前々回、読み始め記↓
をアップロードしたグレンコ・アンドリーさんの『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』を読了。
標準的ロシア人から読み解く
その(読み始め記)後、読み進めた
第二章 ロシアは「約束を破るために約束をする」
第三章 ウクライナの教訓〜平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く
で、印象に残ったのは
続きを読む グレンコ・アンドリーさんが明かす日本人が知らないロシアの実像:『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』読了
前々回、読み始め記↓
をアップロードしたグレンコ・アンドリーさんの『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』を読了。
その(読み始め記)後、読み進めた
第二章 ロシアは「約束を破るために約束をする」
第三章 ウクライナの教訓〜平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く
で、印象に残ったのは
続きを読む グレンコ・アンドリーさんが明かす日本人が知らないロシアの実像:『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』読了
” オーストラリアの6月の雇用者数は予想以上に増加し、失業率は約50年ぶりの低水準となった。
オーストラリア準備銀行(中央銀行)が8月に0.75ポイント利上げに動く可能性を市場はこれまで全く織り込んでいなかったが、雇用統計発表後は44%の確率が織り込まれた。
豪統計局の14日の発表によると、6月の雇用者数は前月比8万8,400人増加し、フルタイム雇用者が半分以上を占めた。
エコノミスト予想は3万人増だった。失業率は3.5%に低下し、1974年8月以来の低水準となった。予想は3.8%だった。
6月の労働参加率は66.8%(予想66.7%)。フルタイム雇用者は5万2,900人、パートタイム雇用者は3万5,500人それぞれ増えた。
豪州債は発表を受け売られ、3年債利回りは一時19ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し、3.06%を付けた。
豪ドルはシドニー時間午前11時49分(日本時間午前10時49分)時点で 0.1%安の1豪ドル=0. 6754米ドル。
ムーディーズ・アナリティクスのエコノミスト、ハリー・マーフィー・クルーズ氏は「労働市場は信じ難いほど強く、そうでなかった場合に比べ豪中銀はインフレにより積極的に対応できる」と統計発表前に指摘した。”(Bloomberg via Yahoo! JAPAN)
日中のBGMをJ-WAVEとしていた日々にOn Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第193弾.-
最初は「映画007シリーズでこんな感じあったかなぁ」と、どこかでデジャブ感抱くサウンドに痕跡残された
Somnabulist
日常から異空間に引っ張り込まれるかの力強く、こういう曲覚えてとくと気分のリフレッシュに良いのかも♪
アーティストinfoでWikipediaを参照すると・・ 1988年には活動を終えているようで、ちと意外な。
続いて
続きを読む J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 Part 193 〜 The Fibonaccis, ゆうらん船 & 新東京
” オーストラリアの内務省によると、ワーキングホリデービザ(査証)の申請件数は、2022年1~5月に5万8,200件を超え、新型コロナウイルス流行前の水準の約75%まで回復していることが分かった。
オーストラリアの国境開放と新型コロナ流行後の海外旅行の回復が背景となっている。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。
ワーキングホリデービザの申請件数は、新型コロナ流行前の19年1~6月は7万6,900件だった。
内務省によると、21年11月から22年6月までに、3万8,000人以上のワーキングホリデービザ保有者がオーストラリアに労働目的で入国している。オーストラリア国外にいる同ビザ保有者は5万2,000人に上る。
単月のワーキングホリデービザの申請件数は、22年5月に1万2,700件以上となり、過去1年間で最も多かった。
ビザ申請手続きの遅れに対する不満が拡大する中、移民と一時ビザプログラムの手続きを担当する内務省のチームでは、職員の増員を行っている。
アルバニージー政権は、オーストラリアを海外労働者にとってより国際競争力のある国にするための努力の一環として、手続き規則とビザの種類に関するさまざまな変更を検討している。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワーキングホリデービザ申請件数、コロナ流行前の75%まで回復
