シカゴ・ベアーズ、テキサンズに競るも及ばず敗れ1勝1敗:NFL 2024シーズン 第2週

2024シーズンを劣勢を跳ね返し逆転勝ちで発進した

<< 2024年9月9日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、タイタンズに17点差を逆転し白星発進:NFL 2024シーズン 第1週

Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの2戦目はアウェーでのHouston Texans:ヒューストン・テキサンズ戦。

力関係をPower Rankingで参照すると・・

シカゴ・ベアーズ

出典:NFL Power Rankings(画像はサイトにリンク)

15位に対して、ヒューストン・テキサンズは

出典:NFL Power Rankings(画像はサイトにリンク)

6位で、リーグ強豪と平均的といったような差を。

ゲーム展開はFGを決められ(0-3)、FGで返すも(3-3)も主導権奪えず終始追いかける展開。

前週からTDでスカッとさせてくれるシーンなかなか巡ってこず、

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そろそろ秋を迎えし頃合いに並びし量質伴った 2024年8月購入積読7冊

ほぼ予定に沿った感じで(2024年)8月末に積み上がっていた

<< 2024年8月30日投稿:画像は記事にリンク >> 夏から間髪をいれず訪れた台風襲来期を並走せし 2024年7月購入積読3冊

7月購入積読3冊を9月前半に読み切り、新たに積み上がりし

l to r:(上段)高橋勅徳『なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか? 異端の経営学者と学ぶ「そこそこ起業」』, 菅付雅信『インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。』, 江本孟紀 舞の海秀平『己も国も自信を持たなきゃ!』, 畠山健二『新本所おけら長屋』(下段)京極夏彦『了巷説百物語』, 京極夏彦『狐花 葉不見冥府路行』, ジュリア『My Dream ジュリア自叙伝』

2024年8月購入積読7冊。

このところなかなか(本を)買えていなかったところ久々に積読と感じられる重量感。

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明治大学ラグビー部の真髄に迫る『明治大学ラグビー部 勇者の100年 紫紺の誇りを胸に再び「前へ」』読了

明治大学ラグビー部、永田洋光による『明治大学ラグビー部 勇者の100年 紫紺の誇りを胸に再び「前へ」』を読了。

(2024年)7月末を迎え購入していた書籍が2冊にとどまっていたことに物足りなさを感じ、「何かないかな・・」と書店を物色した際に目に留まった著書。

100周年、そして・・

本書は、スポーツライター永田洋光さんに

” 二見書房から「明治大学ラグビー部創部百周年について書きませんか」という話をいただいたとき、真っ先に考えたのが「誰に取材するか」ということだった。”(p269)

と大きな節目を迎えたことでオファーが持ち込まれ出版に至った著書。

 プロローグ

 第1章  創部百周年のファイナル

 第2章  100年の歴史が凝縮したシーズン

 第3章 「明治ラグビー」とは何か?

 第4章  次の「100年」へ

 特別寄稿  北島忠治という生き方 森本優子

という目次立てで、まず創部百周年で大学選手権決勝進出を果たすも

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ガッツ石松さんを眼前にガッツ伝説の真相に触れてきた:BOXINGフルスイング級激トーク!【ゲスト:ガッツ石松さん】参加記

天気予報を見る限り「まだあと1週間は夏(の気候)が続くのかぁ」という(2024年)9月の折り返しに差し掛かる頃、BOXINGフルスイング級激トーク!【ゲスト:ガッツ石松さん】(2024・9・13中野)と銘打たれたトーク&サイン&2ショット イベントに参加。

会場は昨年12月の中尾孝義さんイベント以来の なかの視聴覚ホール ・主催 TEAM Full Swing

ガッツ石松さんは現役(ボクサー)時代の記憶はなく、もっぱらTVで爪痕を残されているお姿が脳裏に焼きついており、

2年前に登壇されるイベントを承知していながら不参加で、巡ってきたこの機会。

現役の入場時、お馴染みであった三度笠を伴ってのご入場。

トークはガッツ石松さんをイジリ倒した!?ビートたけしさん率いるたけし軍団のアル北郷さんにキングオブコント2024決勝進出を遂げたばかりのや団・本間キッドさんをMCに

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シカゴ・ベアーズ、タイタンズに17点差を逆転し白星発進:NFL 2024シーズン 第1週

2024年も3分の2超が過ぎ、遂に迎えた NFL 2024シーズン開幕。

ドラフト全体1位指名 Caleb Williams 効果から

<< 2024年4月28日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、2024 NFLドラフトで5つの可能性を指名

例年に増してプレシーズンゲームの動向を意識させられた中、

勝つには全部勝ったプレシーズンでしたが・・ 出典:Chicago Bears Facebookページ(画像は投稿にリンク)

「(起用はゲーム序盤限定的等)一体どうなんだろう・・」と期待と同時に付された疑問符。

勝って始動出来るか・・の分岐点

本拠地 Soldier Field に迎えるは Tennessee Titans – 力関係(戦力評価)をPower Rankingsで参照すると・・

Chicago Bears

出典:NFL Power Rankings(画像はサイトにリンク)

