オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:バックパッカー税 1月1日から施行

バックパッカー税 1月1日から施行

” バックパッカー税などの連邦政府による新しい法律が元日、施行となる。

バックパッカー税ではワーキングホリデービザの保持者に対し、収入1ドルごとに15%を課税するほか、

帰国などでオーストラリアを離れる際に受け取る退職年金の税率が65%に引き下げられる。

教育では、これまで悪質な業者による制度の乱用が問題となっていたVET-FEE-HELPに代わり、新しいVET学生ローンプログラムが導入される。

学生は職業訓練の内容に応じて、それぞれ上限が5,000ドル、1万ドル、1万5,000ドルのローンが貸与される。

保健医療では、2歳から17歳までの子どもに対する歯科衛生補助金、チャイルド・デンタル・ベネフィッツ・スケジュールの上限が、2年間で700ドルまでとなる。

さらに行政では、パスポートの申請料金が大人が20ドル、子どもが10ドルそれぞれ値上がりする。また、パスポートの緊急発行サービスは54ドル値上がりとなる。”(出典:JAMS.TV

昨年、幾度となく取り上げた ↓

<< 2016年12月2日投稿分:画像は投稿にリンク >> バックパッカー税、課税率15%で決着へ

パックパッカー税ですが、年初から施行となったので、予定を控えられている方々など、

WORK TRAVEL COMPANY(画像はサイトにリンク)

今一度、情報サイト等での内容確認のほどを。

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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上記は、Facebookページ「オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所」の2017年1月2日掲載分の記事です。

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