下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」6月8日付の記事を転記したものです。
人口1人当たりの日本語学習者割合世界一の オーストラリア
” 人口比での日本語学習率が世界有数といわれたオーストラリアだが、2003年度現在38万人の学習者がおり、韓国、中国についで世界第3位である。
ただし対人口比では52人に1人のオーストラリアがトップで、韓国は53人に1人、中国は3,400人に1人となる(国際交流基金『海外の日本語教育の現状 2003』)” / オーストラリア入門 p119
最近では中国語学習者数が日本語学習者数を上回っている模様で、 前労働党政権時のKevin Rudd前首相は中国重視の姿勢を前面に打ち出していましたが、Tony Abbott首相は「アジア最良の友人は日本」とムードは良くなっているようです。