「1日数分間の激しい運動」で早死に防止に効果か(シドニー大学研究)
” 数分間の激しい運動が、早死にのリスクを下げることが判明した。新たな研究で1日3回から4回、短時間の激しい運動をしている人々に心臓病やがんなどの病気で死ぬ可能性がはるかに低いことがわかった。
過去の研究による毎週75分から150分運動をしているグループと同じ効果が見られたという。
研究を指導したシドニー大学のエマニュエル・スタマタキス教授はこう話す。「我々の研究は高強度インターバルトレーニング(HITT)と同様の効果が日々の生活に付随する活動を強化することで得られることを示しています」
「1日合計3分か4分という超短期のものでしたら長く続けることが可能でしょう。1分かそこらで心拍数を上げることができる日々の活動はたくさんあります」”(出典:よろず〜ニュース via livedoor NEWS)
先ごろも
南オーストラリア大学での睡眠に関する研究が和訳されるなど世界的に拡散された模様ですが、健康に関する分野でも世界をリードしていきたいですね。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2023年1月2日分の掲載記事です。
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