Socceroos、チュニジアを下しグループステージ突破へ望み(2022 FIFAワールドカップ カタール)
” FIFAワールドカップカタール2022・グループDの第2節が26日に行われ、チュニジア代表とオーストラリア代表が対戦した。
初戦でチュニジアはデンマーク代表とスコアレスドローで勝ち点1を獲得。対するオーストラリアは前回王者フランス代表と対戦し、先制に成功するもその後4失点で敗戦。オーストラリアにとっては負ければグループステージ敗退が決定する“背水の陣”となった。
23分、左サイドを駆け上がったクレイグ・グッドウィンがエリア内にクロスを送る。相手DFに当たって難しい軌道のクロスとなったが、ミッチェル・デュークが巧みに頭で合わせてオーストラリアが先制した。
後半はよりチュニジアが圧力を増す中、GKマシュー・ライアンを中心とした守備陣が最後までゴールを許さず、試合は0-1で終了。
オーストラリアがグループステージ突破に望みをつなぐ勝利を掴んだ。なお、オーストラリアにとっては2010年の南アフリカ大会のグループステージ第3節・セルビア代表戦(2-1)以来、3大会ぶりの勝利となった。
次節は12月1日に行われ、チュニジア代表はフランス代表と、オーストラリア代表はデンマーク代表と対戦する。”(出典:SOCCERKING via Yahoo! JAPAN)
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11月最後の週末は、一昨年(2020年)8月以来で
稲川淳二さんのMYSTERY NIGHT TOUR 2022へ。
災い転じての再び
怪談=夏の刷り込みで、夏前に日程はチェックしていたものの「この期間は無理だぁ、、」と諦めていたところ
座長こと稲川淳二さんが、初日(8月5日)のなかのZEROホール公演後に
コロナ罹患で延期となり、日程が噛み合ったという巡り合わせ。
日中は雨の心配(実際、降った?)があったものの公演に向かう頃は曇り空ながらその懸念も払拭され、
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重要鉱物、外国投資の選別強化へ
” オーストラリアのチャーマーズ財務相は25日、重要鉱物産業への外国投資の認可で選別を強化すると表明した。同盟国からの投資を奨励して鉱物処理産業を振興した方が得るものが大きいとしている。
オーストラリアはリチウムやレアアース(希土類)などの主要生産国。 同相はシドニーの会議で「外国投資は国益にかなえば良いものだ。
ただ投資への関心が高まり、投資の関心の元になるものが増える中、われわれは長期的な国益に明確に合致した投資を奨励することを強く主張すべきだ」と述べた。
既存の外国投資を見直す方針は示さなかった。 同相はロシアのウクライナ侵攻を受けて、支配的な生産者を巡る戦略的なリスクが浮き彫りになったとし、今後は友好国に選択肢を与えると述べた。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
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今週、今月(2022年11月)上旬に積み上がっていた
10月購入5冊を読み終え、新たに積み上がりし
11月購入の6冊。
・・といっても、まだ月中につき残り5日間で更に11月購入分増えることも考えられますが、おそらくあと1回年内に積読回が記事になるであろうと、このタイミングで一回切り。
今回は(10月と異なり)原点?に立ち返り、すべてサイン本。イベント参加に、入荷情報を参照しての購入。
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国内旅行予約は絶好調、カンタス航空が利益見通し上方修正
” オーストラリア国内の航空需要が力強く回復している。同国の航空最大手、カンタス航空は23日、2022/23会計年度上半期(22年7月1日〜12月31日)の「税引き前基礎的収支」(営業利益にほぼ相当)が13億5,000万〜14億5,000万豪ドルになる見通しだと発表した。
好調な国内旅行予約を背景に、10月の見通しから1億5,000万豪ドル上方修正した。
同社はコロナ禍の渡航規制の影響で、5半期連続で赤字を計上しているが、22/23年度上半期に12億〜13億豪ドルの黒字に転換するとの見通しを10月に発表していた。
コロナ禍で膨らんでいた累積赤字も前回の見通しから9億豪ドル縮小し、22年12月31日時点で23億〜25億豪ドルになるとしている。
カンタスは声明で「消費者は引き続き他の支出よりも旅行に高い優先順位を付けている。海外旅行が制限されていることが、国内のレジャー需要を活性化させていると見られ、オーストラリアの観光業に追い風となっている」と指摘した。
ただ、燃料費は2018/19年度の水準と比較すると依然として高水準にあり、22/23年度は過去最高の50億豪ドルに達するとしている。
また、国際線の輸送能力はコロナ前と比較して30%低い水準にとどまっているという。
シドニーのオーストラリア証券取引所(ASX)では23日、利益見通しの上方修正が好感され、カンタス株は前日の終値と比べて5.28%高い6.18豪ドルで取引を終了した。”(出典:NICHIGO PRESS)
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先週末に中間記 ↓
をアップロードしたアントニオ猪木さんの『生きるために闘う』を読了。
世紀の一戦から盟友へ
その(中間記)後、読み進めた中でページ数が割かれていたのは、やはり
” 「誰か、東洋人で俺に挑戦するヤツはいないか。ボクサーでもレスラーでも空手家でもかまわない」
スポーツ紙に載った、アリのこのひと言が俺に火をつけた。
「よし、やってやろうじゃねぇか」
アリにすれば、まさか俺のように、その言葉を本気にするヤツが現れるとは思っていなかったに違いない。”(p176)
というモハメド・アリ。愛弟子 藤原喜明選手の章でも
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世界の商業賃料ランク、シドニー(Pitt Street Mall)が8位
” オーストラリアのニューサウスウェールズ州シドニーにあるショッピングモール「ピットストリートモール」が、2022年の世界の商業賃料ランキングで8位にランクインしたことが、米系不動産総合サービス大手クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)の調査で分かった。23日付シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。
C&Wは、世界92都市の商業地の1平方メートル当たりの賃料を比較。前回調査は19年で、ピットストリートモールの賃料は世界第7位だった。
同モールの賃料は、1平方メートル当たり年間平均1万1,818豪ドル(約110万円)。過去2年間にわたり、新型コロナウイルス流行に起因する国境封鎖やロックダウン(都市封鎖)、消費者習慣の変化などの影響を受けたものの、依然として上位10都市に入った。
世界全体では、米国・ニューヨークのフィフス・アべニュー(5番街)が1位となり、賃料は1平方メートル当たり平均3万2,684豪ドル。2位は香港の尖沙咀(チムサーチョイ)、3位はイタリア・ミラノのモンテナポレオーネ通りが続いた。
アジア太平洋地域では、ピットストリートモールの賃料は、東京・銀座を下回ったものの、韓国・ソウルの明洞や中国・上海の南京西路を上回った。”(出典:NNA ASIA)
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久方ぶりに終日雨模様の中、10日ぶりにamazon Prime Videoから
ドラマ版『アキラとあきら』へアクセス。今回は
第2話、第3話の2話を連続して鑑賞。
立ちはだかる壁
それぞれの支店に配属され、理想と現実の狭間で苦悩。階堂彬側は時間軸が遡り、階堂彬の家業の支柱(祖父)が急逝し
続きを読む 池井戸潤さんが描いた対照的なアキラの運命が交差するドラマ『アキラとあきら』鑑賞記 ② →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる