ココリコ遠藤章造さんをストレスフリーに導いたアホの破壊力:『吾輩はアホである』読了

ココリコ遠藤章造さんの『吾輩はアホである』を読了。

(2023年)6月、ナイツ塙宣之さんミニトーク&サイン会で訪れた芳林堂書店高田馬場店

買い逃したと思っていたサイン本をタイミング良く訪れ確保

サイン本が販売されているのを見つけ購入していた経緯。

出逢い x アホ に導かれた現在地

本書は、

” 僕は、芸人として決して「一流」とはいえません。それなのに、今でもこうして芸能界の端で、歩みを止めることなく、牛歩ながらゆっくり進んでこられているのは、奇跡以外の何物でもありません。

では、なぜこの奇跡が起き続けているのか。それは、出会ってきた人たちに恵まれていたから。縁とタイミングが奇跡的に重なり合い、出会ったみなさんに「おんぶに抱っこ」の状態でここまでやってきたわけです。

・・中略・・

かといって、誰もが気軽に「おんぶに抱っこ」してもらえるわけでもありません。

そんな中で、僕がたくさんの方々にお世話になり、生き馬の目を抜く芸能界で生き抜いてこられたのは、ひとことで言うと「アホ」だからです。”(p6-8)

と冒頭の「はじめに」での振り返りから始まる半生記。

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ナイツ塙宣之さんが綴った義父静夫さんとのゆる〜くクスッとさせられる日常:『静夫さんと僕』読了

ナイツ塙宣之さんの『静夫さんと僕』を読了。(2023年)6月に開催された

<< 2023年6月21日投稿:画像は記事にリンク >> ナイツ塙宣之さんの緩急自在のトークとサイン中の交流ひと時が楽しかった:『静夫さんと僕』発売記念ミニトーク&サイン会 参加記

ミニトーク&サイン会の対象書籍として入手していた著書。

本書は

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山崎照朝師範の圧と優しさに直に触れてきた:大山倍達生誕100年記念スペシャルイベント「天才 山崎照朝の心」参加記

先月(2023年7月)、インターネット上を往来していると、

出典:闘道館(画像はイベントページにリンク)

とあるイベント情報がヒット!「お〜、これ本読んでたなぁ」と履歴を紐解けば・・

<< 2021年1月14日投稿:画像は記事にリンク >> 森合正範さんが迫った伝説の空手家の実像:『力石徹のモデルになった男 天才空手家 山崎照朝』読了

2年半前。伝説の域で、このような機会が巡ってこようとは予想外よもやの展開に「行くしかないでしょう!」と、早々に舞台となる闘道館を訪れ申し込み。

そこから1ヵ月ほどを経て迎えた当日。今まで参加してきたイベントの何れとも異なる雰囲気を感じつつ、

楽しみ過ぎて整理券番号#1という開催前の滑り出し ^^

入場、着席を経て開演。

齢七十六の凄み、迫力と優しさ

冒頭向けられたマイクで、喋ることが苦手で今回と同様の誘いはこれまでもあったものの全て断ってきたところ

まずはドージョーチャクリキ古河支部長 相澤宏使さんが進行役を務められてのトーク

今回は何故かOKしてしまったと ^〜^;A  ただ次第に進んでいったトークでは、まったく苦手さを感じられず、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、終盤の競り合いに屈しオールブラックスに連敗を喫す

ワラビーズ、終盤の競り合いに屈しオールブラックスに連敗を喫す

” 来週月曜日にワールドカップスコッドを発表する予定のニュージーランド代表“オールブラックス”が、大舞台へ向けて旅立つ前、国内最後のテストマッチを勝利で締めくくった。

先週、メルボルンでザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4カ国対抗戦)3連覇とブレディスローカップ防衛を決めていたが、8月5日に地元ダニーデンのフォーサイスバースタジアムでオーストラリア代表“ワラビーズ”と再戦。14点ビハインドで折り返しとなったものの、後半に巻き返して23-20で接戦を制した。

前半はオーストラリアが優勢だった。エディー・ジョーンズ ヘッドコーチ率いる新体制となってまだ勝利を手にしておらず、メルボルンで完敗した屈辱を晴らそうと燃え、序盤から積極果敢だった。