16位に対し、Tennessee Titans

出典:NFL Power Rankings(画像はサイトにリンク)

25位。順当に行けば 〜!と感じさせられながら Kick Off.-

なかなか得点機を見出せぬ中、自陣での手痛い落球等から0-7、0-10と次第に差をつけられ最大17点差まで開き、前半何とかFGで3点で返すのがやっと💦

地力認められるチームであれば追っかけて追いついて逆転してと、期待残すところ(チーム力)未知数であることに、

前半の戦いぶりから「これは厳しいっかなぁ、、」と思わせられたところから・・ ディフェンス(incl.スペシャルチーム)でビッグプレーが相次ぎ流れ一変。(失点することなく)小刻みに得点を重ね

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、アルゼンチンに大敗を喫し雪辱さる(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)

ワラビーズ、アルゼンチンに大敗を喫し雪辱さる(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2024)

” 「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」(TRC)第4節、エスタディオ・ブリガディエル・ヘネラル・エスタニスラオ・ロペス(サンタフェ)で現地時間9月7日にアルゼンチン代表“ロス・プーマス”とオーストラリア代表“ワラビーズ”が対戦。前節で敗れたホームのロス・プーマスが9トライの猛攻で大量得点を挙げて67-27で勝利した。

前半3分、アルゼンチンが敵陣22mライン付近の左サイドで得たPGをSOトマス・アルボルノスが決めて3点を先取したが、すぐさまオーストラリアが反撃。6分にSOベン・ドナルドソンがPGを沈めて同点に追いつくと、さらに15分にボールをつないで右中間にFLカルロ・ティッツァーノがトライ。SOドナルドソンがコンバージョンも決めて7点を追加し逆転に成功した。

オーストラリアは22分にもPGを決め、29分に右サイドを破ったFBアンドリュー・ケラウェイのトライとゴールでスコアを20-3とした。

直後の31分にアルゼンチンはWTBマテオ・カレーラスのクリーンブレイクによるトライとゴールで7点を返す。38分にもFWのアタックから、この試合で100キャップに到達したキャプテンのHOフリアン・モントージャがトライをマークしゴールも決めて、スコアを17-20まで戻してハーフタイムを迎えた。

後半6分台にオーストラリアの自陣ゴールライン前でアルゼンチンが圧力をかけキャリーバックにさせる。8分に5mスクラムからフアン=マルティン・ゴンザレスがトライ、ゴールも決めて7点を追加し逆転に成功。続けて17分のFLパブロ・マテーラのトライとゴールでさらに7点を加えた。23分にPGで3点を入れた後、24分にターンオーバーからパスをつないでNO8ホアキン・オビエドのトライとゴールをマークし、スコアを41-20とした。

オーストラリアは29分にペナルティの素早いリスタートからSHテイト・マクダーモットがトライを奪い、SOトム・ライナーがコンバージョンを決めて7点を返したが、ここからアルゼンチンが突き放す。

32分と35分に右サイドをブレイクしたFBフアン=クルス・マリーヤが連続トライ。37分にもNO8オビエドが2本目のトライをマークし、41分のCTBルシオ・シンティのトライで試合を締めた。後半だけで7トライ6ゴール1PGの50点を奪ったアルゼンチンが、トータルスコア67-27で大勝した。

TRC第4節が終了し、アルゼンチンは2勝2敗とボーナスポイント2の勝ち点10で2位、オーストラリアは1勝2敗の勝ち点4で4位につけている。

アルゼンチンは9月21日の第5節と28日の第6節で自国に首位の南アフリカ代表“スプリングボクス”を迎える。オーストラリアは第5節にホーム、第6節にアウェイでニュージーランド代表“オールブラックス”と対戦し、TRCでのランクアップとブレディスローカップを争う。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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みうらじゅんさんがまとめたコレクターの歪みと真骨頂:『通常は死ぬ前に処分したいと思うであろう100のモノ』読了

みうらじゅんさんの『通常は死ぬ前に処分したいと思うであろう100のモノ』を読了。

携帯端末操作時、タイミング良くサイン本入荷情報に接し

出典:紀伊國屋書店 新宿本店 X(画像はpostにリンク)

入手していた著書。

本書は

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万城目学さんが京都での摩訶不思議を描いたミステリー 二篇:『六月のぶりぶりぎっちょう』読了

万城目学さんの『六月のぶりぶりぎっちょう』を読了。

6作目にして遂に万城目学さんとの対面叶った七夕

(2024年)七夕に開催された本書刊行記念サイン会で入手していた著書。

収録されているのは

 三月の局騒ぎ

 六月のぶりぶりぎっちょう

の二篇。帯に目をやると

> 直木賞受賞シリーズ第2弾

とあり、昨秋(2023年11月)、シリーズ第1弾にして

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