約一ヶ月前 =(2023年)9月下旬に積み上がっていた
6冊のうち、↓で
計5冊を読み終え、残った『ホントのコイズミさん WANDERING』は、とある事情から11月回し・・
新たに積み上がりし
約一ヶ月前 =(2023年)9月下旬に積み上がっていた
6冊のうち、↓で
計5冊を読み終え、残った『ホントのコイズミさん WANDERING』は、とある事情から11月回し・・
新たに積み上がりし
小説家 重松清さんの『カモナマイハウス』を読了。
(2023年)7月、サイン本販売情報に反応して
入手していた経緯。
本書は、
” 総務省の調査によれば、全国の空き家数は二〇一八年の時点で八百四十九万戸だという。
「大阪府の人口が八百八十万人ぐらいだから、空き家一軒に一人ずつ住んだとしても、ほとんど入っちゃうわけですよね。二人とか三人で住むんだったら、大阪府がまるごと入ったあと、まだすごく余っちゃって・・」”(p13)
という空き家を題材に構成されたストーリー(小説)。話しの筋は・・
” オーストラリアの先住民の地位を巡る14日の国民投票が否決された。アルバニージー首相ら憲法改正賛成派は、迫害を受けた先住民との歴史的和解を目指したが、賛否両派の間で激しい論争を巻き起こし、かえって豪社会に深い亀裂を残した。分断をどう修復するのか豪国民は重い課題を背負った。
過去8回行われた改憲では超党派の支持があったが、今回は野党・保守連合が反対し、与野党激突の構図となった。
反対派は「先住民に特権を与えることは法の下の平等に反する」との法律論を唱える一方、「先住民は過去の賠償を求めてくるはずだ」「(英国人植民を象徴する)建国記念日が廃止されるかもしれない」などと、白人保守層の不安をあおる主張を展開した。
これに対し賛成派は「反対派の言うことはうそっぱちだ」「(前米大統領の)トランプ流政治をやめよ」と応戦し、泥仕合の様相を呈した。賛成派の運動員からは「冷静に議論すべきだったのに政争の具と化してしまったのは残念」との声が漏れる。
一方、改憲への支持が広がらなかった一因として、アジア系や中東系の移民が増えて社会の多様化が進んだことも見落とせない。改憲勢力は、先住民迫害への贖罪を強調したが、迫害とは無縁の移民には響かず、「賛成してもわれわれにメリットはない」と冷ややかな反応が見られた。
改憲は頓挫しても、雇用や教育などで不利な状況にある先住民の生活環境改善という政策課題はなお残る。豪国民が融和を図り、現実的な解決策を見いだせるかが試される。”(出典:JIJI.com via Yahoo! JAPAN)
前週、よ〜やく
にして勝ったは良いが、その後、
(↑など)余韻冷まされる現実を突きつけられた中、ホームに戻りChicago Bears:シカゴ・ベアーズが迎え撃つは、ここまで1勝4敗と(シカゴ・ベアーズと同様に)苦戦うかがわれる Minnesota Vikings:ミネソタ・バイキングス –
シーズンの戦績とは別途、地区内の相手に気勢上がる勝ち方を期待したいところ。
取られては追いついての展開から、消沈プレーにより突き放され・・
朝方から肌寒い雨降りに見舞われた日曜日(2023/10/15)の午後、高田馬場へ足を運び、夏井いつきさん&奥田瑛二さん『よもだ俳人子規の艶』発売記念トーク&サイン会(サイン本お渡し会)に参加。
学生時代に観た印象が今も残る映画『海と毒薬』に出演されていた奥田瑛二さんの参加にフラグが立ち参加を思い立った次第。
開場待ちをしている間、雰囲気は温かくも実際に俳句を嗜まれている方同士、お知り合いが点在されている様子にアウェー感を感じながら開演待ち。
程なく定刻を迎え、『よもだ俳人子規の艶』(本書)を共著されたご両人登壇。
続きを読む 俳句の奥深さの一片を感じてきた 夏井いつきさん&奥田瑛二さん『よもだ俳人子規の艶』発売記念トーク&サイン本お渡し会 参加記
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリ Shazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第122弾.-
最初は遡ること7月初旬 川淵三郎さんx都並敏史さん登壇イベントで訪れた蔦屋家電内で、開演までの時間潰し時にBGMされていた
New Strangers – Camel Walk
イベント開始前の高揚感とは裏腹?!な落ち着いた曲調ですが、ゆったりした進行に時の歩みを緩められる感じなど改めて聴いても刺さってきます♪
続いては
讀賣ジャイアンツ及び埼玉西武ライオンズで活躍、ファンに愛された内海哲也さんの『プライド 史上4人目、連続最多勝左腕のマウンド人生』を読了。
サイン本販売機会に
反応して入手していた著書。
本書は
” プロ野球選手としてすごした19年間の現役生活が終わり、ファーム投手コーチとして第2の野球人生が始まりました。野球人としての節目を迎えた今、若手選手たちに何を伝えられるかを整理し直す意味を含めて、これまでのキャリアを振り返ってみたいと思います。”(p13)
という人生の切り替わりの時期に差し掛かった内海哲也さんが、(2023年)7月に上梓された半生記。
書かれてあることは、
続きを読む 内海哲也さんがジャイアンツとライオンズのプロ19年間で貫いた矜持:『プライド 史上4人目、連続最多勝左腕のマウンド人生』読了
サッカー日本代表及びブンデスリーガ VfL Bochum 1848(VfLボーフム)でプレーする浅野拓磨選手の『奇跡のゴールへの1638日』を読了。
四日市市内で浅野拓磨選手がオーナーを務めるベーカリー「朝のらしさ」で本書サイン本が販売されていることを聞きつけ、現地在住の友人に依頼して入手叶っていた著書。
本書は
” 2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会までの4年半、僕は「W杯でゴールを挙げる」という目標のためだけに、本当に毎日を過ごしてきた。
ひとつの集大成と言えるのが、2022年11月23日のドイツ戦で挙げた、あのゴールだ。”(p1)
という約1年前の日本国内を熱狂へと誘(いざな)ったゴールを挙げるまでの苦闘と試練の日々がまとめられたもの。
続きを読む 浅野拓磨選手が振り返ったFIFAワールドカップ ベンチ外の落胆から歓喜のゴールまでの軌跡:『奇跡のゴールへの1638日』読了