下記の記事は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」11月3日付の記事を転記(一部加工)したものです。
オーストラリアの著名人 ②: ニコール・キッドマン
” 父親の仕事の関係でハワイで生まれたが、3歳のときにオーストラリアへ戻る。
幼い頃から女優になることを夢見て、14歳で映画デビューし、地元オーストラリアで実績を積む。当時は赤毛のカーリーヘアがチャームポイントであった。
親友の ナオミ・ワッツとは、2人が15歳のときにオーディションで知り合う。
1989年のスリラー映画 『 デッド・カーム/戦慄の航海 』 でサム・ネイルの若き妻を好演。この映画を見た トム・クルーズにハリウッドへ招かれ、1990年の映画 『 デイズ・オブ・サンダー』 でトムと共演する。
1990年の映画 『ビリー・バスゲイト』 に出演し、 ゴールデングローブ賞賞の助演女優賞にノミネートされる。
1995年の映画 『 誘う女』 に主演し、 ゴールデングローブ賞 (Golden Globe Awards)の主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞する。
2001年のミュージカル映画 『 ムーラン・ルージュ』 に主演し、ゴールデングローブ賞の主演女優小(ミュージカル・コメディ部門)を受賞する。
2002年の映画 『 めぐりあう時間たち (The Hours)』 で主役の ヴァージニア・ウルフを演じ、アカデミー賞の主演女優賞を受賞する。
2003年の映画 『 コールド マウンテン』 に主演し、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされる。
2004年にシャネルの香水 「No.5」 のテレビCMに出演し、世界各国で放映される。”(出典:http://hw-p.com/female/n/ni/nkidman)
映画好きながら女優別のフィルモグラフィーを辿る見方はしておらず、ニコール・キッドマンについて語れるほどの知識はないのですが、こちらで取り上げるには「 オーストラリア (映画))」も含まれて然るべきですかね。
作品への関心はありながらも上映時間165分に腰が引け、未だ見れておりませんが、ニコール・キッドマンは製作前の段階から関与し、撮影中も妊娠中でありながら撮影を全うするなど、数多くの出演作がある中で思い入れを感じます。
作品についての評判に触れる機会も殆どありませんが、 オーストラリアが舞台となっている作品で、一度、その世界観に浸りたく思っています。