女児救助に貢献のマックス、クイーンズランド州初の名誉警察犬に
” オーストラリアのクイーンズランド州警察は1日、森林に迷い込んだ3歳の女児に一晩中寄り添うなどして救助に貢献した犬を、同州初の「名誉警察犬」として正式に認めたと発表した。
マックスと名付けられたこの犬は女児の家族の飼い犬で、牧牛犬種のオーストラリアン・キャトル・ドッグ。
4月20日午後、自宅の敷地から姿を消した女児に15時間以上も寄り添い、最後は捜索隊を女児のいる場所まで導いた。女児は無事だった。
17歳と犬として高齢のマックスは、耳が聞こえず目も見えにくい。1日に名誉警察犬として認めるメダルの付いた首輪が贈られ、「かなり興奮している様子だった」(州警察)という。”(出典:時事通信社)
先日の記事↓
の続報(表彰→名誉警察犬)です。
しばし見聞きする動物と人間が起こした奇跡のドラマの一つといった捉えでいましたが、(それでも凄いことに変わりませんが)
記事から伝わるニュアンスからすると、現地での盛り上がりも感じられるかのようです。
映像の方は、こちらから (Mail onlineにリンク)
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2018年5月3日分の掲載記事です。
オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。