8月にスタートした月1のSTEEL PANTHER来日特集も今回で3回目。東京公演まで、あと49日。
★☆★ STEEL PANTHER Japan 2014 ☆★☆
今月はライヴで盛り上がり必至のナンバー3曲。って事で思いっ切りネタバレにつき、ご容赦を ^^;A 続きを読む STEEL PANTHERが12月日本に来るぞー で3曲:PART 3
8月にスタートした月1のSTEEL PANTHER来日特集も今回で3回目。東京公演まで、あと49日。
★☆★ STEEL PANTHER Japan 2014 ☆★☆
今月はライヴで盛り上がり必至のナンバー3曲。って事で思いっ切りネタバレにつき、ご容赦を ^^;A 続きを読む STEEL PANTHERが12月日本に来るぞー で3曲:PART 3
夜、駅から改札を出れば、視界に携帯(電話の)カメラを構えた集団が・・ その先に誰か居るのかと思えば、皆既月食。
肉眼でもくっきり見える状態でしたね。生憎カメラで、その様は捉え切れませんでしたが。
そんな一日につき、月に因んで3曲。
続きを読む Ozzy Osbourne “Bark At The Moon”ほか、皆既月食の夜に選んだ「月」に絡めて3曲
1日遅れで、New York Yankess/ニューヨーク・ヤンキースのDerek Jeter/デレック・ジーターのYankee Stadiumでのラストゲームの模様をダイジェスト映像(at Youtube)で視聴しました。
最後の打席でサヨナラヒットとは、やはり持って生まれたものが違いますね。(その模様↓)
■ Derek Jeter Walk-off Single in Final At-Bat at Yankee Stadium
アメリカのプロスポーツの中でスーパースターの称号に与れるのは極少数に限られますが
更に在籍が1チームでキャリアを全うし、それがリーグで最も伝統のあるチームでの事となると、その輝きは格別でしょう。
ジーターが入団した頃のヤンキースの状況については、よく記憶出来ていませんが、キャプテンというイメージを背負っていた印象(ミスター・ヤンキースって称号は有るのかな?)。
ジーターの前のキャプテンとなると、ドン・マッティングリー/Don Mattinglyですかね。
マッティングリーの頃は伝統に押し潰されたかの重苦しさ低迷期で、ジーターになってからワールドチャンピオンが5回。
守備では内野の要ショートストップから、打順では1、2番を担う事が多かったと思いますが、切れ込み隊長として、ここぞの場面で発揮した無類の勝負強さ、更にゴシップネタの提供にも事欠かないスター性に(笑)
ニューヨークのファンに限らず、ベースボールファンから広く愛された存在でした。
まだ、現役生活でのゲームは残されているもののチームは冴えないシーズンとなってしまいましたが、個人としてはキャリアに相応しいラストシーンを飾れて、納得しているファンが大勢でしょう。
■ Derek Jeter Walks Out to Shortstop Alone After His Final Game
実家にある新聞で同僚のイチロー選手が、
「ジーターはやっていることと言っていることが伴うから人の心を動かせる。欠点がないことが欠点」と、
そのキャプテンシーについて評しているコメントを読みましたが、メジャーリーガーとしての数字面での一流さにとどまらず、人間性も備わっての一時代を背負ったアスリート。
MLBは今後も推移していきますが、1つの時代が終わった日でありました。
ジーターがベースボールの時代を背負っていた時代にベースボール/野球に熱中していた1プレーヤー/ファンとして感傷に浸る瞬間でもあり。
先日、Ginger Bakerのステージを観に行ってきたので、個人的に相性バッチシなドラマーから3曲。
>> GINGER BAKER’S JAZZ FUSIONを観にCOTTON CLUBへ行ってきた <<
まずは生涯で何回聴いたであろう(笑)↓ この曲
VAN HALEN “Hot For Teacher”
イントロダクションがドラムで、そこにEddie Van Halenのギターが絡むアドレナリンを大放出させられる構成。
今まで何回かオンラインで「(コンサートで)STEEL PANTHERとHELLYEAHが来たら行きたい」と書いた覚えがありますが
先週、STEEL PANTHER の来日公演が発表され、久々に抱くコンサートが楽しみ感覚(笑)
★☆★ STEEL PANTHER Japan Tour 2014 ☆★☆
12月3日(水)東京 渋谷 TSUTAYA O-EAST
12月4日(木)大阪 梅田 AKASO
両バンドとも人気振りから「単独というよりかは、昨今、手堅く集客を見込めるフェスティバルかなー」なんて思っていたところの単独公演!
