国内で最後に製造されたホールデン車、オークションに
” 国内で最後に製造されたホールデン車が今週末、オークションにかけられる。予想落札価格は50万ドル。
オークションにかけられるのは、2017年10月製造のホールデンVFシリーズⅡSSVレッドライン。
フレーム製造、刻印、塗装がすべて国内で行われた最後の車。走行距離はわずか102キロメートルで、展示されていた時と同様のコンディションだ。
ロイズ・オークションによると、ホールデンが69年間にわたる国内操業を終了して以来、同社の車両はこれまでにないほど人気が高まっている。
同じく今週末オークションにかけられるホールデンのユート車、W1マルーは現在105万ドルの値がついている。”(出典:JAMS.TV)
景気が芳しくない時期ではあるものの、マニア心理に訴求し、愛国心も掻き立てる逸品で、結構ヒート(過熱)する予感を抱きますが、さて・・
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年1月31日分の掲載記事です。
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