前回↓
に続いて『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』の読了記(後編)。
大成功連鎖の反動
VAN HALENを不動の地位に押し上げた “1984 “に
” アルバムの売り上げは1000万枚を超えはしたが、私はこのアルバムは好きではない。<ホット・フォー・ティーチャー>と<パナマ>は素晴らしいが、未だに<ジャンプ>には惹きつけられない。
正確に言うと、曲自身と、レコーディング時の経験を切り離すことが出来なくて、あのアルバムに対してなかなか客観的になれないのだ。”(p439-440)
と表向きにはロック史に燦然とするアルバムながら制作時に生じていた容易ならざる亀裂に、
その後リリースしたDavid Lee Rothの” Crazy From The Heat “が
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目が釘付け!幻想的すぎる世界の絶景 14選(グレートオーシャンロード)
msnに掲載されていた「目が釘付け!幻想的すぎる世界の絶景 14選」とのみ記載された特集記事(出典:msn)で、
「オーストラリアは?」と検索していくと・・
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先日、中間記↓を
アップロードしていた『プラチナ・ディスクはいかにして生まれたのか テッド・テンプルマンの音楽人生』をその後、
第10章 ホワット・ア・フール・ビリーヴス
第11章 ロックン・ロール・ベイビー
第12章 ジャンプ
第13章 分裂
第14章 5150への復帰
第15章 駆り立てるもの
第16章 兄弟
と読み進めて読了。当初は、一気に読了記と考えていたものの書き留めきれないので、2回に分けるうちの前編。
絶頂と崩壊への階段
章のタイトルの如く、第11章 ロックン・ロール・ベイビー に、第12章 ジャンプ 等、VAN HALENに関する記述が濃密となり、
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失業率 − 2022年5月
” 豪州の雇用市場は、引き続き力強く拡大している。豪統計局(ABS)が16日に発表した5月の雇用統計によると、失業率は3.9%と前月と同じだったが、就業者数は61,000人と4月(4,000人)から大幅に増加した。
失業率は経済再開に伴う人手不足を背景に、歴史的な低水準を3月、4月に続いて維持した。失業率はコロナ感染拡大直前の2020年3月の水準を1.3ポイント下回っている。
ABSの雇用統計部門の部長を務めるビョーン・ジャービス氏は「就業者数は(コロナ禍の)ロックダウン(都市封鎖)が段階的に解除された2021年末以降、7カ月連続で増えた。
直近3カ月間の就業者数は1カ月当たり平均3万人増えた。コロナ禍前の平均約2万人より力強い増加だ」と指摘した。
全人口に占める就業者の割合を示す就業率は64.1%と過去最高を記録。コロナ禍直前の2020年3月の水準を1.6ポイント上回った。
15〜64歳の生産年齢人口に占める就業者の割合も77.4%と最高だった。コロナ禍前より3ポイント高い水準となっている。”(出典:NICHIGO PRESS)
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリ Shazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第99弾.-
最初は、先月(2022年5月)の大阪行きでAkira-Evolutionまでの空き時間で立ち寄ったDOUTORでBGMされていた
Photographs
Rory More O’Donoghue & Sarah Joyce
小気味良くクールな進行が心地良い女性Vocalナンバーで、大阪到着後から開演前までの気分を⤴️てくれました ^^
続いては、
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2022年6月消費者マインド下落、景気後退時の水準に
” ウエストパック・メルボルン研究所は15日、オーストラリア6月の消費者マインドが86.4ポイントと、前月から4.5%下落したと発表した。
インフレ率の急上昇と積極的な利上げの見通しを背景に、消費者マインドは46年間の調査期間の中で、新型コロナウイルスの最盛期や世界金融危機などにみられた景気後退時の水準近くにまで落ち込んでいる。
消費者マインド指数は、個人の財政状態や景況感、出費状況などについての質問から割り出した経済指標。
100ポイントを超えた場合は「楽観」が「悲観」を上回り、100ポイント未満は「悲観」が「楽観」を上回っていることを示す。調査は約1,200人を対象に行われた。
「今後12カ月の経済見通し」は前月比7.2%下落の83.8ポイント、「今後5年間の経済見通し」は2.1%上昇の98.1ポイントとなった。
一方で家計への信頼感では、「前年比の家計」は前月比7%下落の74ポイント、「今後12カ月の家計見通し」は7.6%下落の86.2ポイントとなった。
今後12カ月間の失業者数の増加見込みを示す失業予測指数は、前月比1%下落の108.5ポイントとなった。「住宅の買い時」は3.1%下落の75.1ポイント、住宅価格予想指数は8.5%下落の111.1ポイントだった。
ウエストパック銀行のチーフエコノミスト、エヴァンス氏は「調査結果は、インフレ率の上昇とそれに伴う政策金利の上昇、経済見通しに対する信頼感の喪失による心理的な落ち込みを明確に示している」と指摘。
「オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は、この非常に不穏な課題に対処し始めるために、速やかに政策を正常化する必要がある」とし、7月にはさらに政策金利が0.5%引き上げられると予測。正常化のためのさらなる決定的なステップになるだろうとした。”(出典:NNA ASIA)
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Tokyo FM を日中のBGMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第19弾.-
最初は、フォークで切々と訴える感覚が刺さる
Sam Stone – John Prine
John Prine
曲について検索すると ↓wikipediaが上位表示され、
1971年と遡る履歴に作曲された背景に重厚感を。
続いては
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Socceross “踊るGK” アンドリュー・レッドメインに絶賛!2022 FIFAワールドカップ出場に大貢献
” カタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選グループBで3位だったオーストラリア代表は13日に行われた南米予選5位のペルーとの大陸間プレーオフを制し、5大会連続6度目となる本大会出場権を獲得した。PK戦までもつれ込む激闘で、交代出場の“踊るGK”がヒーローとなった。
アジア最終予選での出場権獲得がならなかったオーストラリアはまずグループA・3位のUAEとのアジアプレーオフを制し、大陸間プレーオフへと駒を進めた。
W杯が懸かる運命の一戦の相手は南米5位のペルー。本大会開催地のカタールで行われた一戦は互いに譲らず、スコアレスのまま延長戦も含めた120分間が終了。決着はPK戦へともつれ込んだ。
オーストラリアは延長後半終了直前にスタメンのGKマシュー・ライアンに代え、GKアンドリュー・レッドメインをPK戦用のGKとして送り込んだ。
この33歳のベテランはゴールライン上で両手や足を大きく上下に揺らし、まるで踊るようなステップを披露する独特のルーティンでPK戦に臨んだ。
そしてPKスコア4-4で迎えた6人目。先攻のオーストラリアはFWアワー・メイビルが成功させると、後攻ペルーのFWアレックス・バレラのゴール左へのシュートはレッドメインがダンスからの鋭い横っ飛びで見事にセーブ。
これでPKスコア5-4となり、オーストラリアが勝利を収めた。5大会連続6度目のW杯出場権を勝ち取った。
アメリカの「ブリーチャー・レポート」のツイッターは、33歳のレッドメインはこれが代表通算3試合目の出場だったことに触れ、「今、彼はオーストラリアのダンシング・ヒーローだ」とその活躍を称賛した。
激闘のプレーオフを勝ち上がったオーストラリアは日本、韓国、サウジアラビア、イランに続くアジア5か国目の出場国となった。本大会でグループDに入り、フランス、デンマーク、チュニジアと対戦する。”(出典:FOOTBALL ZONE via Yahoo! JAPAN)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる