カンタス航空、ワールド・エアライン・アワーズ 2024 24位
” 航空業界のオスカーとして知られるワールド・エアライン・アワーズの受賞発表が今週ロンドンで開催され、2年前に上位5位に入賞していたオーストラリアのカンタス航空が24位に後退した。世界最高の航空会社に選ばれたのはカタール航空となった。
毎年恒例の顧客調査は2023年9月から2024年5月にかけて再度実施され、カンタス航空は昨年17位だったが今回は24位となった。17位となった際、同社は「この調査を今日(2023年6月)に実施したら、結果はまったく違った」と弁明していた。
結果を受け、カンタス航空の広報担当者は、「我々はお客様や社員の声に耳を傾け、この結果に基づいてすでに大規模な投資を行っている」、「ここ数か月で顧客満足度は向上している」と述べた。
一方、カンタスグループの格安航空会社ジェットスターは昨年57位から69位へと順位を下げたが、今回はさらに75位に後退した。ただ、ジェットスターは4年連続で「世界最高の長距離格安航空会社」で2位を維持した。競合のヴァージン・オーストラリア航空は昨年43位から46位へ後退し、最新のランキングでは54位に再び後退した。
また、オーストラリアの航空会社で順位を上げたのはレックスで56位から50位に浮上した。昨年は72位から順位を上げていた。”(出典:JAMS.TV)
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2024年上半期の締め、6月30日分の記録は
次月早々にまとめるとして、末日を迎え6月ひと月を振り返ると・・
感じていた流れが次第に読み通りでとなっていることを実感しつつ「ピンチとチャンスは同時にやってくる」との物言いに倣い、下半期の流れを創り出して行くべく下すべきを下していく所存。
私的には月初(2024/6/2)の
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加山雄三さんの『俺は100歳まで生きると決めた』を読了。
2024年4月11日、加山雄三さんの87歳の誕生日に
茅ヶ崎カフェで開催された発売記念サイン本お渡し会で、加山雄三さんよりお手渡し頂き入手していた著書。
本書は、
” 2022年の大晦日、「NHK紅白歌合戦」で歌った後、俺は100歳まで生きると決めた。”(p3)
と決めた未来への誓いに、
” 俺の全盛期は70代だったんじゃないかな。コンサートで歌ったり、テレビ番組であちこち歩き回ったり、70代は毎日充実していたからね。その延長線上に、今の80代の元気な暮らしがある。
そんな俺の70代、それまでの歩み、そして80代になった今、さらに未来について、この本で話していこうと思う。”(p6)
と189ページで簡潔に加山雄三さんが辿られてきた軌跡について
第一章 輝かしき俺の70代
第二章 茅ヶ崎の海が俺を育てた
第三章 俺の芸能生活、山あり谷あり
第四章 80代、まだまだ青春
第五章 今の俺、これからの俺
の章立てに沿って言及されています。
スター街道と乗り越えた試練と
加山雄三さんというと・・
” 親父は、俳優の上原謙。おふくろも俳優で、小桜葉子。 ・・中略・・
茅ヶ崎の家は広くて、敷地は500坪以上あった。おふくろは岩倉具視のひ孫にあたって、経済的に恵まれていたんだ。”(p56)
という境遇のもとに生を受け、順風満帆にスター街道を歩んできたものと思いきや
” 大学時代はミュージシャンになろうとは思っていなかった。俳優になりたいとも思っていなかった。企業に就職してふつうの会社員になろうとしていたんだ。そのために準備もしていた。企業の資料も集めていたんだ。”(p86)
との考えを友人(峰岸慎一さん)の
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先週末、梅雨入りの発表があって以降、早くも中休み?と感じさせられながら湿度はこの時期らしい夜、
紀伊國屋ホールへ繰り出し、『なんだか今日もダメみたい』刊行記念 竹中直人トークショーへ。
竹中直人さんと並び壇上にはスペシャルゲストMEGUMIさん。お二人の接点について承知していませんでしたが、よく飲む距離感で映画「零落」では竹中直人さんの依頼でMEGUMIさんがプロデューサーを担ったという間柄でもあるそうな。
トークは、進行役の方からお二人にバトンが託された時点での「はい、わかりました」と発せられた竹中直人さんの声色から世界観の引っ張り込まれるかのゆる〜き滑り出し ^〜^;
序盤は、MEGUMIさんが竹中直人さんと飲まれる時によく話題になるとの忌野清志郎さんの茶目っ気溢れる生前の(竹中直人さんとの)交流録から
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街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第130弾.-
最初は地元ショッピングセンター内を回遊していた際、カフェから聴こえてきた
What a Fool Believes(Live)
The Doobie Brothers
「(道理で)聴き覚えあった曲だったんだなぁ」と同バンドの代表曲ながらアルバムはさっぱり持っておらず、心地良く身体に響いてきたひと時でありました♪なお上掲のリンクと実際に流れてきたライブテイクが一致しているかは?です。
続いては
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失業率 − 2024年5月
” 豪連邦統計局が13日発表した5月の雇用統計は、就業者数が予想以上に増加し、失業率が低下した。経済が停滞する中でも労働市場が依然として底堅いことが示された。
市場では、利下げ開始は来年第2・四半期になると予想されており、雇用統計が利下げ観測に大きな影響を与える可能性は低い。
統計を受け、豪ドルは対米ドルで0.6665米ドルの日中高値を付けたが、その後は発表前の水準である0.6651米ドルに後退した。
就業者数は前月比3万9,700人増加。市場予想は3万人増だった。数カ月にわたって弱かったフルタイムの就業者数が4万1,700人増加した。
失業率は前月の4.1%から4.0%に低下。市場予想と一致した。労働参加率は66.8%と歴史的高水準にとどまった。一方、多くの人が病気休暇を取ったことから労働時間は0.5%減少した。
INGのアジア太平洋地域調査責任者、ロバート・カーネル氏は「金融市場は年内の利下げ期待をほぼ捨てており、きょうの雇用統計が大きな影響を与えることはないだろう」と指摘。”(出典:
Reuters)
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プロ野球(NPB)福岡ダイエーホークス、千葉ロッテマリーンズ、その間MLBでシカゴ・ホワイトソックスなどで世界一を経験された井口資仁さんの『井口ビジョン』を読了。
サイン本入荷情報に反応して入手した著書。
本書のタイトルに掲げられたビジョンとは、
” ビジネスにおける「ビジョン」の意味を聞いた後、僕の耳には違和感なくスッとなじんだことを覚えています。
振り返ってみると、僕は「ビジョン」という言葉こそまだ使っていませんでしたが、子供の頃から自分の目指すべき未来像をしっかりと決め、そこに至るまでの過程を逆算し、今取り組むべきことを明らかにするという作業を繰り返してきていました。”(p5)
と井口資仁さんのキャリアを支えたキーワード。本編では
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急増する「出稼ぎワーホリ」が直面する厳しい現実
” ここ数年、物価高が続くなか賃金上昇のペースはなかなか上がらず、くわえて円安が進行したことで、国外へ出稼ぎに行く日本人が急増している。“出稼ぎワーホリ(ワーキングホリデー)”と呼ばれるワーキングホリデーで渡航するケースも多い。
ただ、高い時給で働ける海外に魅力を感じたものの、いざ現地に行ってみると、働き口がなかったり、現地の物価が高すぎたりという理由で、出稼ぎを断念して帰国するというケースも多いという。現実はそう甘くはなかった――。
1980年に始まったワーホリの対象国は29か国・地域に広がった。なかでも最初に制度ができたオーストラリアは今、「出稼ぎ向き」と頻繁にメディアでも紹介されている。ワーホリや留学のサポートをしているメルボルン留学Time Studyの近藤啓輔氏が、現地の状況を説明する。
「オーストラリアはコロナで2年間国境を閉鎖していましたが、一昨年頃から希望者が一気に増えました。特にワーキングホリデーに関しては、本来の“ホリデー”としての休暇目的でなく、出稼ぎ目的の人が急増している印象です。
オーストラリアのワーホリは、18歳から30歳という年齢制限があります。弊社へ相談に来るなかで最も多い年齢層は、20代半ば。大学卒業後、一度日本で働いた経験のある人が多いですね」
「アルバイトはどこも採用してくれず、貯金も底をついて…」
出稼ぎ目的が急増した背景には、SNSで“海外のほうが稼げるエピソード”がたびたび発信されるようになったことが影響しているようだ。
「2022年、オーストラリアで働き始めた日本人が『今月の手取り80万超えた』とSNSに投稿し、話題になりました。
日本で金属加工業に8年間従事していた時はほとんど貯金がなかったのに、オーストラリアに移住して3年で年収1,000万円を超えた──というエピソードには大きな反響が集まりました。
ほかにも日本の看護師が、オーストラリアでアシスタントナース(正看護師や准看護師の補佐する職種)の資格を取得して働き、大幅な給与増に成功した人もいる。
そうした“オーストラリア・ドリーム”に影響を受けている人が多いようです。ただ、成功された方々は、金属加工や看護師といったスキルや資格が現地でも重宝されているのです。都市部の飲食店のアルバイトの求人はすでに飽和状態になっています」(同前)”(出典:マネーポストWEB)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる