Fischer’s シルクロードさんが振り返ったYouTuberになるまでの軌跡:『全力少年ドモラ』読了

チャンネル登録者数 750万人超を誇るFischer’sを率いるシルクロードさんの『全力少年ドモラ』を読了。

YouTubeは身近なれども、Fischer’s初心者で参加した月初の ↓

<< 2022年7月5日投稿:画像は記事にリンク >> 『YOUTUBE WORKS AWARDS JAPAN 2022』開催記念 シルクロード × 明石ガクト× 嶋浩一郎 「YOUTUBEと広告の未来を語ろう」参加記

シルクロードさん登壇イベントに合わせて購入していた著書。

規格外への軌跡

構成は半世紀で、

” 「力こそ正義」

負けることは断じて許されない。負けそうになったら逃げて最悪不戦勝に持ち込め。堅気の家とは思えない。まるで漫画『HUNTER x HUNTER』に登場する殺し屋一家、ゾルディック家を思わせる家訓がまかり通っていた。”(p015)

という家庭環境から、少なからず普通の枠に収まらない生い立ちを経て

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:試合中に電子たばこ喫煙動画撮影、ゴールドコースト・タイタンズが選手解雇

試合中に電子たばこ喫煙動画撮影、ゴールドコースト・タイタンズが選手解雇

” オーストラリア・ナショナル・ラグビーリーグ(NRL)のゴールドコースト・タイタンズ(Gold Coast Titans)は25日、試合のハーフタイムに電子たばこの喫煙動画を撮影していたとして、クラブの元主将ケビン・プロクター(Kevin Proctor)を解雇した。

33歳のプロクターは、タイタンズが26-36で敗れた24日のカンタベリー・ブルドッグス(Canterbury Bulldogs)戦の最中に動画を撮影し、それをインスタグラム(Instagram)に投稿した報じられた。映像はその後削除された。

ニュージーランド出身のプロクターは、この試合には出場していなかったが、19番目の登録メンバーに入っていた。

オーストラリアの公共放送ABCなど地元メディアによると、問題の動画はウェスタン・シドニー・スタジアム(Western Sydney Stadium)の控室にあるトイレの個室で撮影されたと考えられるという。

タイタンズは発表文で、「ゴールドコースト・タイタンズは、前日(24日)行われた第19節ブルドッグ戦の最中に起きた一件を把握し、ケビン・プロクターを処分した」と明らかにした。

さらに「プロクターは今季残りのクラブでの役割も解かれ、チームの練習や試合に戻ってくることはない」とし、「彼の行動はNRLとスタジアムの規則の両方に抵触した」と続けた。”(出典:AFPBB News via Yahoo JAPAN

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Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volume 24 〜 Ed Sheeran, Jade Anderson & Corinne Bailey Rae

日中のBGMをTokyo FMとしている日々に、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第24弾.-

最初は、アーティスト名はしばし目にして承知していた

 Ed Sheeran – What Do I Know ?[Official Audio]

Ed Sheeran

正攻法にじわじわと身体に響いてくる感じ、日常のちょっとしたアクセントになるように♪

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:消費者行動が変化、小売業界は改革必要に

消費者行動が変化、小売業界は改革必要に

” オーストラリアの小売業界は、インフレ加速や金利上昇に伴い消費者行動が変化する中、便利なオンライン販売や提供商品を革新しなければ取り残されるだろう――。

米コンサルティング大手マッキンゼー・アンド・カンパニーのオーストラリア消費者に関する最新の報告書が指摘している。

消費者はより安価で価値の高い商品を求めるようになっており、買い物や外食などの外出が増えてもオンライン販売の利用を続けるとみられている。25日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。

消費者は、過去数年間の新型コロナウイルス関連の規制を経て、ショッピングモールに必需品以外の買い物に行くような日常的な外出を再開している。

一方マッキンゼーのアソシエイト・パートナー、レバービ氏は、ロックダウン(都市封鎖)中に急成長したオンライン販売について、消費者は利用を続ける見込みだと指摘。

実店舗と電子商取引(EC)サイトを融合した「オムニチャネル」型のシームレスな体験を実現するには、顧客に商品・サービスが到着する物流の最後の区間「ラストワンマイル」に投資するべきだとした。

また向こう12~18カ月は高価値の商品・サービスの提供が主要テーマになると説明。

通常、高級品を提供している企業は、安価な商品に移行しようとする顧客を引き留めるため、新商品の導入や、既製品の価値を高めるなどの工夫が必要になるとした。

■裁量的支出が減少

コモンウェルス銀行(CBA)のデータによると、家庭用品や娯楽、外食など、裁量的な支出が減少し始めていることが分かった。

CBAのシニアエコノミスト、アレン氏は、消費者支出の増加は、オーストラリア連邦準備銀行(RBA)が政策金利の引き上げを開始した直後の5月半ばにピークを打ったとの見方を示した。”(出典:NNA ASIA

