池井戸潤さんが描いた政界を巻き込んだファンタジー:ドラマ『民王』視聴記 ②

週末の締めは、

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10日振りで池井戸潤さん原作のドラマ『民王』を鑑賞。

引き上げられるステージ

野心剥き出しで首相に上り詰めた父と、心優しき子の身体が入れ替わってしまい、

前回は国会答弁などで第1ラウンドを迎えましたが、今回視聴した

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2027年のラグビーワールドカップ開催国はオーストラリア

2027年のラグビーワールドカップ開催国はオーストラリア

” 2033年までの、ラグビーワールドカップ(15人制)の開催地が決まった。

今年は女子のワールドカップがニュージーランドで開催され(2021年大会が新型コロナウイルスの影響により1年延期)、来年はフランスで男子ラグビーの最高峰舞台が用意されることになっているが、国際統括団体のワールドラグビーは5月12日、その次の女子の3大会(2025年、2029年、2033年)と男子の2大会(2027年、2031年)のワールドカップ開催地を発表。

2025年の女子大会はイングランドがホストとなり、2027年の男子大会と2029年の女子大会はオーストラリアで開催されることになった。そして、2031年の男子大会と2033年の女子大会はアメリカが開催国に決定した。

この日、ダブリンでおこなわれた年次会合において、ワールドラグビー理事会は全会一致で承認。ラグビーにとっての黄金の10年間が始まる。

・・中略・・

男子のラグビーワールドカップがオーストラリアで開催されるのは、2003年大会以来、24年ぶりとなる。

・・中略・・

ワールドラグビーのビル・ボーモント会長は、「今日という日はラグビーにとって画期的な瞬間であり、ファンにとってもエキサイティングな展開です。みんなのための真のグローバルスポーツとして、この夢の実現に携わったすべての人に祝福を送りたいと思います」とコメントした。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 16 〜 祖堅正慶, Penthouse & Salyu

Tokyo FMを日中のBGMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集  第16弾.-

最初は、ゲーム関連曲とは知らなかった

 Masayoshi Soken – Close In The Distance(FFXIV)Ultima Thule

祖堅正慶さん

改めて聴いても、そのスケール感に惹き込まれます ^^

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ホテル業界、2023年にもコロナ前水準に回復

ホテル業界、2023年にもコロナ前水準に回復

” 仏ホテル運営大手アコーホテルズは、オーストラリアのホテル業界は来年にも新型コロナウイルス流行前の水準に回復すると見ている。

国内の事業拡大に向け、高級ホテルブランド「ラッフルズ」を開業する可能性も示唆している。12日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが伝えた。

アコーのパシフィック部門のデリー最高経営責任者(CEO)は、「ソフィテル」なども含む高級ホテルの展開を増やすことで成長を目指したいとした。

現在は人手不足が課題で、有能な人材を逃さないよう柔軟な労働条件を提示していると述べた。

また中央商業地区(CBD)では、ビジネス旅行よりイベント開催が稼働率に貢献しているという。

同社は国内で「イビス」など336軒のホテルを展開。今年後半はメルボルンのサウスバンクに客室275室の「メルキュール」をオープンする。

■ヒルトンは香港系が買収

今後の復興を見込み、投資家がホテル業界に回帰しているようだ。香港のプライベートエクイティ(PE)ファンド、ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア(BPEA)はこのほど、「ヒルトン・シドニー」を約5億3,000万豪ドル(約475億円)で買収した。国内ホテル買収額では過去最高。

また、アデレードでは昨年オープンしたばかりのソフィテルが売却先を模索しているほか、シンガポールやマレーシア企業が国内のホテル資産の放出を計画している。”(出典:NNA ASIA

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くりぃむしちゅー上田晋也さんが振り返った「あっ」という間に過ぎ去った密度濃過ぎの30代:『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』読了

くりぃむしちゅー上田晋也さんが自身の40代のことを綴った前著↓

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『経験 この10年くらいのこと』に続いて、

” そんなこんなで30代の頃の話。”(前書)

ということで上梓された『激変 めまぐるしく動いた30代のこと』を読了。

ジェットコースター的日常

「あれ、この前の そんな面白かったっけかな?」と(読んだのが)4ヶ月前のことで記憶があやふやになっていたところ

入荷情報後、早々に反応して確保した一冊 出典:紀伊國屋書店 新宿本店 Twitter *一部加工

サイン本きっかけで入手していた本書は、

中国を仕事で訪れた際、懇意にしている飲み屋のお姉さんが北京入りしていることを知り、流れから女史の訪問を受け

” 何かお土産でも買っておいでよ。それにかかったお金、あとで渡すからさ」”(p44)

