ブリスベン・グローバル・テンズ 初代王者はチーフス
” 今年初開催された10人制ラグビーの国際大会、ブリスベン・グローバル・テンズ最終日が12日、豪州・ブリスベンで行われ、
チーフス(ニュージーランド=NZ)が決勝でクルセイダーズ(同)を12-5で破り、初代王者に輝いた。
前日の1次リーグA組で2勝したパナソニックは同組最終戦でチーフスに5-33で敗れ、2位で決勝トーナメントに進出。準々決勝でクルセイダーズに7-12で敗れ、4強入りはならなかった。
FB五郎丸歩(30)が所属するトゥーロン(フランス)は、1次リーグD組第3戦でハリケーンズ(NZ)に0-32で敗れ、3戦全敗で1次リーグで敗退した。”(出典:SANSPO.COM)
Chiefs vs Crusaders – Final (2017 Brisbane Global Tens)
オーストラリアのチームは特に際立ったようなことはなく、
逆にワラタス(Waratahs)、レベルズとも、パナソニック ワイルドナイツ(日本)に白星を献上するなど、精彩を欠いた?模様。
大会自体は無事、初回開催を遂げたようで、日本ラグビーの存在感を示せたとすれば、オーストラリアの関係者及びファンへのアピール等、評価出来る大会であったといえるでしょう。