその重要性は増している。
モリソン政権は対中強硬姿勢を取り、米欧との連携強化を訴えている。一方、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済の落ち込みや、ロシアによるウクライナ侵攻で物価が上昇していることなどが影響し、支持率は低迷する。
豪紙オーストラリアンが13日に発表した世論調査で、支持率は連立与党が46%、労働党は54%だった。
モリソン政権は、労働党が与党時代に対中融和路線を取っていたと批判している。
労働党のアルバニージー党首は「中国は攻撃的になっており、同盟国などとの協力が必要だ」と訴え、政権を奪還しても米欧との連携強化を進めると反論。
雇用対策など市民生活の負担軽減を公約し、支持拡大を図っている。”(出典:毎日新聞 via Yahoo! JAPAN)
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日本プロ麻雀連盟プロ雀士 黒沢咲プロの『渚のリーチ』読了。
麻雀は遠く昔、役を覚えられず落ちこぼれたものの・・ 近年 Mリーグ発足後の盛り上がりに、
本書サイン本が飛ぶように売れていく様に、「大丈夫かなぁ、、」の思いはありながらも、
再度巡ってきたサイン本購入機を捕まえ↙️
購入。
リアルさ滲むストーリー
読み始め早々、記載が「(妙に)リアルだなぁ」と思い、半生を小説仕立てにしたものと判断し読み進めていましたが、実際、
” えええっ、麻雀プロが自分をモデルにした小説を書く!?”(p201)
に
” 麻雀は「小説より奇なり」な展開が頻発するため対局内容をゼロからつくりにくい」という矢島さんの意図を受け、物語に登場する対局はすべて私が過去に実際に打ったものを用いた。”(p203/註:矢島さん=編集者)
という出版企画時の初期設定に、
” なかなか思うように進まないこともあり、橘さんに多大なるお力を借りながら、一年、二年と時間をかけてつくっていった。しかし、そのおかげで、次々に起きたリアルなドラマを小説にたくさん盛り込むことができたのは、結果的にラッキーだったかもしれない。”(p203/橘さん=作家 橘ももさん)
といった「あとがき」での振り返りに、「やっぱりぃ」と思わせられたのと同時に、
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失業率 − 2022年4月
” オーストラリアの4月の失業率は、1974年以来約50年ぶりの水準に低下した。21日に総選挙を控えるモリソン政権には追い風となる。
19日発表の豪統計局のデータによると、4月の雇用者数は前月から4,000人増加。
フルタイム雇用者が9万2,400人増加する一方、パートタイム雇用者は8万8,400人減少した。失業率は3.9%と市場予想と一致。労働参加率は66.3%に低下した。
豪統計局の雇用統計責任者ビョルン・ジャービス氏は「失業率が今回より低かったのは、調査が四半期ベースだった74年8月だ」と説明した。”(出典:Bloomberg)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる