東京五輪代表選手のコロナワクチン接種開始
” オーストラリアで10日、東京オリンピックの同国代表選手への新型コロナウイルスワクチン接種が始まった。
一般市民のワクチン接種は遅れているが、7月23日の東京五輪開幕に向けてオリンピック・パラリンピック選手にワクチン接種を優先する方針が決まっている。
この日にワクチンを接種した2012年と2016年の競泳女子金メダリスト、ケイト・キャンベルさんは「ワクチン接種で肩の大きな重荷が取れた」と感想を述べ、
東京五輪は「極めて未知の状況」のため、接種を可能にしてくれたオーストラリア・オリンピック委員会(AOC)と政府に感謝したいと強調した。
AOCは州都や首都キャンベラにワクチンセンターを設置。AOCと豪州のパラリンピック組織委員会が推薦した2,000人以上の選手、コーチ、関係者らが日本に出発する前に接種を受ける見通し。
AOCのマット・キャロル最高経営責任者(CEO)は記者団に、ワクチンは選手に安心感を与えるだけでなく、日本の人々や他の国の代表選手、オーストラリアの国民にとっても安心につながるとコメントした。”(出典:REUTERS via Yahoo JAPAN)
経過は⬇︎
など、しばし報じられてきましたが、開催に沿ってプロセスが具体化してきました。
上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2021年5月11日分の掲載記事です。
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