日程は12月ですが、それを励みにその間のハードルを飛び越えていこうと思います ^^
そんなんで STEEL PANTHER から3曲 〜
電車の中で読む本が切れたので、朝サクっとkindleで 長倉顕太 さんの『世界観の創り方』(電子書籍のみ)をダウンロードして出発。
世界観に関しては、認知科学の第一人者の山本雄一郎先生もその重要性について説かれており
>> 池松耕次プラチナパスポート その九:ビジネスの成功は「独自の売り」と「リーダーの覚悟」<<
漠然としたイメージを言語下して頭に入れたいと思っていました。
長倉顕太さんについては、そのストレートな物言いで、無料対談動画(下記)を視聴して以来・・
>> 長倉顕太さんの「変わりたい人」へ向けたメッセージが強烈過ぎた <<
フォローさせて頂いている次第ですが、本著でも見事なまでの単刀直入さ。
” オレの提唱する「世界観」を創れば、人生は必ず変わる。” (7%/百分率は紙の本で言うページ数に相当。以下同様)
“オレたちにとって「人生=人間関係」/「環境=人間関係」/ 環境や人間関係が変われば、必然的に行動も変わり、人生も変わるんだ” (7%)
” 世界観を創りなさい!自分の世界観を世の中にねじ込みなさい、ねじ伏せなさい!そうすれば、人生は自由自在だ!” (25%)
” アナタは世界観を創る能力があるにもかかわらず、他人が創った世界観で生きているってこと。” (25%)
” 人は人との関係性からしか価値を生み出せない / 良い関係性を作ることにフォーカスするべきなんだ。ただ、間違っちゃいけないのは、それが相手に合わすものじゃいけないってこと。” (28%)
” 複数の一流の価値観の組み合わせによって、あなたの世界観が出来上がるんだよ” (35%)
” 好き勝手に生きるには、自分自身の価値観を持たなきゃいけない。” (69%)
” 徹底的に好きなモノを好きと言い、嫌いなモノを嫌いと言うってことをやるんだ。徹底的にコントラストをつけるんだ。結局、成功者はコントラストがついてる人 ” (37%)
” ブレイクスルーできない人ってのは、なんかぼやけてんだよな。だから、言動から変えていく。好きなモノを好きと言い、嫌いなモノを嫌いと言う。とくに嫌いなモノを言うときの遠慮がすごいから。
「嫌われたくない」「自分ができてないのに言う権利はない」なんて思う気持ちもわかるけど1億総情報発信時代に、そんなことじゃ抜け出すことは難しいから” (37%)
長倉さんは、上記のような要因、時代背景を踏まえ、個人が情報発信の重要性を説かれているわけですが・・
” 成功者と普通の人の違い。これは行動したかどうかだ。ただ、それだけ ” (40%)
” 「何をやるかよりも、誰とやるか」ってことが重要だってことに気づいた。/ 「あなたの人生=あなたの周りの人」” (43%)
” 自分の望む「世界観」を創って、その世界観に惹かれる同志を集める。” (44%)
” 自分の行動に必ず自分の判断を入れ、自分の行動に必ず自分の思考を入れろ ” (46%)
” 人生において一番ヤバいのは、自信を失うことだから。そして、ある技術について上手くなるってことは、あなた自身がコモディティ化する怖れがある。
ビジネスでもなんでもそうだが、コモディティ化したらあとはどんどん価値が落ちていく。/ なにかが上手いヤツなんて腐るほどいるんだ。” (51%)
” なにか上手くなれば均一化が起きる。そうしたら、アナタは「アナタ」ではなく、「なにかができる何人かの一人」になるだけ ” (53%)
“生き様をさらせって言ってんだ。生き様を発信するんだ。そうすれば、あなたの世界観ができる。そうなれば、同志が現れる。そうなれば、同志が現れる。そして、新たな人生が切り開かれるんだ!” (53%)
” 「生き様」を見て、その「生き様」が魅力的だと、人やお金が引き寄せられてくる。それを、オレは「世界観」って言ってるんだよ。「生き様」から出てくるメッセージやイメージ。それが「世界観」なんだ。” (75%)
環境こそが、その人の全てといった事が書かれていましたが、自分の目指す先が見付かったら・・
” 最初にやるのは何か。我慢をやめることなんだよ。” (70%)
” 準備もダンドリもいらない。まずは、飛び込むこと。/ 準備もダンドリもいらない。今すぐ行動しろ。” (54%/55%)
” 自分で情報発信をして、自分の言語空間を創るんだ。 ・・中略・・ 魅力的な世界観を創れば、あとは簡単だ。いろんな「場」を創ればいい。っていうか、いろんな「場」を創って欲しい。” (70%)
” 最近、感じるのは、「成功している人」は「目に見えないもの」「残らないもの」にお金と時間を使っているなと思う。/
結局、「目に見えるもの」「残るもの」のほうに価値を感じてしまう思考って、「他人に仕掛けられてる」ってこと。” (57%)
” 成功者は「金をハラルだけでは手に入らない価値」を重視するってこと。 / 成功している人っていうのは、少なからず「自分で価値を生める人」なんだから。” (58%)
“「目に見えるもの」は本当に役に立たない世の中になった。” (59%)
