下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」10月15日付の記事を転記したものです。
騒音禁止 & 酒酔い注意
” 許可なしに公園で歌ったり、音楽を演奏したりすることを禁止している州が多い。北部準州( ノーザンテリトリーではバスの中での音楽の演奏を禁止している。
公の場で酒に酔うと犯罪で、罰金100ドルというのは ビクトリア州で決められている。 クイーンズランド州でも同様に犯罪である。しかし、 ニューサウスウェールズ州、 南オーストラリア州では犯罪にはならない。
オーストラリアでは、人びとを過度な騒音から保護するための法律がある。法律の内容は、州や対象地域によって違いがある。たとえば、メルボルン郊外のある自治体では、騒音防止のため週日午後10時〜午前7時、週末午後10時〜午前9時の間は掃除機で家を掃除することが禁止されている。
守らなければその場で罰金205ドル、罰金を払わなければ裁判所の命令で罰金が1,000ドルに増加する。”(出典:『豪州読本』26%)
これも州によって法律が異なるようで、酒酔いに関しては盲点のように感じました。メルボルン、ブリスベン、 ゴールドコーストなどへご旅行に出られる際は、飲食店で羽目を外し過ぎないようにですね・・。