「日本産食材サポーター店」制度
” 日本農林水産省が定める新しいガイドライン「日本産食材サポーター店認定制度」の説明会と交流会が、3月6日(月)にシドニーCBDの日本貿易振興機構(JETRO)オフィスで、14日(火)にメルボルンのコンベンション&エキシビジョン・センターで開催される。
同制度は日本産の食材・酒類を積極的に使用し、その魅⼒を多くの人びとに伝える海外のレストラン・小売店を「日本産食材サポーター店」として⺠間団体などが認定するもの。
要件を満たしたレストランや小売店は「⽇本産⾷材サポーター店」とし⽇本産の良質で、安⼼・安全な⾷材を販売、活⽤していることを、認定ロゴマークを使って訴求・PRできる。
また、⽇本産⾷材の流通ネットワークと交流、情報交換により、良質な⾷材を確保することも可能になる。”(出典:日豪プレス)
健康意識の高まりなどからオーストラリアで俄かに注目を集めているとされる日本酒など、
制度創設により、オーストラリア国内でも点ではなく面で日本食材の良さが後押しされるようになると
新たな展開が見出されそうで、今後の展開に注目してみたいと思います。