下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」6月14日付の記事を転記したものです。
オーストラリアの住宅事情 ②
先日(6/7)、オーストラリアの新築物件の面積が世界最大になった話題をお知らせしましたが、
オーストラリアの魅力の一つに、デザイン性の高い建築物が上げられますよね。
印象レベルの話しかもしれませんが、ウィークエンドにつき、今回は脳に心地良い画像を。
なお、参考までに物件取得時期に関して日豪プレス NICHIGO PRESSの記事を引用すると・・
” オーストラリア連邦準備銀行は5月5日、政策金利のオフィシャル・キャッシュ・レートを25ベーシス・ポイント下げ過去最低の2.0パーセントにすることを決定した。
このニュースは、不動産物件購入者にとってみれば銀行の金利が下がるため購入意欲を湧かせ、先月に引き続きオークション落札率も80パーセント台後半が毎週続いた。
この金利の上昇は今後数年は見込めないと予測されており、不動産物件購入者にとってみれば嬉しい話だが、金利とは引き換えに物件価格の上昇は緩やかでも続くと予測されている。”
と、一長一短がありますが、象徴的なタイミングではあるようです。