稲川淳二の怪談ナイトへ三度!背中に冷たい風を感じながら夏らしさを感じてきた(MYSTERY NIGHT TOUR 2023 参加記)

今週末(2021/8/19)は、昨年に↓

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続いて稲川淳二の怪談ナイト MYSTERY NIGHT TOUR 2023 で、なかのZERO大ホールへ。前回は暮れに迫った11月後半での参加でしたが、

会場 なかのZERO に近づき、まず視界に飛び込んできたテンション↗️目られる搬出入車両

今年は怪談らしく夏、お盆直後という頃合い。

4年で3回目となる稲川淳二の怪談ナイト

通算3回目、これまでは客席中央部といった座席でしたが、今回はチケット売出日に動いていたので、(稲川淳二)座長の表情も確認出来る8列目センターに鎮座。

定刻14:00を迎え、リピーターが多い(であろう)イベントらしく万雷の拍手に迎えられ、座長登場。

冒頭は社会を騒然とさせた際どい話題に、チケットを取る時、曜日重視で怪宴時刻を確認しておらず、発券して午後開催と知り「(怪談はやっぱり夜でしょうと)失敗したかな、、」なんて思っていたところ今回で良かったと知らされた事情もあり、ワクワクを高められ次第に本筋の怪談へ・・

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ナイツ塙宣之さんが深掘りしたお笑い、M-1グランプリにうならされた:『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』読了

ナイツ塙宣之さんの『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』を読了。

出版当時(2019年8月)、ウェブ記事で話題になっていたのは承知していて、長らく興味を持っていたタイトル。

連日の高田馬場往訪で入手の塙宣之さんサイン本

(2023年)6月に参加したイベント時、塙信之さんが店舗用にサインされたものを翌日に買い求めていた経緯。

本書は、

” M-1は僕にとってトラウマ以外の何物でもありません。M-1決勝で計四本、ネタを披露したのですが、一度も「ウケた」という感触がなかったからです。

どうしたらウケるかだけを考え続けてきた僕にとって、これは全否定に等しい結果でした。予選ではどっかんどっかんウケていたのですが・・・。”(p19)

というM-1グランプリに傷を残した塙宣之さんの人生

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忌野清志郎さんが遺してくれた言葉にちょいと刺激を受けた:『使ってはいけない言葉』読了

(2023年)6月(9〜30日)に開催された『忌野清志郎 魂の言葉展 「君だけに書いてる手紙」』を訪れた際に購入していた忌野清志郎さんの『使ってはいけない言葉』を読了。

出典:百万年書房 X (画像は Post にリンク)

開催中、一時品切れになるほど反響を呼んでいたことを知り、会場のTSUTAYA BOOKSTORE恵比寿ガーデンプレイスに向かったのも本書入手が大きな目的でした。

無事、在庫を確保.-

2023年に読んだ忌野語録

本書は、

 Part 1  ぼくら夢を見たのさ

 Part 2  わかってもらえるのさ

 Part 3  いい事ばかりはありゃしない

 Part 4 うまく言えたことがない

 Part 5 つ・き・あ・い・た・い

 Part 6  あきれて物も言えない

にパート分けされ、生前の忌野清志郎さん語録が収められたもの。

『忌野清志郎 魂の言葉展 「君だけに書いてる手紙」』で入口に置かれた迫力のお姿

読書時、印象に残ったものを3つ以下に抜き出すと・・

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岸田奈美さんが綴った愛ある日常が改めて心に沁みた:『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった +かきたし』読了

岸田奈美さんの『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった +かきたし』を読了。

(2023年)6月に開催された ↓

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岸田奈美さん登壇イベント時、サイン目当てに購入していた著書。

本書は、一昨年9月に読んでいた ↓

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『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の文庫版で、タイトルにある +かきたし の「表紙の絵の味」以外は一度読んでいたはずであるも、

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三笘薫少年をプロサッカー選手に導いたブレない考え方:『VISION 夢を叶える逆算思考』読了

サッカー日本代表でファンの期待を背負い、本場英国プレミアリーグ Brighton & Hove Albion: ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属の三笘薫選手の『VISION 夢を叶える逆算思考』を読了。

本書は、

” 本書では、僕のサッカー選手としての歩みを振り返りつつ、普通のサッカー少年だった僕が、その時々で自分の目標や理想像に向かって自身をアップデートしていった考え方や練習法、フィジカル、メンタル、食事、教育法、言葉、海外挑戦などすべてについて書いている。 “(p6)

という前提に沿って上梓された著書。

 第1章 サッカーとの出会い 〜三笘薫を作った少年時代の「ドリブル基礎練習法」「三笘家の教育」「食事」〜

 第2章 川崎フロンターレ「ジュニア」・「ユース」 〜プロを目指すための「利き足練習法」「目標シート」「1試合に集中するメンタル」〜

 第3章 筑波大学 〜「プロに行かずに実現した肉体改造法」「三笘ドリブルという武器と型」「世界に最速でいくための伸ばし方」〜

 第4章 Jリーグ 川崎フロンターレ 〜「得点力を伸ばした頭を使うコンビネーションの考え」「もう一つの武器・アウトサイドパス」「強者のメンタリティ」〜

 第5章 日本代表 〜「ワールドカップ激闘の裏」と「個のボールを握るサッカー」、三笘の1ミリを生んだ「ゲームを読む力」、多くの人に伝えたい「あきらめない力」〜 

 第6章 ベルギーリーグ ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ 〜 “世界基準”のサッカーに勝つ「エゴの活かし方」「上昇志向メンタル」「背負うドリブル技術」〜