前半3分にWTBマリカ・コロインベテがチームアタックを左隅にフィニッシュして先制すると、7分にも攻め込んで22歳のFLトム・フーパーがタックルされながらも力強いボールキャリーでゴールラインを割り、連続トライとなった。

勢いづいたオーストラリアは、その後も2度トライチャンスをつくったが、ニュージーランドは粘り強いディフェンスで踏ん張り、後半につなげた。

すると、3-17で折り返したニュージーランドは43分(後半3分)、WTBレスター・ファインガアヌクのパワフルランもあってゴールに迫り、すばやくリサイクルして、この日が代表デビューだったWTBショーン・スティーヴンソンが右隅にトライ。SOダミアン・マッケンジーのコンバージョンも決まり、7点差に詰めた。

ニュージーランドは、NO8アーディー・サヴェアやLOサム・ホワイトロックといったベテランがディフェンスやブレイクダウンでチームを鼓舞し、途中出場の選手たちも新たなエナジーをもたらしてリズムをよくした。

そして、ペナルティゴール(PG)で4点差に詰めたあと、迎えた63分、ニュージーランドは強力なFW8人がスクラムで相手の反則を引き出して敵陣深くに入り、連続攻撃でゴールに迫ると、初キャップのFLサミペニ・フィナウがパワーでダブルタックルを破り、デビュー戦トライ。逆転となり、コンバージョンも決まって20-17とした。

粘るオーストラリアは、73分にSOクウェイド・クーパーが約50メートルのPGを決め、同点に追いついたが、試合終了間際、クーパーがノックオンしてしまい、ニュージーランドが敵陣でスクラムチャンスを得る。

すると、またも強力FWパックが圧力をかけてオーストラリアの反則を引き出し、SOリッチー・モウンガがPGを決め、決勝点となった。

ニュージーランド代表は、ワールドカップ前にもう1試合組んでおり、8月25日にロンドンで南アフリカ代表と対戦する。一方、オーストラリア代表は8月27日にパリでフランス代表とテストマッチをおこない、“本番”に臨む。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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メタルヘッズが訪れるべき、世界で最もメタルな旅行先 11選に選ばれたRock Bar GODZに行ってきた

いつだったか、ふと目にした記事↓が頭に入っていて

出典:amass(画像は記事にリンク)

「新宿だし、世界クラスなら一度行ってみたいなぁ」と思っていたところつい先日Rock Bar GODZを訪れる機会が。

歌舞伎町を訪れる機会もめっきり少なくなりましたが、コロナ禍前の賑わいをすっかり取り戻した感の一角、

出典:Google マップ

TOHOシネマズ新宿脇といったロケーションに入店を促す看板を発見!

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連日の暑さと対峙しながら夏本番並走の2023年6月購入積読9冊

(2023年)7月は500ページ弱の重量級作品が続いたとはいえ、なかなか気分が読書モードに切り替わらず月間読了3冊にとどまり、6月末に積み上がっていた5月購入5冊を ↓

<< 2023年7月1日投稿:画像は記事にリンク >> 梅雨の合間、既に夏の暑さを感じながら積まれし 2023年5月購入積読5冊

よーやく8月に入って読み終え、新たに積み上がりし、

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泉房穂さんが明石市長として取り組んだ冷たい社会を優しくする12年:『政治はケンカだ! 明石市長の12年』読了

明石市前市長泉房穂さんの『政治はケンカだ!   明石市長の12年』を読了。

遡ること約2ヶ月前に開催されたイベントの対象書籍として購入

(2023年)5月下旬に開催された本書出版に合わせ企画されたサイン会で購入していたもの。

政治家 泉房穂の原体験

本書はジャーナリストの鮫島浩さんが聞き手となり、泉房穂さんが、4月末で退任された明石市長として取り組んだことに主として焦点が当てられています。内容は

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鈴木みのる『俺のダチ。』発売記念トークイベント ~スペシャルなダチ・葛西純選手参戦!~ 参加記

(2023年)8月に突入し、早々楽しみなイベントが並んでおり、第2弾は

会場は初往訪のLOFT9 SHIBUYA

鈴木みのる『俺のダチ。』発売記念トークイベント~スペシャルなダチ・葛西純選手参戦!

着席場所、中段中央部からの眺め

認め合う二人

いわゆるU系とされる鈴木みのる選手とデスマッチファイターの葛西純選手で接点は限られるのかと思いきや、昨年(2022年)↓

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