ウクライナ人でニュース番組への出演や国会に参考人として招致され名を承知していた グレンコ・アンドリーさんの『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』を読み始めてから
第一章 日本人が知らないプーチンの本性
第二章 ロシアは「約束を破るために約束をする」
第三章 ウクライナの教訓〜平和ボケと友好国への盲信が悲劇を招く
と、章立てされているうちの 第一章 日本人が知らないプーチンの本性 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本販売情報に反応して
入手していた一冊。
本書は
” ウクライナ人として持っている知識や自然の感覚から、日本人のロシア幻想、プーチン幻想を解きたいと思います。
強調したいのは、この程度のロシアの理解はウクライナの一般人にとっては常識である、ということです。
少なくとも、本書で書かれたロシアの本質を知らなければ、日本の皆さんがロシアやプーチンとの付き合い方を誤ってしまい、酷い目に遭う恐れが十分にある、ということです。”(p6)
と冒頭の「はじめに」でガツンと日本で生活し抱かれている違和感を示され、エリツィン前大統領からプーチン大統領へ権力が移行する際の経緯などから
続きを読む グレンコ・アンドリーさんが明かす日本人が知らないロシアの実像:『プーチン幻想 「ロシアの正体」と日本の危機』読み始め
” オーストラリアの2大航空会社、カンタス航空とヴァージン・オーストラリアの国内線フライトの半数以上が、4~10日の1週間で遅延していたか、欠航となっていたことが分かった。
スクールホリデーが始まり需要が急増する中、航空交通管制を含む多くのスタッフが病欠となり、業界全体で人手が足りていないことが原因だという。12日付オーストラリアンなどが伝えた。
国内線について、同期間のカンタスの欠航率は6.7%に上り、定時運航率は44%にとどまった。
ヴァージンの欠航率は14.7%で、定時運航率は43%となり、両社共に定時運航率は過去最低に近い水準まで落ち込んだ。
航空管制公社エアサービシズ・オーストラリアは、同期間に10%のスタッフが欠勤したことを明らかにしている。
さらに荒天が遅延に拍車をかけ、シドニー空港は8日、3本の滑走路のうち1本しか使用できなかったほか、メルボルンの空港への到着時間も濃霧の影響で遅れが出た。
新型コロナウイルスの流行により渡航規制が敷かれていた時期に、カンタスとヴァージンはそれぞれ9,400人、3,000人をリストラしていた。
旅行需要の回復に伴い両社は人員の再確保を急いでおり、カンタスは4月中旬のイースター休暇以降1,000人を採用している。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:カンタス航空とヴァージン・オーストラリアの国内線の半分以上が遅延か欠航
先週末、読み始め記 ↓
をアップロードしていた本橋信宏さんの『出禁の男 テリー伊藤伝』を読了。
読了へ向け読み進めたのは
第5章 正月特番で最低視聴率、日テレ出禁
第6章 東大生の血をたこ八郎に輸血する実験で出禁
第7章 「おれ、テレビ界に革命起こしてみせますから」
第8章 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』
第9章 やしろ食堂のX JAPAN
第10章 土屋敏男とガンジーオセロ
第11章 プロデューサーとの乱闘で出禁寸前
第12章 不肖の弟子と再会
第13章 ねるとん紅鯨団
第14章 浅草橋ヤング洋品店
第15章 江頭2:50のグランブルー
第16章 日本共産党から出禁
エピローグ 斜視との別れ
あとがき
といった12章+α。
タイトルに絡んで「出禁」の二文字が記された章が目立ちますが、比重としては
” 「長尾さん、おれ、テレビ界に革命おこしてみせますから」”(p167)
と所属する制作会社社長に決意を示してスタートした『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』に分量が割かれています。
” オンエアされるまではどんな手を使ってでもいいものにすること。それが伊藤班の掟だった。”(p187)
及び
” 伊藤班のADたちは常にスーパーマン並みのことを要求された。伊藤班にはノーと言ったことがなかった。”(p198)
更には
” 銃撃され死亡した安倍晋三(Shinzo Abe)元首相を悼み、オーストラリアのシドニー・オペラハウス(Sydney Opera House)が日本の国旗の色にライトアップされた。
ライトアップを見に訪れたオーストラリア在住の日本人女性は「安倍氏は本当に長い間、日本のために身をささげた」と語った。
また、メルボルン市内の各地でも安倍氏を悼むライトアップが行われた。”(出典:AFPBB News via Yahoo! JAPAN)