と仕事の関係で軽く時間潰しを促したところ

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:世界の都市総合力ランキング2021(#11 メルボルン, #12 シドニー)

世界の都市総合力ランキング2021(#11 メルボルン, #12 シドニー)

” 森記念財団都市戦略研究所(東京都港区)は、世界の主要都市の総合力を評価した「世界の都市総合力ランキング」(Global Power City Index、GPCI)を発表。

その結果、1位「ロンドン」、2位「ニューヨーク」、3位「東京」、4位「パリ」、5位「シンガポール」となり、ランキング上位の顔ぶれは昨年と同じだった。

GPCIでは各都市が持つ強みや弱み、課題を詳細に把握するために世界の主要都市の「総合力」を経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセスの6分野で複眼的に評価し、順位付けして分析している。

1位は10年連続で1位を維持している「ロンドン」だった。スコアを若干落とした(昨年1661.1、今年1644.1)ものの、これは交通・アクセス分野における大幅な順位の下落(昨年1位から3位に下落)が主な要因であり、ロンドンの強みだった国際交通網の強さが、新型コロナウイルスの影響で失われたことが大きいと考えられる。

一方で、居住分野や環境分野においては順位を上げており、全分野においてバランスのとれた強みを有していた。”(出典:ITmediaビジネス ONLiNE

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異色のジャンルに手が伸びていって未知なる感じ楽しみな 2022年4月入手積読8冊

いわゆるゴールデンウィーク突入前に、(2022年)3月入手積読7冊を読み終え、

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その後、半沢直樹シリーズ ↓

<< 2022年4月24日投稿:画像は記事にリンク >> 2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その壱

『三体』↓(の5冊中1冊)と挟んで

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次なる

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Wallaroos、サクラフィフティーン(日本代表)に敗れる

Wallaroos、サクラフィフティーン(日本代表)に敗れる

” 秋にW杯ニュージーランド大会を控えた女子15人制日本代表「サクラフィフティーン」(世界ランク12位)が歴史を塗り替えた。

レスリー・マッケンジー・ヘッドコーチ(HC)や多くの選手が不在の中で過去3戦全敗のオーストラリア(同5位)を2点差で下した。

フィジー(同21位)、オーストラリアバーバリアンズ(キャップ対象外)に続く3連勝でオーストラリア遠征を締めくくった。

◇ ◇ ◇

「あと何分?」「いくんだよ!」-

電光掲示板に映る時間は光の反射で見えず、体格で勝る相手の猛攻は続いた。それでも日本は体を張り、1人の相手を2人がかりで止め続けた。

プロップ南早紀主将(26=横河武蔵野)は、ノーサイドの笛を聞き、ようやく集中を解いた。

「『80分終わった~』って思いました。むちゃくちゃうれしいです。価値が上がることで、ジュニアの選手が『サクラフィフティーンを目指そう!』と思う。そうあるべきだと思っている。勝つことでみんなに知ってもらえる。今回の勝利はすごく意味のあることだと思います」

真の強さが見えた。

遠征中はチーム内で新型コロナウイルスの陽性者が続出し、マッケンジーHCも、その1人となった。

試合前日の9日にも6人の陽性が新たに判明。試合48時間前のメンバー発表から、10のポジジョンで変更を余儀なくされた。

それでも南は「私たちはいつ、誰が、どのポジションに入ってもいいように準備をしてきた。不安はなかった」とたくましかった。

前半から堅い防御で接戦に持ち込んだ。1人が下半身、2人目が上半身にいくタックルを徹底し、相手のミスを誘った。キックを有効的に活用し、前半を0-0で折り返した。

後半も先手を打った。9分にSO大塚朱紗(23=RKU)のトライで先制。2点差に迫られたが、同19分には相手陣で速攻を仕掛け、フランカー細川恭子(22=パールズ)がインゴールに飛び込んだ。終盤は相手の反撃にあいながらも、全員でリードを守り抜いた。

前回の17年W杯アイルランド大会は1次リーグ3連敗。12チーム中11位で大会を終え、元カナダ代表のマッケンジーHCの下で強化を進めてきた。10月の大舞台に向け、歴史的勝利がもたらす好影響は大きい。

主将の南は言い切った。

「新しいスタートライン。プラスアルファで積み上げていく。自分たちが高めていければいいなと思っています」

サクラフィフティーンの挑戦は続く。”(出典:日刊スポーツ via Yahoo! JAPAN

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