 第7章 プレミアリーグ ブライトン 〜「ゴールの軸と新しい型」「ドリブル」「自由自在のプレー比率」〜

 第8章 僕を作るメソッド 〜「逆算思考法」「フィジカル・トレーニング法」「食事メニュー」「メンタル」「睡眠」「走り」〜

という章立てで構成。目次の入力だけでも相応の文字数 ^〜^;A

本を手にした時に感じた厚み(=約310ページ)に、開けば19行x46文字(最大)というボリュームで

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ PAPER LACE, Pablo Cruise & India のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #120)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第120弾.-

最初はたまに行きたくなるFirst Kitchenに立ち寄った際にBGMされていた

The Night Chicago Dies

PAPER LACE

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

インパクトあるタイトルに、イントロ(ダクション)から引き込まれる要素持っていますが、本編はオールディーズフレーバーが心地良く身体に響きます♪

続いて

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ラグビーワールドカップ フランス大会メンバー発表。平均年齢26歳にエディー・ジョーンズ監督自信

ワラビーズ、ラグビーワールドカップ フランス大会メンバー発表。平均年齢26歳にエディー・ジョーンズ監督自信

” オーストラリアラグビー協会は10日、W杯フランス大会(9月8日開幕)のメンバー33人を発表した。WTBマリカ・コロインベテ(埼玉)、CTBサム・ケレビ(浦安)らが選出された一方、通算125キャップのうち69試合で主将を務めたフランカー、マイケル・フーパー、左アキレス腱断裂から復活した35歳のSOクウェイド・クーパー(元花園)は外れた。

今年1月に母国のヘッドコーチに就任したエディー・ジョーンズ元日本代表監督は、18歳のBKマックス・ジョルゲンセン(ワラタス)らを抜てきし、平均年齢26歳、平均キャップ数20と若いメンバー構成を組んだ。

「とても難しい決断だった。若い選手たちこそがオーストラリアのラグビーを前進させる選手だと考えている」と話した。

ここまでテストマッチは南アフリカ、アルゼンチンに連敗し、NZにも2連敗で4連敗。

それでも「W杯は最も成長したチームが勝つ。誰も信じていないが、われわれは達成できると信じている」と強気のコメントを残した。27日に開催国フランスと前哨戦を行い、W杯本番を迎える。

◆オーストラリア代表メンバー  ▽ プロップ A・ベル、P・ファアマウシリ、Z・ノンゴール、B・スクープ、J・スリッパー、T・トゥポウ

▽ フッカー M・フェスラー、D・ポレスキ、J・ウエレセ

▽ ロック R・アーノルド、N・フロスト、M・フィリップ、W・スケルトン

▽ FW第3列 L・グリーソン、T・フーパー、R・レオタ、F・マクライト、R・バレティニ

▽ SH I・フィンネスレレイワサ、T・マクダーモット、N・ホワイト

▽ SO C・ゴードン

▽ CTB L・フォケティ、S・ケレビ、I・ペレセ、J・ペタイア

▽ WTB/FB M・ジョルゲンセン、A・ケラウェイ、M・コロインベテ、M・ナワンガニタワシ、S・ブニバル

▽ ユーティテイティBK B・ドナルドソン、J・ケメニー

◆オーストラリアのW杯1次リーグ日程

9月9日 vs ジョージア   17日  vsフィジー   24日  vsウェールズ    10月1日  vs ポルトガル”(スポーツ報知 via Yahoo! JAPAN

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インパルス 板倉俊之さん 『屋上とライフル 』発売記念 屋上(横で)トーク&サイン本お渡し会 参加記

お盆に首都圏台風直撃かの情勢で騒がしくなりつつある中、よくある夏の日に感謝しつつ陽が落ちかかった頃、板倉俊之さんのエッセイ集『屋上とライフル』発売記念のトーク&サイン本お渡し会へ。

整理券番号順の入場で10番台であったことから「今回は2列目かなぁ」なんて思っていたところ

順番が繰り上がり、最前列に着座.-

一桁台にスライドして最前列に滑り込み。

小説からエッセイへ

板倉俊之さんの10年後輩でMCを務められたファビアンさんの呼び出しに応じ、板倉俊之さん登場。

キャラを作られての入場でファビアンさんとのコント仕立ての掛け合いを経て場が温まり ^^ まず表紙デザインの(帯をめくっての)!とさせられる遊び心の舞台裏に、

出典:第一芸人文芸部  X(画像は Post にリンク)

今まで小説(フィクション)は5冊上梓されてきたものの、エッセイ(ノンフィクション)は初となることで、

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