この時期の世間的最大関心事と言える桜は例年通り咲き、夏日が来たかと思えば逆戻りの冷え込み等、春到来の一歩手前といった3月末日のひと月の振り返り。
1月は2月は月中に仕込めた楽しみが限られた中、3月はアントニオ猪木さんの実弟 猪木啓介さん( x 藤波辰爾選手)に、

Japan Tour の合間に開催された Jack White に、
この時期の世間的最大関心事と言える桜は例年通り咲き、夏日が来たかと思えば逆戻りの冷え込み等、春到来の一歩手前といった3月末日のひと月の振り返り。
1月は2月は月中に仕込めた楽しみが限られた中、3月はアントニオ猪木さんの実弟 猪木啓介さん( x 藤波辰爾選手)に、
Japan Tour の合間に開催された Jack White に、
” 新スタジアムをめぐっては、ブリスベン・クリケット・グラウンド、通称ガバを改修する提案もあがっていましたが、クイーンズランド州のデビッド・クリサフリ州首相は開催までの残された期間でガバを改修するのが厳しいこと、さらに未来のAFLとクリケットに新たなホームグラウンドを提供したいことを建設の理由にあげました。
しかし総工費38億ドルとされるこのスタジアムについては、「セーブ・ビクトリアパーク」グループが発表前から抗議を行ってきました。
この地域は文化遺産に指定されており、かつては南東クイーンズランド各地のアボリジナルの人々が集まる、重要な場所でした。
また今日の発表では、別の施設の新たな建設や、アップグレードが発表されました。
2万5,000人規模の新たなナショナル・アクアティックセンターが、センテナリープールに建設されるほか、3,000席のアリーナと12の新しいコートを備えたテニスセンターの大規模な改修が進められることも明らかになりました。”(出典:SBS)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2032年ブリスベン五輪、大会運営計画を発表。ビクトリアパークに新スタジアム建設へ
現役選手は西武ライオンズ(現 埼玉西武ライオンズ)を振出しに四球団、監督として福岡ソフトバンクホークスで幾度も日本一を含め数々の記録を残された工藤公康さんの『数字じゃ、野球はわからない』を読了。
書店にふら〜っと立ち寄った際、サイン本を見つけ
即反応していた経緯。
この本は
” 当たり前の話だが、野球の主役はあくまでも「今、ここでプレーしている人間」だ。そうである以上、野球のことは「数字」だけではわからない。だからこそ野球は面白い。
もちろん、チームが試合に勝つために、選手が成長するためにデータは重要である。しかし、より重要なのは「そのデータをどう活用するか」という、やはり人間の思考と行動のほうだろう。
本書では、そんな数字には表れない野球の面白さ、あるいは奥深さについて、今と昔の野球を比較しながら、思いつくままに私の野球観を記した。また、「今の科学的な野球が正しくて、昔の根性論的な野球は間違っていた」と思われがちな風潮、ある意味、短絡的な野球の見方に対する違和感も執筆の動機の一つになっている。”(p6)
といった思いから上梓された著書。
” 新たな報告から、国内で平均的な賃貸物件に住むには年収13万ドルが必要とわかった。平均収入7万2,000ドルを大きく超える高所得でも、厳しい住宅実情が明るみになった。
手頃な住宅を推進する「Everybody’s Home」のメイー・アジズ広報官は「国内住宅市場のただならぬ状況変化を強調する結果だ」「所属する地域内での生活と勤労を阻害し、人生の大きな選択を遅らせ、社会的結合を脅かす」「かつて安定した年収とされた10万ドルは、家賃が高すぎて都市・地方の両方で厳しい」と述べた。
国内でWA州北部とゴールドコーストの家賃が最も高く、年収10万ドルの半分以上が家賃に充てられる。通常、収入の3割以内に家賃を抑えるのが妥当と考えられてきた。
年収13万ドル以上の高所得でも、シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、さらにセントラル・コーストで家賃が3割以上を占める。年収13万ドルで家賃を3割以内に抑えられる主要都市はアデレード、12万ドルではホバートとダーウィンのみだ。
年収4万ドルの最低レベルでは収入の41~119パーセントが家賃となり、全く持続不可能だ。賃貸のストレスは、もはや低所得者に限ったことでない。”(出典:JAMS.TV)
” MIXIは26日、オーストラリアの上場企業でスポーツベッティング(賭博)事業を展開するポインツベット・ホールディングスを買収すると発表した。買収額は352億円の見通しで、6月中に完全子会社化する。MIXIは同国でベッティングサービス「betM」を立ち上げており、買収で事業を拡大する。
MIXIは主力のスマートフォンゲーム「モンスターストライク」や写真共有アプリ「みてね」などに続く収益の柱として、競輪やオートレースにオンラインで投票できる「TIPSTAR」などの事業に力を入れてきた。友人らと一緒に投票できるなど「ソーシャルベッティング」のノウハウが強みで、ポインツベットのサービスに加えることでさらなる成長が見込めると判断した。
ポインツベットは2017年の設立で、オーストラリアとカナダでクリケットやフットボール、競馬などのベッティングサービスを展開している。MIXIによると、オーストラリアでのシェアは5%程度で、同国内4位という。24年6月期の売上高は245億円、純損益は42億円の赤字だった。MIXIが24年10月に新設したMIXI Australiaの子会社となる。”(出典:日本経済新聞)
渦の中にいたわけではないものの報道等から凄まじいばかりの熱量を感じたLos Angels Dodgers:ロサンゼルス・ドジャースと Chicago Cubs:シカゴ・カブスが来日してのMLB開幕戦 MLB Tokyo Series が終了し喪失感のような感覚を抱く中、
NPB(当時)横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)にLos Angels DodgersらMLBでも活躍された齋藤隆さんの著書『37歳で日本人最速投手になれた理由 』発売記念イベントに参加。
齋藤隆さんはMLB Tokyo Seriesでハンバーグ師匠こと井戸田潤さんらパブリックビューイングに登壇されたそうで、対戦を終えての所感(ドジャースが強かったのか、カブスが弱かったのか。今永昇太投手降板に関してetc)やスタッフから静止を受けたとのイベント記といったお話しから
続きを読む 元メジャーリーガー齋藤隆さんのクールで熱いハートを直に感じてきた:『37歳で日本人最速投手になれた理由』発売記念イベント 参加記
” オーストラリア統計局が20日発表した2月の雇用統計では、就業者数が予想外に減少し、労働市場の逼迫が緩和する兆候を見せた。金融市場では、オーストラリア準備銀行(中央銀行)の5月利下げ観測が強まった。
2月の就業者数は前月比5万2,800人減少。市場予想は3万人増加だった。1月は3万0,500人増加に下方改定された。就業者数の前年比伸び率は1.9%で、1月の3.5%から大きく減速した。ただ長期平均とは一致する。労働参加率は66.8%で、過去最高だった1月の67.2%から低下した。失業率は1月と同じく4.1%で市場予想と一致した。統計局は、新年休暇明けにより多くの人が職場復帰するという予想に反して、年齢が高い層の復帰が少なかったと指摘した。先月、約4年ぶりに利下げした豪中銀は、労働市場の強さがインフレを押し上げるリスクがあるとして追加利下げの言質を与えなかった。2月の統計を受け、スワップ市場では4月1日の利下げ確率は10%程度にとどまるものの、5月の確率は70%から78%に上昇した。(出典:Reuters)