” 結局は、どう自分の「世界観」をプロデュースをするかなんだ “(65%)
” 結局は、偉い人、影響力のある人に引っぱり上げてもられるかが勝負だからね。/ 偉い人ってのは簡単に言えば、「人の見抜く力」があるから偉いわけ。” (67%)
まだ、読了していないですが、9割方といったところ。この本を読んでみて、考えてみると自分が世界観を持った人、人たち、バンド、チームに引き寄せられていることがよく分かります・・
VAN HALEN
Rock Starを感じにはいられないスケールの大きさ
STEEL PANTHER
エロチックでブラックジョークとロックが融合された唯一無二の世界
ALICE IN CHAINS
一度ハマったら病みつきになる禁断のグルーヴ
CHICAGO BEARS
強固なディフェンスで相手をねじ伏せる伝統。1985年、Super Bowlを制した時はショウマンシップにも溢れていた
Los Angeles Lakers
マジック・ジョンソンを核にショウタイム・バスケットボールとしてファンを魅了し、時代を象徴した伝説のラインナップ
Montreal Canadiens
アイスホッケーが国技のカナダで、国民からOur Teamとして慕われる古豪
Sugar Ray Leonard
強かったけど、戦いぶりに美学も感じた天性のアスリート
Naseem Hamed
マンガのキャラクターが飛び出したかの奇想天外さ。エンターテイナーとしての才覚も
Nigel Mansell
「男気」と称されたサーキットでの振る舞い。ドラマ多きパイロットでした
阪神タイガース
強い者(巨人)に立ち向かって、名勝負を数多く繰り広げている伝統。陰の魅力もある
前田智徳
両アキレス腱を断裂しながらも、前田は立ち上がってきた不屈の天才
明治大学ラグビー部
宿敵 早稲田大学を 相手に「前へ」出続けている伝統。復活を願ふ
やっぱり人を惹き付けるのは、その人の持つストーリーであったり、そこに宿る世界観ですね。
誕生日翌日、時差の関係でアメリカからであったり、国内でも前日の状況から翌日にコメント頂き、余韻に浸る事が出来ました。
そんなウキウキな感じから、「パーティー」の一語から想起される3曲。
昔から「アメリカ〜!!」的な要素(アメリカ横断ウルトラクイズとか)に惹かれやすい自分としては、ダイナミックな曲に底抜けな映像もハマりまくり。
何と言っても唯一無二の曲進行ですね。「どうやったらこんな曲作れるんだろう」といった(笑)
Jimi Hendrixと並び称されるエレキギターの革命児、Eddie Van Halen/エディ・ヴァン・ヘイレンたる所以ですね。
この曲を初めて聴いたの学生の頃のテレビ東京で夜中に放送されていたロックTVで、PV(プロモーション・ビデオ)見た翌日、
同級生に「ビースティー・ボーイズ知ってる?」ってな感じ、いいバンド見付けちゃったよ的な衝撃であった事を思い出します。
メンバーそれぞれ裕福な家庭の育ちと記憶していますが、近年になってメンバーの訃報もあり、懐かしさと同時に時の移ろいも感じさせられます。
最後は、今年リリースされた衝撃(笑撃)のエロさ。VocalのMichael StarrとGuitarのSatchelは
それぞれVAN HALENのトリヴュート・バンドのThe Atomic Punksで、一部コアなファンを獲得していましたが
それがオリジナル・バンドでワールドツアーに出るまでのアメリカン・ドリームを体現。
この曲もポップでイイのだけれども、映像で確認出来る通り、エロ過ぎて多分、一般の電波に乗せられないだろうとの。
しかし、マーケティング的に見事ですね。ロックンロールとエロの融合は1950年代まで歴史を遡れるであろうロック史においても誰も目を着けなかったのではと。
日本公演が楽しみ←曲、聴きたさで ^^
前回投稿のGinger(ジンジャー)との2ショット撮影を記念して、Ginger作曲の3曲。
>> Ginger Wildheartで来日中のGingerと果たせた3年越しの思い <<
Gingerと言えば The Wildhearts。その時代の代表曲。ポップで口ずさめるメロディで、どこぞ漂う切なさ。
それらが Gingerのソングライティングの特徴と言えると思いますが、この曲ではその辺りが上手く表現されていますね。
2:53からのギター・ソロも印象的。
この曲が最初に収録されている “p.h.u.q”の完成度も高く、Gingerの魅力に導かれたアルバム、聴き込んだ1枚です。
アグレッシヴな曲調からライヴ時の人気ナンバー。自分が初めてGingerをナマで見たのは、1997年のTHE WiLDHEARTSが解散を発表した際のライヴでしたが
前座で登場した Strapping Young Lad, VAI 等で活躍の Devin Townsendを交え、パフォーマーが一列に並んでこの曲が繰り出された際の迫力は圧巻でした。
最後はマイナーなところで。プロジェクトの詳細は記憶から落ちてしまいましたが・・
原曲は哀愁漂いクセになるメロディでしたが、リンクした静止画から流れるライヴ・テイクでは、幻想的で更に曲の良さが滲み出ており
今回、曲の良さを再認識させられました (^▽^)/