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夏真っ只中へ、厚みに内容濃いめのタイトル中心に 2022年7月(1〜23日)入手積読8冊

20日ほど前に積み上がっていた ↓

<< 2022年7月6日投稿:画像は記事にリンク >> 夏の暑さ実感しながら生きざまなどを学びを得たし 2022年6月入手積読8冊

8冊を読み終え、新たに積み上がりし8冊。

l to r:(上段)青山繁晴『ぼくらの選択 雄志篇』, 『ぼくらの選択 虎穴篇』,『ぼくらの選択 天命篇』(中段)シルクロード『全力少年ドモラ』, 佐藤究『爆発物処理班の遭遇したスピン』, 伊東潤『修羅奔る夜』(下段)筒井康隆『大いなる助走』, アントニオ猪木『最後に勝つ負け方を知っておけ』

「今月(2022年7月に買った本)は少ないなぁ」なんて思っていたところ先週の青山繁晴議員のサイン会で ↓

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ビクトリア州ミルデューラで夜空がピンク色に

ビクトリア州ミルデューラで夜空がピンク色に

” 豪州南部の上空にピンク色をした謎の光が現れ、「宇宙人の侵略か」と地元の住民を驚かせた。欧州メディアが伝えた。

報道によると、ビクトリア州ミルデューラで19日、夜空がピンク色に染まっているのを住民らが目撃した。だが、光を放つような大きな街は、周囲にない。

光を見た地元の女性は、英ガーディアン紙の取材に「とても奇怪だった。父が『世界の終わりだ』と言っていた」と話した。宇宙人が攻めてきたかと誤解したらしい。

実際には、この光は医療用の大麻を栽培する施設から出たものだった。植物は赤っぽい光を浴びるとよく育つ。

施設を運営する会社は英BBCに、通常は光を遮断するためのブラインドがかかるが、この日は開け放しになっていたと明かした。

このため、光が上方向に漏れ出て、夜空を照らしていたという。”(出典:朝日新聞デジタル via livedoor NEWS

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『ぼくらの選択』雄志篇、虎穴篇、天命篇 刊行記念 青山繁晴議員サイン会 参加記

今週は八重洲ブックセンターで開催された、青山繁晴議員のサイン会に参加。

2時間半とたっぷり設けられた開催時間の前半は50名の参加者から発せられた質問に青山繁晴議員が応える質疑応答で約50分。

内容についてはオフレコとのお達しもありましたので控えますが、もっかの国内外の関心事に、それらで目を向けるべき視点に明瞭なご説明頂きました。

つい先日終わったばかりの18日間に及んだ参議院議員選挙の最中と比較すると

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:キャロライン・ケネディ大使、シドニー空港に到着

キャロライン・ケネディ大使、シドニー空港に到着

” 米国の新しい駐オーストラリア大使、キャロライン・ケネディ氏が22日午前、シドニー空港に到着した。首都キャンベラに移動した後、大使としての本格的な活動を開始する。

空港で記者会見した同氏は日米豪印が経済安全保障などで連携する枠組み「Quad(クアッド)」に言及、「太平洋地域で豪州と共に仕事をすることを皆がとても楽しみにしている」と米豪の関係深化に意欲をみせた。

ケネディ氏は1963年に暗殺されたケネディ元大統領(民主党)の長女。バイデン米大統領がオバマ政権で副大統領だった2013~17年に駐日大使を務めた。

ケネディ氏は会見で第2次世界大戦中、父が乗船していた魚雷艇がソロモン諸島近海で旧日本軍の攻撃を受け、豪州の沿岸監視員らに救助されたことに触れ「この地で働く機会を得て幸運だ」と述べた。36年前に自身の新婚旅行で豪州を訪れたことも明かした。

インド太平洋地域で台頭する中国について問われると「確かに中国は地域で強い存在感を示しているが、米豪の連携も同様だ」と答えた。親中姿勢を強めるソロモン諸島などの島しょ国について「重要な地域だ」と指摘し「米国はより多くのことを行う必要がある」との姿勢を示した。

会見では地元テレビ局の女性記者と男性記者がほぼ同時に質問を始め、女性記者が途中で質問をやめる一場面があった。ケネディ氏は男性記者に冗談めかしつつ「女性を遮るのですか」とたしなめた。これを受けて女性記者が豪州と島しょ国の関係について先に質問し、男性記者がその後に続いた。

男性記者は記者会見が終わった後、会見のビデオを検証したと自身のツイッターに投稿。「自分が最初に話し始めた」と主張した。「記者会見というのは、時にセンチメートル(といったわずかな差)の勝負になる」と結び、最後まで納得いかない様子だった。”(出典:日本経済新聞

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