心臓病リスク、国内に1,300万人
” 心臓病協会の最新の統計によると、国内でおよそ1,300万人が心臓病を発症するリスクがある。
大人3分の2以上が高血圧や高コレステロール、不健康なライフスタイルなど少なくとも3つのリスク要因を抱える。
男性は4人に3人、女性は2人に1人の割合だ。先立って行われた調査でも、国民の67%が肥満または過体重、4人に1人近くが高血圧を患う。
同協会のギャリー・ジェニングス教授は、「リスク要因が多いほど心臓発作や脳卒中を起こす可能性も高まる。
家族歴は変えられないが、リスクを減らすことはできる」と話した。
該当する人はGP(一般医)で、今後5年に心疾患を発症するリスク診断をメディケア負担で受けられる。
診断により、今後5年で心臓関連の病気を毎日平均42件予防できるという。”(出典:JAMS. TV)
これを書いている(2019年5月6日 11:00前)時点の人口をチェックすれば
2,536万人程度。
記事では子どもが除かれているようで、「大人3分の2以上」など高率が並びますが、
このような統計の公表が抑制効果を果たすことになりましょうか・・
オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年5月6日分の掲載記事です。
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