小説家・脚本家・演出家 川口俊和さんの『やさしさを忘れぬうちに』を大型連休の最中に読了。
書店に寄せられた色紙の筆跡から内容に関心を抱き
棚に目をやれば最後一冊サイン本が販売されていたことから入手していた経緯。
とある喫茶店で起こるひと時の・・
本書には
第一話 「離婚した両親に会いに行く少年の話」
第二話 「名前のない子供を抱いた女の話」
第三話 「結婚を許してやれなかった父親の話」
第四話 「バレンタインチョコを渡せなかった女の話」
の四話が収録されており、舞台の中心となるのは
続きを読む 川口俊和さんが描いた未来に向かって歩み出すためとある喫茶店を訪れた4人の物語:『やさしさを忘れぬうちに』読了 →
作家 西尾維新さんの『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』を読了。
サイン本が争奪戦となっていた最中、タイミング良く入荷情報に接し、
入手叶っていた一冊。
興味を持ったきっかけはタイトルから匂ってくる独特のワードセンスにもありましたが、あらすじを裏表紙から転記すると・・
続きを読む 西尾維新さんの世界観に初浸り:『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』読了 →
2022(レギュラー)シーズン最終週、かつてChicago Bears:シカゴ・ベアーズを率い、昨(2022)シーズンはHouston Texans を率いたLovie Smith HC(Head Coach)の
Texans win in WILD fashion & gave up #1 draft pick to the Bears
劇的な幕切れ(=置き土産)により、
2023 NFL Draft 全体1位指名権を手中にし、主導権を得たシカゴ・ベアーズ。
舞い込んだ切り札
ほどなく大方の予想通り、指名権をトレードして
続きを読む シカゴ・ベアーズ、2023NFLドラフトで10の可能性を指名 →
失業率 − 2023年3月
” オーストラリア統計局(ABS)は4月13日、2023年3月の雇用統計を発表し、失業率が、前月から横ばいの3.5%だったと発表した。
2022年6月以降、10カ月連続で1974年8月以来の最低水準が続いている。
雇用主が多くの求人を出しても、必要な労働者数を採用することは難しく、労働者不足が緩和されていない状況だ。長く続く労働市場の逼迫に終わりが見えない(2023年1月30日記事参照)。
就業者数は前月比で5万3,000人増加し(0.4%増)、1,388万4,400人となった。一方、前年同月比(原指数)でみると、就業者数は3.1%増だった。
不完全雇用率は前月から0.4ポイント増の6.2%となった。また、労働力の未活用率は0.3ポイント増の9.7%だった。
失業率を州別にみると、タスマニア州(前月比0.4ポイント増の4.0%)、ニューサウスウェールズ州(0.1ポイント増の3.3%)、クイーンズランド州(0.1ポイント増の3.9%)、で失業率が上がっている。
一方、北部準州(1.1ポイント減の3.5%)、西オーストラリア州(0.4ポイント減の3.4%)、ビクトリア州(0.1ポイント減の3.6%)、南オーストラリア州(0.1ポイント減の3.7%)、首都特別地域(0.1ポイント減の2.8%)で失業率が下がっている。
現地メディアは、今回の雇用統計の発表を受け、オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)が賃上げやインフレ圧力を落ち着かせ、2023年内に労働需給を緩和することを期待して、5月に再び政策金利を引き上げる可能性が高まったとみる専門家の見方を報じている。”(出典:JETRO)
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(2023年)3月下旬に積み上がっていた ↓
2月入手積読6冊を読み終え、次なる
3月購入積読6冊。
今回も購入の動機はすべてサイン本。従来の流れと異なるのは、 書店に掲げられた色紙の筆跡から興味を持った川口俊和(左上)さんに、
続きを読む 5月は初著者お三方主体に学びに生きざまに触れる読書を 2023年3月購入積読6冊 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる